真面目に仕事をやっているのにお客さんから相談が来ない1番の理由

おはようございます!
今日はやけに暗い日だなと思っていたら
部屋の電気をつけ忘れていたのに気づいた、
木戸一敏です(;・∀・)

さて・・・

今日のテーマは、、

「真面目に仕事をやっているのに
お客さんから相談が来ない1番の理由」

です(^^)

ズバリ!その答えは・・・

相談されることを
^^^^^^^^
恐れているから
^^^^^^^
なんです。

「えぇ!相談されたいと思っているわけだから
相談されることを恐れるわけないじゃないですか!」

はい、恐れているつもりは
まったくないと思うんですが
ある部分ではメチャ恐れているんです。

その”ある部分”とは・・・

自分の専門分野以外の相談や
仕事に関係ない相談のことです。

相談までいかなくても
そういったことに関連する
質問をされることを恐れている。

これが相談が来ない一番の理由です。

保険営業のHさんがそうでした。

お客さんから質問されないよう
無意識に一気に説明をしていました。

一方通行の説明は
お客さんが消化不良になるだけでなく
「私の話を聞いてくれない人だ」と
不信につながります(><)

なので・・・

お客さんが質問をする
^^^^^^^^^^
機会を作ること
^^^^^^^
がメチャ重要です。

そのためには
一気に説明をしないで
言葉足らずにして【穴を作る】んです。

そうすると
その穴を埋めようと
自然にお客さんは質問をしてきます。

「でも、穴だらけの説明をしてしまうと
返って信頼されない感じがするんですが…」

はい、ご安心ください^ ^

会話のキャッチボールをした数の多さで
信頼関係が築けるものと理解するといいです。

反対にキャッチボールなしの
一方通行の話からは
信頼関係は築けないんです(><)

そこでHさんは
穴だらけの説明をするようにしたら
質問される数が倍増し、、

今まで以上にお客さんとの会話が
盛り上がるようになったんです\(^^)/

さらに質問される楽しさを知ったHさんは
こんなことをするようになるくらい
大きく変わりました(^^)

あるお客さんに
Hさんがまったく知らないことを
質問されたとき、、

「それ!メチャいい質問ですね!!」

と言ったあと続けてHさんが、、

「すみません、それ私、知らないです(^◇^;)」

思わずお客さんはズッコケて
笑顔になりました(^o^)

Hさんがお客さんとの会話を
楽しんでいるのが伝わってきますよね!

そんなわけでHさんは
相談が次々と来るようになり
今、絶好調の状態です( ^∀^)

真面目に仕事をやっているのに
お客さんから相談が来ないという人は
ぜひ、お客さんから質問されることを
楽しめる人になってください^^

 

▼今日のポイント
【お客さんが質問をする機会をたくさん作ろう】