こんにちは!
スタバに入って椅子に腰掛けた瞬間、
店員さんに「閉店です」と言われて
頭が真っ白になった、
木戸一敏です(;´∀`)
埼玉は昨日まで
21時営業だと思っていたら
数日前から20時閉店で、、
それ以降の時間は持ち帰りのみで
開店していたんですね。。
あ〜、ややっこしい(^o^;)
さて・・・
世間はコロナで苦戦している中、
前年比売り上げアップを
達成しているクライアントが
たくさんいます。
その中の一人、
保険業のSさんに
前年比売り上げ1.2倍アップの
要因を1時間に渡り聞きました。
そこで見えてきたのが
この3つでした。
1)緊張感
2)数字を直視
3)コーチ(導く人)
まずは「緊張感」から話しますと・・・
実はSさん、
20年近く自営業でやってきたのが
心機一転、昨年から組織に入ることに
したんです。
そうすることで、、
緊張感が生まれてきます。
一人で会社をやっていると
よほど自己管理ができる人以外は、
緩みがちです。
「今日はなんだか気分が乗らないなぁ〜」
とスエットパンツ姿で昼までグタグタして
気がついたらもう夕方…。
なんていう日が1ヶ月の中で
何日もあったとしたら
売り上げが上がるわけがないです(><)
でもそれが出社するところがあったり
社員がいたりすることで
緊張感が生まれ行動しようとします。
次に「数字を直視する」ですが・・・
1人で自営業をやっていても
売り上げを上げないと
生活ができなくなるので
当然、数字を見ます。
ただ、その数字を
毎月直視していないと
だんだんと分かった気になって
薄れてきます。
さらに1人でやっていると
月間の売り上げを達成するには、
1週間の目標数値や行動、
1日の行動といったことが
行きあたりばったりになります(>ω<)
それを仲間と共有したり
組織に入ることで
様々な角度からの数字を
直視するようになります。
数字から目を背けてしまっては
売り上げは上がりませんからね。
そして最後3つ目が
「コーチ」です。
Sさんは信頼できる人(コーチ)と
出会ったことで先に挙げた
「緊張感」「数字を直視」する
環境を入手しました。
このSさんの話を聞いたとき
自分はどうだったかを振り返りました。
10年のダメダメ営業マンから
脱出できたのは教材販売会社で
正しい道に導いてくれる
コーチと出会ったからです。
しかしそれが
リフォーム会社経営時代は
コーチ不在だったので
年商3億の会社になったものの
暗黒時代でした(><)
この経験から
コンサルになったときは
自分を客観視してくれる
コーチを常に付けています。
そのおかげで
コンサルとして19年
やり続けることができました(^o^)
「売る」という仕事を
28年やってきて思うのは、
自分一人でやろうとすると
うまくいかないということ。
自分を客観視してくれたり
正しい道に導いてくれるコーチを付けること。
先が見えない
混沌とした今の時代は
益々コーチを付けることが
必要だと思います。
そんなことをSさんの話を聞いて
改めて思いました(^o^)
Sさん、ありがとうございます!
▼今日のポイント
【信頼できるコーチを付けよう】