こんにちは!
何年か振りに楽器屋に行ったらギターが欲しくなってしまった、
木戸一敏です(^^)
10期「3ヶ月集中プログラム」の
準備するために資料を探していたら
2005年に作った小冊子を
読みいってしまいました(^_^;)
著者7人で書いた
「パワーライティング」
という小冊子です。
その中で、けいぞーさんが書いた記事を
読みいってしまいました(^o^)
デザイナーが人口は多いんですが、
腕のいい人は少ない業界です。
(どの業界でもそうですが)
そんな中、けいぞーさんは
ピカイチの腕を持つデザイナーで
超売れっ子。
その理由が
この小冊子を読んでわかりました。
12年経って
やっと気づきました(^O^;)
けいぞーさん、
ごめんm(_ _)m
今日はけいぞーさんが
この小冊子に書いたことを
シェアしますね。
この内容は業種に関係なく、
ピカイチの腕を持てるようになる
一番大切なことです。
ズバリ!一言でいうと、、、
【本音の引き出し方】
にあります。
けいぞーさんが
WEBのデザインをするとき
「そんな質問するかよ!」
と言われるようなことを
必ず聞きます。
例えば、暖炉を販売している会社の
WEBを作るとき、、、、、
「暖炉って買う人いるんですか?」
「薪を用意するの大変じゃないですか?」
「薪って、手軽に扱えないんじゃないですか?」
といったように、
話わざわざしてもしょうがないような質問や
ちょっと失礼かと思うように質問を
バンバンします。
本音はこういった質問をしないと
出てこないものです。
改めて当たり前のことを聞くことで
お客さんの気持ちに近づきます。
^^^^^^^^^^^^^^
これが答えにくいものであるほど
面白いものが見えてきます。
当たり障りのない質問で完成したWEBは
薄っぺらいものにしかなりませんからね。
ボソボソっと話すけいぞーさんなんですけど、
WEBデザインをするときは
がぶり四つで仕事をする人だったんですね(^o^)
10期「3ヶ月集中プログラム」から
プロモーションの取りまとめ役を
担当することになったリッキーさんも
けいぞーさんと同じだと思いました。
先日、初回の打ち合わせから、
・プログラムがバージョンアップした具体的なことは?
・一度、説明会に来た方がまた参加したくなる企画は?
・メルマガ読者の方の希望にそう内容は?
などリッキーさんにズバズバ質問されて
さらには、
けっこうハードな宿題も出されて
ウンウン唸ってますf(^_^;
でも・・・
いいものというのは、
このくらいやらないと
出てこないもの。
ここまでやるか精神で
ひねり出してやるから
楽しいんです(^^)
私はこの状態を、
【楽苦しい】
といっています。
これは重要な売り上げアップのマインドで
「楽しい」だけだと現実逃避、
「苦しい」だけだと続かない・・・
どれかひとつだけではなく
両方があることで
新しいものや希望や夢が叶うのだと思います。
リッキーさん、
バージョンアップ案の宿題、
20日までばっちり考えておきますね(^o^)
▼今日の「優良客だけをリアル集客する!
パワーマーケティング」チェックポイント
『楽苦しいことをやろう』