おはようございます!
ジムに着いたらトレーニングウェアを
忘れてしまったことに気づき
パンツ一丁で筋トレをした、
木戸一敏です(^o^)
個室のジムなので私以外
誰もいません。
…が監視カメラがあって
パンツ一丁でトレーニングしている姿が
バッチリ映っていたと思います(^o^;
監視係の方へ
失礼しましたm(__)m
さて今日は・・・
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お客さんを選ばないのは怠慢です
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というテーマでお届けします(^^)
ことの発端は
美容室向けの商品販売を
行っているEさんからの相談でした。
ある月、価格競争に敗れ
一気に10社もの取引先を
失ってしまったというんです。
もちろん売上は
大幅ダウンです(><)
そんな絶望の淵にいたEさんに
私はこうアドバイスしました。
「お客さんを選びましょう」
Eさんは困惑しました。
「お客さんが減っているのに
選べる状況じゃないですよ(+o+)」
そう思う気持ちはわかります。
でも、よ〜く考えると
安易な取引先拡大は
価格競争に巻き込まれ、
同じ失敗を繰り返すだけ。
美容室を選ぶ基準は・・・
お客さんと社員が共に笑顔になることが
利益を最大限に伸ばすと考えていること。
価格だけでなく
手厚いフォロー体制を評価する
美容室だけ対象にする。
Eさんも頭の片隅では
同じように思っていたようで
経営方針を大きく変える決断をしました。
その結果・・・
実践わずか2ヶ月で
既存の美容室3店がEさんの考え方に共感し
価格が今までの30%割高にも関わらず
新たな取引が始まり、、
さらには新規10店が増えました(^o^)
単に「売る」のではなく
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「誰に売るか」を選ぶ
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これから先
ますます貧富の格差が広がっていく
といわれている中
これは必須の考え方です。
というより
「覚悟」が必要です。
結果わずか3ヶ月で利益を
6倍にすることができたEさんは
こう言います。
「お客さんを選ばないことこそ怠慢ですね。
お客さんを選んだり
価格を上げることをしないのは
何も考えることもやる必要もないので
それって怠慢ですよね。
単に自分の覚悟がなかったことに
気づきました」
“お客さんを選ばないことこそ怠慢”
これ名言ですね(^o^)
確かにEさんの言う通り
ビジネスって覚悟の連続ですね。
▼今日のポイント
【お客さんを選ばないのは怠慢】