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部下のやることなすことに正直イライラしている人へ

こんにちは!
しばらく目覚まし時計を使わない
生活をしようと決めた、
木戸一敏です(^^)

これを続けることで
目覚ましをセットしなくても
起きられるようになるかどうかの
実験をしてみようと思い立ちました(^o^)

ところで
前号でお伝えした
https://mail.omc9.com/l/02bQYo/FVujcLg1/
【ある部分をキャッチするだけで
新規客の心が開く話題が1秒で見つかる方法】
の締め切りが本日15(水)23時となってますので
気になる人はお忘れなく^^
⇒ https://mail.omc9.com/l/02bQYo/yYJESJyr/

さて今日は・・・

モエル塾メンバーのYさんの
素晴らしい実践秘話を
シェアしたいと思います。

実はこの話
コンサルパートナーの秋田さんから聞いたもので
きっと秋田さんもメルマガで紹介すると思うんですが
先に紹介しちゃいます(^^)v

Yさんには2人の部下がいます。

2人とも成績を上げられないまま
時間だけが過ぎています。

上司のYさんとしても
なんとか手助けできないか
いろいろ試みるんですが
2人とも成績は変わらないまま…。

その部下の一人Sさんが
先日一人のお客さんから
たくさんの話を聞くことができました。

Sさんは早速この報告を
Yさんにしました。

するとYさんは
「もっと端的に話すことが大切だ!」
とお客さんから聞いたことすべてを
話そうとするSさんに注意しました。

こんなやり取りがあったことを
Yさんが秋田さんに報告すると・・・

「お客さんの話をそんなにたくさん聞けた
Sさんってメチャすごいじゃないですか!」

と秋田さんはYさんとは真逆のことを言います。

その瞬間Yさんは気づきます。

「あ~!俺はなんてこと言ったんだ~!
そうだよ!Sさんはお客さんの話を
たくさん聞ける関係を築いたんだから
それを認めるべきだったんだ!」

秋田さんの一言で
至らなかったことを
すぐに認められるYさんは
スゴイ!と思ったんですが
話はまだ続きます。

そのあとすぐにYさんは
Sさんを呼んで謝りました。

ただSさんはひどく落ち込んでいるのか
ずっと下をみながら
うなづいているだけ。。

「俺は取り返しのつかないことを
言ってしまったのか…」

Yさんはどうしたらいいか
わからなくなりました。

ところが・・・

次の日Sさんは
とても明るい顔で出社してきて
今まで報告や相談が少なかったのが
頻繁に報告や相談をするようになったんです。

そしてもう一人の部下にも
自分が至らないと思ったことを謝ると
その部下も前向きに動くようになり、、

なんと!

次々と見込みのお客さんが
増えるようになったんです\(^o^)/

この記事を書いていて
涙が出てきました。

リフォーム会社経営時代
成果を出せていない部下を、、

「さぼってるんじゃないか」

「やる気がないんじゃないのか」

とず~っと彼らのことを
疑っていた自分を思い出し、

そのときの自分と
Yさんが重なりました。

Yさんの行動は
まさに“みとめ”ですね!

自分の至らないところを認めて
部下の行動を認める。

それをちゃんと言葉にして
伝えたことで
お互いが認め合う
“皆豊め”(みとめ)の関係になりました。

秋田さんの観点も素晴らしいです。

今日も一日
また最高にハッピーな日になりました(^o^)

Yさん、Sさん、秋田さん、
ありがとう(^o^)/

 

▼今日のポイント
【謝れるのは自分の至らなさを認められたから】

ある部分をキャッチするだけで新規客の心が開く話題が1秒で見つかる方法

こんにちは!
Kindle本「超営業力」の修正に
かなり手こずっている
木戸一敏です( ;∀;)

「超営業力」の2章と3章を
読みやすくするために
2月から修正に取り組んでいるんですが、、

まだ2章すら終わっていない状態です(>_<)

待ってくれているメンバーや
メルマガ読者さんのためにも
3月末には完成するよう
進めていますのでもう少し
お待ちくださいね(^^)

