こんにちは!
すぐ近くにスシローができて、いつも行ってしまう、
先日、2つの打ち合わせと
2件の電話コンサルで一日が終わってしまった日がありました。
あれっ?もう1日が終わっちゃったぁ
という感じです(^_^;)
その中で、ふと気づいたことがあります。
自分は将来の予測を立てない人なんだ
ということです。
将来の予測とは、
たとえば、、、
過去オリンピックを開催した国を見ると
開催するまでは経済は加速するが
開催後はどの国を見ても衰退しているのは明らかで、
だから4年後の日本も…とか、
◯年後、教育ビジネスが盛んになる…とか、
2017年から、急上昇する波動エネルギーにより
本質につながることが難しくなる…とか、
いろいろ話がありますが、
こう言った類いの話しを
自分からすることはありません。
じゃ昔からそうかというと、
将来の予測はけっこう気にしていました。
リフォーム会社を経営していたときは、
いつも業界紙を読んでいて、
「今後、人口の減少、住宅の長寿命化などの要因により、
リフォーム市場においても大きな拡大は難しい」
といった記事をいつも目にしていました。
というより
振り回されていました(^_^;)
それが今、ほとんど気にしなくなったのは、
ここに落ち着いたからです。
【お客さんの感情がすべて】
このことも重要な売り上げアップのマインドのひとつです。
将来を予測することや
世の中やライバルの動向ばかりに気が取られて、
肝心のお客さんの感情を知ろうとしていないことに
気がついたんです。
なぜ「お客さんの感情」かというと、
物を買うタイミングが、
『感情が動いたとき』にあるからです。
これに気づいたとき、
必要以上に「将来を予測したり
世の中やライバルの動向を気にする必要はない」
と思うようになりました。
どういうことかというと、、、
【世の中やライバルの動向に影響された
お客さんの感情を知ろうとする】
つまり世の中やライバルの動向は、
お客さんを通して知ればいいんです。
「いや木戸さん、そうは言っても
ライバルより先に手を打っていかないと
気づいたときは、とき既に遅し、
ということもあるじゃないですか?」
実は私もそう思って
いつも世の中やライバルの動向を
気にしていたんです。
でも実際は、
先読みしすぎてしまい
お客さんに理解してもらえなかったり、
何よりもお客さんの感情より
情報収集ありきになりがちで
お客さんの感情を知ろうとすることが
スッポリ抜けていたります。
売れない原因はたった一つだけ・・・
『お客さんの感情を知ろうとしていない』
ただそれだけなんです。
この極めて重要なことが分かるまで
ずいぶんと時間がかかりました(^0^;)
▼今日の「優良客だけをリアル集客する!
パワーマーケティング」チェックポイント
『お客さんの感情を知ろうとしよう』