築7年のキレイな家でも塗装を次々受注するようになった話

おはようございます!
DAIさんのセミナー告知に
「木戸さんのテンションいつもより高いですね」
と言われて、ちょっと照れくさくなった
木戸一敏です^^;

おかげさまで
定員の20名はあっという間に
埋まってしまい(;´∀`)

DAIさんに相談したところ
スタッフに応援をお願いすることになり
50名近くまでになりました!

今日の開催を楽しみにしてくださいね(^o^)

さて今日は・・・

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築7年のキレイな家でも塗装を次々受注するようになった話

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というテーマをお届けします。

突然ですが
こんな場面に遭遇したら
あなたはなんと答えますか?

築7年のキレイな家に住む奥さんから
「うちも塗装した方がいいですか?」
と聞かれたとしたら…。

この質問をすると
真っ二つに別れます。

「7年でしたらまだ大丈夫ですよ」

「早めにやっておいたほうがいいですね」

おそらく、ほとんどの方が
このどちらかを答えると思います。

実は、どちらも“間違い”ではありません。

でも・・・

このどちらでもなかったと気づいたのは、
この出来事があってからなんです。

ある日のことです。

近所のあいさつ回りをしていたとき
築7年ほどの家に住む奥さんから
こんなふうに聞かれました。

「うちも、リフォームしたほうがいいんですか?」

私は、こう答えました。

「だいたい10年が目安ですから
あと3年くらいは様子見でもOKですよ」

とアドバイスをしたところ奥さんは
「そうなんですね」と安心した様子。

私は、良いアドバイスができたと
その場を後にしました。

ところがその半年・・・

その家の前を通りかかって驚きました。

なんと!

足場が組まれて
塗装工事が始まっていたんです( ノД`)

「えぇ!?塗装するんなら
一言いってくれたらいいのに…」

このことがあってから
築年数が浅い家でも
「早めにやっておいたほうがいいですよ」
とアドバイスする方向に変えました。

ただ・・・

現実はそういったからと言って
「じゃ塗装します」
というお客さんは誰もいません(><)

「まだキレイなので
もう少し経ってから塗装します」
と全員が口を揃えて言います。

まあ、築7年じゃ
確かに新築同様なので
塗装をする気にはなりませんよね。

ところがですよ、、

その3ヶ月後・・・

たまたまその家の前を
通りかかったとき、、

なんと!なんと!!
足場が組まれて
塗装工事が始まってるじゃないですか(`Д´)

築7年でも
やる家はやるんです。

でも、どうやったら受注できるの???

そのとき師匠に
いつも言われていたことを
思い出したんです。

「うまく行かないときは
ベクトルが自分に向いているとき」

でも一体どこが自分に
ベクトルが向いているんだ?

まったく検討もつかなったのが
しばらく考えたとき
「もしかしたら、ここかも!」
とひらめいたんです。

それが
「うちも塗装した方がいいですか?」
と聞かれたときのこの答えです。

「7年でしたらまだ大丈夫ですよ」

「早めにやっておいたほうがいいですね」

どっちもベクトルがお客さんに
向いてない答えなのではと。

自分の意見を言う前に
お客さんの気持ちを
確認していないことに気づいたんです。

その“確認”をするようになったら

なんと!

築7年の家でも
受注できるようになったんです(^^)v

しかも・・・

屋根の葺き替えやサイディングなど
「全くやる気がなかった人」から
「お願いします」と言われるように!

では一体、どうやって…?

その秘密を、次回たっぷりお伝えします。
「築7年の家で、なぜ即決になったのか?」
楽しみにお待ちくださいね!

 

 

 

▼今日のチェックポイント
【自分の意見を言う前に相手に気持ちを確認しよう】