さて今日は・・・

3月4日(土)に開催した
えみため勉強会を収録した動画を
見たい人の募集です^^

この勉強会のテーマは、、

「ある部分をキャッチするだけで
新規客の心が開く話題が1秒で見つかる方法」

です。

このテーマにした理由は
2つあります。

1つは
法人新規開拓を始めた
保険営業のKさんの話がきっかけです。

訪問をする前に
社名をネット検索し
事前に情報を仕入れてから
訪問することでスムーズに
話が進むようになりました。

ただ・・・

ネット検索をしても
サイトが無い会社のほうが
圧倒的に多い(>_<)

そこで、、

今回の勉強会で公開した
「新規客の心が開く話題が1秒で見つかる方法」
を実践したところ、、

訪問先のサイトがなくても
Kさんはらくらく訪問できるようになった
というのが開催理由の1つです。

もう1つの理由は
リフォーム会社のYさんの話にあります。

見積書を出して保留になるお客さんが多く
これが悩みの種でした。

「その後いかがですか?」

と声をかければいいんですが
催促をしてるようで
その一言がいえずに
自然消滅するパターンがほとんど(>_<)

そこで・・・

見積書を出して保留になったお客さんにも
「新規客の心が開く話題が1秒で見つかる方法」
をハガキで活用したら、、

なんと!

お客さんのほうから
「工事、お願いします」という連絡が
次々と来るようになったんです(^_^)v

こんな感じで
スグに成果に結びつく方法なので
Kさんのように情報が何もない新規訪問で
困っている人や、、

Yさんのように保留になった後に
対応に困っている人が、、

「これは使える!」

と笑顔が増えるきっかけになればと
勉強会の動画を公開することにしました^^

単に動画を見て「はいお終い」ではなく
KさんやYさんと同じように
成果に直結して欲しいので
3回の無料相談付きです(^ ^)

その関係でいち早く申し込みをした
【先着20名限定】となります。

興味はあるけど
「自分が実践できるものなのか不安(-_-)」
という人もいると思いますので
購入後7日以内は
【全額返金保証】にしました(^_^)v

そんなわけで安心して
こちらから申し込みくださいね(^^)
⇒ https://mail.omc9.com/l/02bQYo/USqv0TQ3/

「新規客の心が開く話題が1秒で見つかる方法」
を知る前、多くの人が
「木戸さん、また“1秒で”とか大袈裟に言ってヾ(ーー )」
と思って勉強会に参加したと言います(^_^;)

それが実際にその方法を知ったとき
全員が「確かに1秒で見つけられますね!」と言います。

大昔「インディアン、嘘つかない」
というコマーシャルがありましたが
「木戸一敏、嘘つかない」ですよ(^○^)

お客さんに喜んでもらえる3つのアイデア

おはようございます!
カフェでカードで会計をしたとき
「一括でよろしいですか?」
と聞かれると「24回払いで」と言いたくなる、
木戸一敏です(^o^)

「2回払いで」と言う人も
絶対いないと思うんですが。。

さて今日は・・・

前号で喜んでもらえるアイデアを募集したところ
3人の方から温かいメッセージをいただきました(^○^)

ありがとうございます!

前号を読んでいない人のために
どんな募集をしたかというと、、

保険営業のKさんが
地元地域の会社に飛び込みをして
E社長にどんな想いで経営しているのか
インタビューに成功。

E社長の話に感動したKさんは
その内容をレポートにまとめ
E社長に渡し喜んでもらおうと思うものの、、

この感動をどう伝えたらいいか
考えるとしっくり言葉が見つからない(>_<)

そこでE社長が喜ぶアイデアを
前号で募集したというわけです。

では応援いただいた
横井さんのアイデアから紹介しましょう(^○^)

↓     ↓     ↓

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

今回の課題、すごく面白く、
つい考えさせられてしまいました。

もし僕ならプロポーズでの作戦を転用します。

メッセージとしては、
その社長の存在価値を認めてあげまくります。

「生まれてきてありがとう」
「出会ってくれてありがとう。」

そんなメッセージをサプライズでしかけます。

ただそれをするには、
社長の歴史や生い立ちを知る必要がありますので、
家族や友人など仕掛け人を作る必要があります 。

結果的にご縁も広がるので良いかと。

ご参考になればうれしいです!

