行間の読み方

 お昼に公園のベンチでボォ~っとしていたら気持ちよくて
 いつの間に寝てしまった、木戸一敏です。

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 本日のテーマ : 行間の読み方 

 【Q】あなたレターを出し続けていくことに不安を感じます。
    
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キキダスマーケティングの中山さんと
仙台で開催した

「『キキダス』中山と
 『ほねみ』の木戸とのトークセッション」

これがまた大評判だったの
名古屋でもやることになりました!

詳しくは↓
http://salon-miracle.seesaa.net/category/5323811-1.html 

いつも中山さんと話をしていると
いろんな意味で超人というか
鬼才というか
とにかく普通じゃない。

どうしてこんな人になったのか
いまひとつ不明な点があったんですが
昨日そのすべてがわかりました!

でも、中山さんにこの話は
硬く口止めされました。

隠したりすることは
ほとんどしないあの中山さんが。

でも、これはもう
名古屋ですべてを話して欲しいです(^^)

昨日同席してた人は
30万円のせミナーを100人集客したり
100万円のセミナーを
23名中13名が申し込むといったツワモノぞろい。

その彼らも
中山さんの●●●の過去を聞いて
ぶったまげていたくらいすごい!

たぶんこの話に敵う人はいないですよ。

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【Q】あなたレターを出し続けていくことに不安を感じます。

【A】その不安を楽しむといいです。

 

●つい先日『なぜか挨拶だけで売れてしまう営業法』
の本を読んで創刊号から1件成約になったという
税理士の方から嬉しいハガキをいただきました。

その一方
このようなメールもいただきました。

「あなたレターを出して3号目になりますが、
 1.集客ゼロ
 2.返信が3人/50人
 といった状況です。
 あなたレターを出し続けていくことに不安を感じます。」

この違い
一体どこにあるのか?

・写真が少ないから?
・読んでつまらないから?
・「ほねみ」がないから?
・自分レターになっているから?
・本に書いてあるとおりでないから?

もちろん
こういったところも重要なことです。

でも、これらのことを
きっちりクリアしているはずなのに
反応がない人もいます。

そうなると
何をどうすればいいのか
わからなくなります。

 

●ズバリ!この答えに気づいた
180日実習プログラムに参加している
Hさんから素晴らしいメールをいただきました!

  ↓  ↓  ↓ ここから ↓  ↓  ↓

今回初めて挨拶状を入れたのですが
あのセミナーの時は、のりで楽しく書いたのですが
実際にあれを送る時は、自分の中でものすごい葛藤がありました。
 
なぜならあまりにも僕の書いた挨拶状が
幼稚だったからです。
本間のアホと思われるかな?とか・・・。
 
まあ他人にとってはくだらない葛藤だと思いますが・・・。

でも、なんとかエイヤーで送ったのですが
送ったあとは、あんなに葛藤があったのが何だかすっきり!!

逆に開き直れた感じで気分が良かったです。

そうやって何回も葛藤があって
それでもあなたレターを出し続けることで
逆に自分が潔く開き直れる自分に
変化してくるのではないかと感じました。
 
あと、葛藤の一つは、アホなことを書いてるから
その分、対応とか業務のクオリティーの部分で真剣にしないと
本間にアホの息子がいるアホの会社で
終わってしまいますからね。

そういう意味であなたレターは
自分の良いプレッシャーになっていると思います。

  ↑  ↑  ↑ ここまで ↑  ↑  ↑

 

●Hさん、ありがとう!

そうなんです。

開き直ることできた
『あなたレター』になっているか

いつも試されているんです。

人から嫌われることを
必要以上にビクビクしていたり

お客さんの顔色を伺うような人からは
モノを買いたいとは思いません。

「こんな私に『面白いヤツだ!』と思ってくれる
 そんな人とだけお付き合いをしていく!」

そう開き直ればOK!

 

 

●「木戸さんの言ってることは
 何となくわかるんですけど
 具体的に開き直ると、どう『あなたレター』が変わるんですか?」

こんな鋭い質問をする人がいました。

その答えを一言で表現しますと…

 ↓

 ↓

 ↓

【行間】です!

行間って
目に見えないところ。

 

 

●「結局はそうやって
 見えなところに反応がない理由を持っていくんですね」

こう思っている人も
いるかもしれません。

ところが行間って
見えないようで見えるもの

…というより感じることが
できるものなんです。

例えば

・泣きながら文章を書いたものは
 読んだ人も悲しい気持ちになります

・楽しみながら文章を書いたものは
 読んでいる人も楽しい気持ちになります

・眉間にシワを寄せながら文章を書いたものは
 読んでいる人もつまらないので
 読みたくない気持ちになります

この「○○の気持ちになる」というのが
行間です。

 

 

●仕事を楽しんでやれば
それを伝えたくてワクワクしながら
『あなたレター』を書くはず。

仕事を楽しめないひとは
徹底的にお客さんに喜んでもらうことをすると
仕事が楽しくなります。

ということは
今のお客さんを「ここまでやるか!」と
唸らせるくらい喜んでもらうことをすれば
仕事が楽しくてしょうがなくなりますよ!(^0^)/

 

■今日のチェックポイント
『売れる営業マンは、行間にこだわる』