こんにちは
集客しないで売上げ9倍コンサルタントの
木戸一敏です。
先日、ある社長に社員との接し方を話したときです。
「社員に『みとめ』言葉をかけるというのは
私にとってちょっと敷居が高いですねぇ」
「みとめ」言葉をかけるのは
距離が近くなるほど難しくなったりします。
一番距離が遠い順に並べると・・・
見込み客
↓
既存顧客
↓
社員
↓
家族
となります。
社長と「みとめ」の話しをして
こんな結論がでました↓
経営がうまく行かない・・・
とか
営業がうまくいかない・・・
とか
その原因の83%は
営業力やマーケティング力が不足しているからではなく
実はもっと手前にあること。
小学生でもわかること。
実はそんな単純なことが原因で
うまく行かないと思うんです。
単純なこと・・・
それは照れ。
ものごとがうまく行かない
最大の原因は照れにある。
あなたと社員の間にできる照れ
あなたとお客さんの間にできる照れ
「そんな照れてどうするの?」
こんなどうでもいいようなことが
あなたの足を引っ張ってるんです。
話は変わりますが
5年前ある保険会社で講演したとき
「みとめ」の話をしました。
そうすると質疑応答で…
「そうすると木戸先生は
ご家庭でも奥様に実践されているんか?」
こんなスルドイ質問をいただきました(汗)
ま、まさかこの角度からくるとは(激汗)
そこで私はこう答えました。
「は、はい。その件に関しましては修行中です<(_ _)>」
思わず<(_ _)>になってしまいました。
そう
一番難しいのは
一番身近にいる人
妻
この日から
私の妻への「みとめ」実践とおして
照れへのチャレンジが
始まったというわけなんです(;^^A
■今日の「みとめ」チェックポイント
『照れる自分の殻を破る挑戦は、最高の自分「みとめ」』