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

さすが人を喜ばせる達人
横井さんですね!(^^)!

ありがとうございます(^○^)

「すごく面白く
つい考えさせられて~」

というくらいなので
根っから人を喜ばせるが
大好き人間なんだと思います。

KさんがE社長に渡そうとしている
レポートを読んだんですが
会いたくなるくらい感動の内容でした。

そういった意味で
横井さんのいうとおり
大規模になりますが
家族や社員も巻き込んだら
メチャ面白そうです。

そのためにKさんは
家族や社員と接触して
根回ししておかないとですね(^○^;)

では次、あきちゃんからのアイデアです。

↓     ↓     ↓

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

添削をお願いして
写真を撮らせてもらうのは
どうかなーと思いました。

文章だけのレポートより写真があって、
ちょっとした小冊子みたいになったら
良いかもと思いました。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

あきちゃん、ありがとうございます(^○^)

私の説明不足ですみませんm(__)m

Kさんはインタビューしただけでなく
写真もしっかり撮っていて
レポートには写真があったり
手書きで説明している部分もあります。

でもこうやって案を出してくれるのは
あきちゃんもきっと根っから人を喜ばせるのが
大好きな人なんでしょうね(^^♪

では最後、ワイさんからのアイデアを紹介しましょう(^^)

↓     ↓     ↓

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

新規で飛び込みをして
どんな想いで経営しているのかを
インタビューしたこと自体が
すごいと思いました。

もうそれだけで関係が築けていると思うので
あまり考えこまず
素直な気持ちを伝えるだけで
いいのではと思いました。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ワイさん、ありがとうございます(^○^)

実は私もワイさんと同じことを
Kさんに伝えました。

「喜んでもらおう!」

と力んでしまうと
返って伝わらなくなります(>_<)

私のギターがそうです。

うまく弾こうと思えば思うほど
力んでしまいボロボロになります(+o+)

ただ「力まないように」と言っても
力んでしまうものなので
Kさんにこんなことを問いかけました。

「奥さんや娘さんに
E社長の話をするとしたらなんて言うの?」

するとKさんは
こう答えました。

「社員を楽しませる天才の社長だったよ!
E社長の話しを多くの人に聞いてもらいたいくらい
社員のことを考えて感動したよ!」

こんな感じでE社長に伝えたらどうか
Kさんに確認したところ、、

「確かに、めちゃ喜ぶイメージが湧いてきます!
心から言えます(^^)」

とシックリときたようで
よかったです(^_^)v

いやぁ~!
こうやってみんなで
人を喜ばせることに
時間とエネルギーを費やしているのって
一番幸せな瞬間なんじゃないかって思いました(^○^)

Kさん!その後E社長と
どうなったか教えてくださいね(^^)/

 

 

▼今日のポイント
【リラックスして伝えれば想いは100%伝わる】

E社長もKさんも喜びマックスになるアイデアの協力をお願いしますm(__)m

おはようございます!
ボクシングの井上尚弥VSフルトン戦が
5月7日に決定してワクワクしている
木戸一敏です(^○^)

待ち遠しい気持ちだけど
あっという間に
5月になっちゃうんですよね^^;

さて今日は・・・

ぜひ一緒に考えてほしいことがあります。

どうしたら相手に
最高に嬉しい気持ちに
なってもらえるか
についてです。

詳しく説明すると、、

保険営業のKさんが
地元地域の会社に飛び込みを始めます。

そこでE社長と話ができ
どんな想いで経営しているのか
インタビューすることができました。

E社長の話にKさんはとても感動し
その内容をレポートにまとめました。

そしてKさんは
そのレポートをE社長に
渡しに行こうと思っています。

この感動を伝えて
E社長に喜んで欲しいと
Kさんは思っています。

そこでKさんは事前に
こんな感じで伝えようと考えました。

「レポートを書いてましたら、
社員さんを大事にする気持ちを
改めて感じました。

くじ引きとか社員さんの家族も
大事にするところとか
すごく感動したので、
記事を確認してもらい良かったら、
他の社長さんにも渡していいですか?」

ところがKさん
なにかしっくりいかない
と言います。

そこで相談です。

あなただったら
E社長が喜ぶよう
どう伝えますか?

