1人社長のYさんが、毎月800万円を売上“続ける”理由はチラシのキャッチコピーじゃなかった!?

おはようございます!
昨日出会った野良猫くん
初対面なのにスリスリ近寄ってくるのに
頭だけはなでさせてくれず…
少しさみしい木戸一敏です(´・_・`)

また何回か会うことで
もしかしたら心を許してくれる日が
来るかもしれませんね。

信頼って急がず少しずつ
育てるものですからね(^^)

さて今日は、、

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1人社長のYさんが、毎月800万円を売上“続ける”理由は
チラシのキャッチコピーじゃなかった!?

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というテーマをお届けします。

前回のメルマガでは、
忙しさで元に戻ってしまったYさん。

でも失敗を体験したことで、
商談の基本をパーフェクトに
実践するようになりました。

そんな時70代女性の
お客さんとの出会いがありました。

お風呂リフォームを
検討していたそのお客さんが
こんな話をしてくれました。

「孫に『おばあちゃんちのお風呂寒いから嫌』
 と言われちゃってね…」

それでリフォームを考え
チラシを見て業者に連絡したところ
トラブルになってキャンセル。

精神的なストレスが強く
それから1年経った話を聞いたYさんは
そのお客さんにこう言いました。

「そんなお辛い経験をされたんですね。
 ○○さんの笑顔が増えるよう
 お手伝いさせていただきます。

 なのでほんの些細な心配や不安
 気になることがあったら
 どんなことでも私に言ってください。

 少しでも不安があると
 笑顔になりませんからね」

するとお客さんは涙ぐんで言いました。

「そんなことを言ってくれた人は初めて。
 ありがとうございます」

この報告を聞いたとき
そのお客さんだけに響く
チラシを作ることを提案しました。

今までのチラシは、

「下塗り、中塗り、上塗りシッカリ施工」
「地域密着でアフターも万全」
「業界歴30年のベテラン職人が施工」

といったアピール訴求。

それを先程の
孫に「おばあちゃんのお風呂寒いから嫌」と
言われて困っていた
あの女性にしか響かない内容に
チラシを大改造しました。

すると・・・

問い合わせが次々と入るようになり
最初から心を開いている状態の人ばかりに!

相見積もりもほとんどなし!!

「Yさんにお願いしたい!」

そう言ってくれる
お客さんばかりになったんです(^o^)

その結果Yさんの売上は
毎月800万円を安定受注するようになったんです。

でも、なぜYさんは
そんなチラシが作れたのか?

答えは・・・

キャッチコピーが
上手になったからではなく、、

・気持ちの確認
・肯定すること
・お客さんが喋る比率を高める

をパーフェクトに実践したから。

それで70代女性との深い会話ができました。

実は、もう一つ800万円を
安定受注するようになった要因があります。

それは・・・

警戒心を解くコツを
習得したことです。

初対面の人は
必ず警戒心を持ちます。

警戒心がある限り
どんないい話も疑われてしまいます。

でもその警戒心を解くコツを覚えたことで
どんなお客さんとの商談も 楽しくなり
成約率が大幅にアップしたんです(^o^)

ということで
Yさんを成功に導いたその秘密は
お客さん一人ひとりの気持ちを
本当に理解することにありました。

 

 

▼今日のポイント
【商談力がチラシ力につながる】