99%のリフォーム会社が見落としている!お客さんを本当に喜ばせる秘訣とは?

おはようございます!
体重が増えると体組成計の
体内年齢が下がることを発見した、
木戸一敏です( ̇▿ ̇ )

どうして体重が増えると
体内年齢が下がるのが
疑ってしまいます(;´∀`)

さて今日は・・・

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99%のリフォーム会社が見落としている!
お客さんを本当に喜ばせる秘訣とは?

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というテーマをお届けします。

先日Yさんから
こんな質問をいただきました。

「儲け続けているリフォーム会社は
何をやっているのか?
具体的な事例を教えてください」

その答えは
実にシンプルで、、、

お客さんが
【本当に喜ぶこと】
をやっているんです。

これを聞いたYさんは
「そんな当たり前のこと?」と
拍子抜けした顔をしていました(;´∀`)

確かにどんな会社だって
お客さんに喜んでもらおうと
一生懸命に工事をします。

けれど実は
お客さんが最も喜ぶポイントは
少し違うところにあるんです。
^^^^^^^^^^

それは・・・

どこに頼んだらいいかわからない
小さな工事。

例えば、、、

・一箇所だけ剥がれたクロス
・ちょっとしたフローリングの傷
・ドアの閉まりが悪い
・ベランダ手すりのサビ

こういった「工事」とは言えない
補修作業はお客さんにとって
実は大きなストレスなんです。

業者の儲けにならないのは
お客さんも知っています。

なので
わざわざ工事業者に頼むのは
気が引けます。

反対に大きな工事であれば
頼みやすいし
対応してくれる会社もたくさんあります。

だけど
小さな工事を笑顔で
引き受けてくれる会社は
ほとんど見当たりません。

リフォーム会社にとっては
儲けにならないので
小さな工事は避けがちです。

でもこういった小さな工事を
積極的に受けることで
地域に根ざしたリフォーム会社に
なることができます。

この話をYさんにすると
彼はこう言いました。

「確かに、小さな工事に対応すれば
お客さんは喜ぶし
それが本当に頼れる会社だというのは
わかるんですが
でも、そんなことばかりしてたら
会社が潰れちゃうんじゃないか?」

その意見ももっともです。

小さな工事をしても
次に大きな工事の依頼が来るとは
限りませんからね。

現にニュースレターを出したり
定期的に顔を出してもリピートにならない
という相談がよくあります。

では儲け続けているリフォーム会社は
何をしているのかというと・・・

【感情を動かすことをしている】
んです。

お役立ち情報を載せたニュースレターや
「異常はないですか?」と
顔を出すだけでは
お客さんの感情は動きません。

今は情報過多の時代です。

お客さんは次から次へと
情報を忘れてしまいます。

昔は口コミ紹介だけで
成り立っていた工務店も
今はどんどん口コミ紹介が減っています。

だからこそ
リフォームと言えば「〇〇会社」と
お客さんの記憶に残ることが
大切なんです。

記憶に残るためには
感情を動かす必要があります。

これを理解して
実践しているクライアントが
何人もいます。

彼らは電球の取り替えのような
便利屋さん的な仕事から
大きな工事につながり、、、

10年以上も3ヶ月先まで行列が続いていて
高収益の会社になっています。

そんなわけでYさん
ぜひ、お客さんの感情を動かすことを
意識してみてください。

間違いなくビジネスに
大きな変化が訪れますよ(^o^)

 

 

▼今日のポイント
【お客さんの喜びが大きいのは小さな工事にあった】