なぜ改めてこんな相談をするかというと・・・

人間だれしも
人に喜んでもらうことこそが
自分にとっての一番の喜びになります。

この『喜び貯金』が貯まることが
仕事がうまくいくだけでなく
ハッピー人生になる
一番の秘訣です。

なので
E社長もKさんも
喜びマックスになるアイデアを
みんなで考えたらと思いました^o^

そうすることで
あなたもハッピーになり
ハッピーの波紋が広がったら
最幸ですよね(^∇^)

そんなわけで
あなたのアイデア
お待ちしてます(^^)/
⇒ kido@moeljyuku.jp

 

▼今日のポイント
【『喜び貯金』をたくさん貯めよう】

誰でもうまくいくのに9割の人が知らない「お客さんに選ばれる方法」

おはようございます!
久しぶりに朝5時に目が覚めて
今週ラッキースタートができた
木戸一敏です(^○^)

昼に思いっきり眠くなりそうですが(;’∀’)

さて今日は・・・

「なんか疲れたなぁ…」

とため息をつくことが多くなった人に
元気を取り戻す方法をお伝えします。

このテーマにしようと思ったのは
Wさんとの話がきっかけです、

Wさんはお客さんが喜ぶよう
いつも時間をかけて
見積書を作ります。

ところがお客さんが見るのは
金額の部分だけ。。

それが1人だけでなく
ほぼ全員(>_<)

お客さんだけではなく社員も同じ。

1円でも多く給料を払えるよう
助成金の申請をしたり
できるだけ残業しないで
休日もキープできるよう
努力をしているのに、、

「給料が安いから」

って辞めてしまう。。

損か得かという物差しだけで
物事を判断する。

人は元々損得勘定のために
生きているわけではなく
人との関わりに喜びを感じるために
生まれてきたはず。。

とWさんが
「なんか疲れ果てました…」
とため息をつきながら話していました。

似たようなことが私にもあります。

リフォーム会社を作って
倒産寸前の危機状態に陥ったときです(>_<)

これは時間が経って
客観視できるようになった
今だから言えることですが、、

「うまくいかない…」
という今の“結果”があるのは
そうなってしまう
“原因”が必ずあります。

と言っても
ダメ探しのために
原因を見つけるのでなく、、

「どうしたらいいか?」
と前を向いたスタンスで
原因を見つけるんです。

具体的にどうやって
その原因がみつかるかというと・・・

【お客さんに聞く】んです(^^)

たくさんのライバル社がいる中
なぜ私を選んでくれたのかを聞くんです。

占い師に聞くより
コンサルに聞くより
大成功者に聞くより、、

Wさんから商品を買った
お客さんに聞くのが
もっとも正確な答えが聞けますからね(^_^)

そしてお客さんが
言ってくれたことを素直に受けとめ
それを実行すれば
Wさんの元気な笑顔が復活します(^o^)

なぜこんなことを言うかというと、、

仕事に関する話が
ほとんどないからです( 一一)

「え!?仕事に対する評価ゼロってわけ??」

そういうわけじゃないんです。

Wさんは1日中仕事のことを
考えているので
すべてを網羅しているけど
お客さんは初めて聞く話がほとんど。

なので単語一つひとつを
覚えていないんです。

そういったことではなく、、

・親身になって話を聞いてくれた
・気にかけてくれた
・田舎が同じだった

といった仕事に
直接関係のないことばかり(;’∀’)

ということは
契約にならなかったお客さんは
こういった部分が
足りなかったのが原因だったのかも
とわかります(*^^)v

私の倒産の危機は
ここに気づいたことで
V字回復することができましたヽ(´▽`)/

ぜひ、Wさんもお客さんに
聞いてみてくださいね。

 

 

▼今日のポイント
【お客さんに自分を選んでくれた理由を聞いてみよう】

ある話さえキャッチすれば3分の1の確率で契約になるとしたら?

