月収250万円を稼ぐ小心者専門トーク設計法はこうして生まれた!

こんにちは

集客しないで売上9倍コンサルタントの

木戸一敏です。

【Q】いつも考えすぎてしまい行動できません。

【A】考えすぎしてまうというのは

   実はウソだということがわかりました。

「僕って、いつもつい考えすぎてしまって

 結局、行動しないってパターンが多いんですよね」

先日、電話相談をしていた

Lさんがこんな話をしていました。

考えすぎて動けない人って

結構多いですよね。

っと他人事のように話してしまいましたけど

実は以前は私もそうでした(^^;

職を転々としているとき

「どうして昨日言われたことをすぐやらないんだ」

と何度か上司に言われたことがあります。

そのとき

「つい考えすぎてしまいまして」

と言い訳をしていました。

半分、口癖のように

なってました。

「それは自分が動かないことを

正当化しているだけに過ぎないんだぞ」

いつもこのように

上司から指摘されていたんですけど

私を売れる営業マンに育ててくれた

教材会社の社長は、

「つい考えすぎてしまいまして」

という言い訳に対して

こう↓突っ込まれました。

「お前、考えすぎてるって

 本当か? 」

本当かって

聞かれると困ってしまいます。

私が答えに詰まっていると、

続けて社長が言いました。

「お前なぁ、本当に考えに考えたら

 何をすればいいかが見えてくるもんだよ。

 行動しないってことは

 考えすぎているんじゃなくて

 考え足りないってことだよ

これを聞いて

何も言えなかったのと同時に

なるほど!

思いました。

「もし、これを実践しても失敗したらどうしよう…」

まだやりもしないことを

考えて動かないのは

全然考えていない証拠。

本当に考えすぎる人は

失敗した場合はこれをやって

あれもやる。

それでもまた失敗したときしたら

あれをこうやってやればいい…

こんな風に考えていくと

失敗しても大丈夫なっていくものだと社長から

教わりました。

うーん!

確かに考えに考えたら

動けないってことはないんですね。

このことを教えてもらってから

考えに考えるように私はなりました。

それでできたのが

月収250万円を稼ぐ小心者専門営業トーク設計法だったんです。

考えすぎて動けないということは

ありえないことなんですね。

もし、あなたも

考えすぎて動けないときがあったら

自分のこう質問してみてください。

「考えすぎて動けないって

 本当か?」

■今日のみとめポイント

『考え抜くことは、自分みとめである』