別会社を立ち上げ計画は失敗に終わりました(><)

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こんにちは!
20代のときに使っていたギターを
数十年ぶりに音出しをして
めちゃいい音だったので感動した、
木戸一敏です(^o^)

このギター、
30年間放ったらかしにしていたので
もう使えないと思っていたので
いやホントいい音でびっくり!

今のバンドを組んで
5年目になりますが
やっとここ最近、
肩の力を抜く感覚が分かってきました(^^;

音楽に限らずスポーツも絵を描くときも
そして仕事をするときも
いかに肩の力を抜いてやるか。

それができれば
今持っている力を発揮できるんですが
どうしても力が入ってしまうんですよね。。

つい先日、友人が
「木戸さんは順調でいいですよねぇ」
なぁんていうんです。

なので
失敗だらけの話をしたら
意外な顔をしてましたが
この原因は力が入っているからです。

ここ最近で一番大きい失敗は、
営業マンのKさんを社長にする計画です。

Kさんは最強集客メソッドを学んだことで
トップの成績を上げ続けられるようになった
実績を持っています。

このKさん社長計画に関わったのが
経営者のTさん。

スタートはTさんの顧客を中心に
別商品をKさんが販売し
1年後には別会社を立ち上げるという計画。

ところが・・・

Kさんにとって相当の
プレッシャーだったようで
力を発揮することができず
半年間売上ゼロ。。

この最大の失敗は、
Kさんが覚悟を決めていないのに
スタートさせてしまったこと(><)

これも「社長を誕生させるぞ!」と
肩に力が入っていた
からです。

肩の力を抜いていれば
もっとKさんの気持ちを汲み取って
タイミングをズラせたはずです。

よくバシャールが
「あなたは今すべてを持っている状態だ。
それを信じていないと不足を感じる。
そしてその不足した状態が実現する」
と言いますがまさにそのとおりです。

肩に力が入るのは
不足を感じているからなんですよね(^^;

そして
不足を感じたときに
やってしまう行為が・・・

「求める」こと。

アポ取りも契約も
求めてしまうと
お客さんはどんどん離れるだけ。

肩の力を抜いて
普通に接すれば
お客さんが離れていくことはないんですが、
どうしても求めてしまう。。

私もKさんに求めていたんです。

自分を戒める意味で
クライアントには
耳にタコができるくらい言ってます(^o^)

その成果がほんの少し表れたのか
昨日は求める気持ちがほとんどない状態で
今までで一番気持ちよく演奏できました(*^^*)

この気持ちをキープできるよう
さらにクライアントに
「求めないで与えよう」
と言い続けようと思います(笑)

▼今日のポイント
【肩の力を抜いて行動しよう】