おはようございます!
朱肉を探していたら
買おうと思っていた薄墨筆ペンが
ごっそり見つかり
メチャ得した気分になった、
木戸一敏です(^○^)

リアルのセミナーを
開催していたときに
使っていたもので
4年間眠っていた筆ペンだったんです。

懐かしいなぁ〜(^^)

さて今日は・・・

前々号から予告していた
『雑談から商談につながるセミナー』の
お知らせです(^o^)

このセミナーは、、

「雑談はできてもそこから
契約につながらないんです(>_<)」
という人はもちろん、、

「雑談のことを考えるんだったら
ニーズ把握に力を注いだ方がいいのでは」

と雑談に否定的な人にも参加してほしい
内容になっています。

まず最初に、、

「雑談はできてもそこから
契約につながらないんです(>_<)」

という人へ

これとまったく同じ悩みを持っていた
保険営業のMさんがいます。

Mさんは昨年7月から
契約ゼロの月が
続くようになりました(>_<)

上司からは
「雑談なんかしてる暇があったら
クロージング。とにかく
クロージングの数を増やすんだ!」
と毎日のように詰められます。

「でも、いきなり保険の話はしたくない…」

「でも、契約が取れない事実があるから
上司の言う通りにやらないとダメなのか…」

「でも、いきなり保険の話はできない…」

「やっぱり私に保険の仕事はムリだったんだ…」

「でも・・・」

自問自答する日が続きます。

そんなときコンサルパートナーの
秋田さんのセミナーに参加し
雑談から商談につながる方法を知り、、

30人にその雑談をしたら
5人紹介されて

なんと・・・

10件契約になりました\(^o^)/

この雑談は
お客さんが喋った
ある話さえキャッチすれば契約になる方法です。
^^^^^^^^^^^^

なので
雑談から商談につながらず
困っている人は
ぜひ、今回のセミナーにご参加くださいね(^_^)
⇒ https://mail.omc9.com/l/02bQYo/wlB2nMcK/

それと・・・

「雑談のことを考えるんだったら
ニーズ把握に力を注いだ方がいいのでは」
と雑談に否定的な人にも
参加してほしい理由は、、

実は私自身が雑談の必要性を
感じていなかったからです(//∀//)

雑談否定の経歴は筋金入りで
高校生のときから
「木戸は必要以上のことを話さない」
というイメージを持たれていました。

今もそんなに変わらないんですが(^_^;)

なのでお客さんと会う目的は
仕事なんだから
無駄な話をするより
仕事の話に焦点を当てるべき
と思っていました。

この考えで成果を上げられたかというと・・・

ご存じのとおり
10年もダメダメ営業から
脱出できないまま(-_-;)

そんな私が師匠との出会いで
雑談ができて売れるようになったとき
あることに気づいたんです。

それは・・・

雑談に対しての苦手意識があったから
「雑談は不要だ!」
と思っていただけで、、

お客さんが喋った
ある話さえキャッチすれば
^^^^^^^^^^^^
お客さんが笑顔になって
その顔を見て安心して
お客さんとリラックスして
ラクな気持ちで話ができるようになり、、

しかも契約が取れるようになる!(^^)!

そうしたら雑談が
楽しくなってしまったんです(^O^)

今思えば
雑談が苦手だったから
雑談を否定したかった
だけだったということがわかりました(//∀//)

きっと私と似たような人も
多いと思いますので
そんな人にも
ぜひ、参加して欲しいんです。

そして、、

「こんな感じで雑談すれば
ラク~に商談につながるんだ(*’▽’)」

と今以上に仕事が楽しくなる
きっかけを掴んでください(^^)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

「雑談だけで話が終わってしまうんです…」
と悩んでいるあなたへ

ある話さえキャッチするだけで
3分の1の確率で契約になるとしら?

30人に雑談をして
5人紹介されて10件契約になった!

「30‐5‐10の超雑談力」大公開セミナー

講師:秋田俊弥
定員:5名
詳しくは⇒ https://mail.omc9.com/l/02bQYo/tNBbChTB/

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

もし、あなたが
先ほどの紹介した
保険営業Mさんと同じように、、

30人雑談‐5人紹介‐10件契約

という数字を達成したい!
と思っているのなら
ぜひ、参加してくださいね(^o^)

【少人数制】となっているので
ある話をキャッチする秘密を知りたい人は
今すぐ!席を確保してください(^^)
⇒ https://mail.omc9.com/l/02bQYo/7hcwRK2c/

会社の都合で移動することをお客さんに伝えたら「会えなくて寂しい」と言われるようになった秘密を喋ってもらおうと計画しています

おはようございます!
昨日、説明会に参加したAさんと
話をしていたらワクワクしすぎて
プログラムの話はどこかに吹っ飛んで
出版することを提案してしまった、
木戸一敏です^o^;

最近話をする人は
メチャすごいものを
持っている人ばかり!

