おはようございます! 今8:09(メルマガを書き始めた時間)
頭の中は夏休みのスイッチが既にONになっている、木戸一敏です。
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本日のテーマ : 両親にあることをすれば人生は成功の方向に向かう!
【Q】いつも自分を否定してしまいます
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先日、会社の庭の草むしりをしていたら
コオロギを見つけました。
さらにはセミの抜け殻も。
知らない間に虫たちが
住み着いていたんですね。
あまりに草の伸びが速いんで
除草剤を使おうと思ったんですけど
根気よく草むしりをしていきます(;^^A
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【Q】いつも自分を否定してしまいます。
【A】自分否定スパイラルから、一瞬で開放される方法があります。
●昨日は大宮で
五十田さんが経営する居酒屋「三洞」で
「三洞夜話スペシャル~木戸一敏NIGHT」
という企画で語ってきました。
テーマはこれ↓
~あたりまえだけど
なぜか幸せな人たちが集まってしまう
小心者のルール~
ん~、どこかで聞いたこと
あるって感じですけど(^^;
この企画
てっきり五十田さんが仕切ってくれて
私に質問を投げかけてくれるスタイルだと
勝手に思っていたら大間違い。
「では木戸さん、お願いします!」
「えぇ!『お願いします』って
五十田さんが何か質問してくれるんじゃないの??」
「いえいえいえ、もう木戸さんの自由に話してください」
●いやぁ~「自由に」っていうのは
なかなか難しいものなんですよね。
その場で考えても出てこないので
考えるのはもうあきらめて
今の自分の気持ちを話させてもらいました。
「今まで生きてきて
こんなに涙は流したことがない
というくらいモエル塾では泣かされました」
その泣かされる原因となったものが
「奇跡の物語」。
「奇跡の物語」とは何なのか?
どうして「奇跡の物語」が生まれたのか?
こういった話をして
実際の「奇跡の物語」の一部を話したあと
参加いただいた方々一人一人に
感想を聞きました。
●その中の一人
Yさんには参りました。
半端じゃない実践力の持ち主でした。
「『奇跡の物語』の実践者のお話を伺っていて
私もそれと同じ経験があります」
Yさんはある成功哲学セミナーで
「両親にわだかまりがあるんだったら
そこをクリアしないと成功はできない」
と言われ即実践させられたと言うんです。
とても素面でそんなことは言えないので
Yさんは両親に「話があるんだ」と
を飲みに誘いました。
しかし親には
「突然どうしたんだ、
何かまた変なことでもやらかしたのか」
と怪しまれます。
●ところがYさん
それに怯むことなく両親に言いました。
「お父さん、お母さん
いろいろ迷惑かけたり心配させたりしてごめんなさい」
突然のことに両親は驚いたあと
「ま、わかえばいいんだよ」と笑顔に。
それから
両親と接するときの空気が
大きく変わったといいます。
この実践からYさんは
気持ちが軽くなって
どんどんいろんなことことに
チャレンジできる自分に変わりました。
●これはYさんだけの話ではなく
実践した人みんなが共通して言っていることです。
この事実から
私はこう思っています↓
↓
↓
親に対してわだかまりがあるのは
実は【自分否定に直結している】んです。
あのプロコーチのマイケルボルダック氏は
7歳のときに実の父親が
母親を殺害してしまうという
ショッキングな事件を体験。
その父を親を許すことができたとき
人生が逆転しはじめたといいます。
Yさんの勇気に
感謝です!!!
■今日の「みとめ」のチェックポイント
『両親に感謝してみよう』