警戒心バリバリのお客さんを一瞬で笑顔にさせてしまうチラシ作りのコツとは?

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こんにちは!
ラーメンを食べた後、牛乳を飲むと
なぜかお腹の調子が悪くなる、
木戸一敏です(^^;

いつも牛乳を飲んだ後に気づくんですよね。。。

先日、メルマガ読者から
「もっとチラシの表面的なことも書いて欲しいです」
というリクエストをいただきました。

確かに私が書くチラシに関することに
今まで表面的なことはほとんどありませんからね^^;

そんなわけで今日は、
リクエストにお答えして
チラシの表面についてお伝えしたいと思います。

反響アップするチラシ作りの秘訣の一つに、、

【紙面いっぱいに書く】

があります。

「紙面いっぱいに」というのは
「チラシの上下左右の余白をなくす」
ということです。

そうすることで
ぱっと見たときに
チラシが飛び込んでくる
インパクトがあります。

紙のサイズは同じでも
余白が多いチラシより
余白がないチラシの方が大きく見えます。

すごい単純なことなんですけど、
10人いると1人くらい
余白なしで書けない人がいるんです。

「余白は無くして書いてくださいね」

と言っているのに
どうしても余白を多くしてしまう…。

最初はその人の趣味の違いかと
思っていたんですが気になったので
そういった人たちの話を聞いていくと、
ある共通点があることが分かりました。
^^^^^^^^^^^^^^^^^

それは・・・

【不安】でした。

・今月で優秀な社員が辞めてしまい来月からどうしよう…
・成績低迷が続き上司から詰められている…
・子どもが登校拒否になり部屋から出てこない…

といったような
強い不安を持っている状態のときに
チラシ作りをすると、

その気持ちが余白に
現れてしまうことが分かったんです。

ところが・・・

そういった不安を持っているのに、
紙面いっぱいに書く人もいました。

ん~、ということは、
不安と余白を関連付けるのは
ちょっと無理なこと…(ノ・ェ・`)ノ

でも、無関係でもないような・・・。

引き続き話を聞いていく中で
不安と余白の関係を
ついに解明することができました!

それは・・・

強い不安を持っていたとしても
チラシ作りを始めた瞬間、
それだけに集中できる人なのか?

不安な気持ちを引きずったまま
チラシ作りをしている人なのか?

この違いにあることが分かったんです(^o^)v

そして、、

この違いが顕著に現れる
あるツールを考え付き
そのツールができたのが
約10年前のこと。

このツールはめちゃ強力で、
作った瞬間の気持ちが
顕著に現れます。

なので、そのツールの添削依頼があると、
こんな会話をするときがあります。

木戸「ところで今◯◯さん、もしかしたら
今何か不安なこととかあるんじゃないですか?

クライアント「えー!どうして分かるんです!?
怖ー!!」

反対に気持ちがノッた状態で
このツールを作ると
お客さんに与える影響も大きく
警戒心バリバリのお客さんを
一発で笑顔にさせてしまうパワーがあります(^o^)

このツールは感情の影響が
本当に顕著に現れますが、
多かれ少なから作ったときの感情は
チラシの紙面に現れるもの。

なのでチラシを作っている時の
気持ちを確認するのは
とても重要ことです。

結局はチラシの表面ではない
話になってしまいました…^^;

 

▼今日のポイント
【チラシを作っている時の気持ちを確認しよう】