財布をファミレスで落としてしまいアオくなった、木戸一敏です。
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本日のテーマ : 達成感の得られる営業法とは?
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財布を落としたことに
気づいたのは3時間後。
そしてファミレスに
恐る恐る電話をしたら…
あった!!!
いやぁ~
よかった、よかった(^。^;)A
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■達成感の得られる営業法とは?
●昨日のシンクロストーリー作成セミナーは
超強力でした!
何がって??
前回セミナーの参加者
木之内さんと木川さんにゲストとして
シンクロストーリーを語っていただきました。
そのストーリーが超強力で
涙を堪えるのに必死。
これがセミナーの終盤ではなく
スタートからですよ!
参加いただいた方全員も
素晴らしいシンクロストーリーの持ち主で
ハンパじゃない一日でした。
●その参加者の一人に
「みとめ本」を読んだことがきっかけで
セミナーに参加した人がいます。
Mさんです。
今までゴリ押しの営業方法で
成績を上げてきたのを
「みとめ本」がきっかけで
180度、営業スタイルを変えたというんです。
普通、成績を上げていたら
それを変えようなんて思わないもの。
なぜMさんは
わざわざ営業スタイルを変えたのか?
●その理由が
私がリフォーム会社を閉めたのと
まったく同じ理由だったので
Mさんにメチャ共感しました。
立派な成績を上げていたMさんが
リスクを承知で未知のやり方に挑戦した
その理由は…
達成感がないから。
ゴリ押しの営業をすれば
間違いなく契約は取れる自信があるMさん。
でも
それで契約になっても
達成感がない。
●「ゴリ押しと反対のやり方をすれば
達成感を得られることができるのでは…」
そんな想いから
営業スタイルを変えることを
決断したんです。
ゴリ押しの営業とは
売り手側の情報を「これでもか!」と
与えるやり方。
その反対の営業は
買い手側の情報を「これでもか!」と
聴きだすやり方。
これに変えたら
不動産の契約が2件。
実はこの数字
以前と変らないものなんです。
●ところが!
ところがですよ!!
その2件のお客さんから
紹介が5件もあったというんです!
しかも
その5件中3件が
既に見積り済みに!!!
いやいやいいや!
驚きました(^^;
●買い手側の情報を
聴きだすために質問をします。
Mさんの質問を聞いていたら
紹介が起きてしまうワケが
わかりました。
相手をコントロールする質問ではなく
相手が喜ぶことを知ろうする質問なんです。
「何をすれば充実感が得られるか
わかってきました!」
きっと自分のシンクロストーリーを
見つけたことで
さらにMさんはブレイクすること間違いなしですね!
Mさん!!
刺激をありがとう!!!
■今日の「みとめ」のチェックポイント
『相手が喜ぶことを知ろうする質問は「みとめ」の行為』