ただ・・・

それをまったく
自覚してないところが
ワクワクさせられてしまうんですよね(;^_^A

でもそれが楽しいんですよね(^^)v

さて今日は・・・

前号でTさんとKさんのために
雑談をテーマにしたセミナーを
開催することを決めた
とお伝えしました。

すると、、

こんなメールが
続々と届いてきました。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

いつも有益な情報ありがとうございます!

雑談から商談へ持っていく方法は
知りたいですね!

雑談が多すぎると、
世間話して終わってしまうことも多いので、
雑談を楽しくしながら、
商談へ持っていけたら最高だなぁ。
と思います。
(かーこさん)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

木戸せんせ、
今回の内容ありがとうございます!

最初保険営業のTさんがかたくなに
雑談の必要性を受けいれられないのを聞いてて、
今の私はそうじゃないけど

そうなってしまう気持ちや環境、
風土に共感するとこはありました。

また、その次の保険営業Kさんの雑談は
仕事と関係ないのでは?
雑談から商談へのイメージが
わかないっていうのも
イメージ湧かない気持ちに共感できました。

でも多分意外と無意識にやってたり
意識してやったら分かると思います!

私は4月からトレーナーを
2年間やることになり移動があって、
そのことを昨日あった方にお伝えしたら

「Sさんに会うと、うちも会話が弾むし、
平日にふらっと来てくれたりして
会えなくなるのはかなり寂しいですが、
新しい環境でも無理せず、
そのまんまのSさんらしくいてくださいね」

と夜にLINEもらいました。

こんなふうに言って下さったのって
多分私が仕事だけの話をしてなかったのが
めちゃくちゃ大きいんじゃないかと
私は信じてます

ちょっとタイムリーだったので
長いけど木戸せんせに伝えたくて
書きました(//∇//)¥
(まりちゃん)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

かーこさん以外にも
「仕事以外の話をしても、仕事に繋がらない」
というメールもいくつかいただきました。

まりちゃんは
最初Tさんと同じように
雑談の必要性を受けいれられなかったのが
今は逆に仕事だけでなく
雑談もするようになって、、

その結果が今回の報告のように
お客さんから嬉しいLINEが来るようになった
ということで素晴らしいですね!(^^)!

今度ぜひ、まりちゃんをゲストに迎えて、、

・何がきっかけで雑談の必要性を感じたのか?
・どんな雑談をしているのか?
・雑談ネタはどうやって見つけているのか?
・雑談から商談に繋がるコツは?

といったことを公開するセミナーを
開催したいと思うので喋ってくださいね(^^)/

まりちゃんの話を聞きたい人は
ぜひ、「まりちゃんの話を聞きたい!」
とメッセージくださいね。
→ kido@moeljyuku.jp

リクエストの数が多ければ
まりちゃんも断りようがなくなると思うので(^^♪

そのほかにも、、

「雑談から商談につながらない
という前に雑談ができない」

というメールもありました。

明日、お知らせする
商談につながる雑談の秘密を
公開するセミナーでは
雑談ネタを簡単に見つける方法も
お伝えするので楽しみにしてください(^^)/

 

 

▼今日のポイント
みんなでリクエストをしてまりちゃんをセミナーゲストに迎えよう

雑談が多いのはお客さまの時間を奪うことになるので営業パーソンとして失格だと思いますか?

おはようございます!
昨年末からKindle本の原稿書きに没頭したせいか
あっという間に3月になってしまった気がする、
木戸一敏です(;’∀’)

ということは
本を書き続けると
あっという間に一生が
終わってしまうっていうこと?

でも、充実した一生になりますよね(^o^)

さて今日は・・・

先日、保険営業Tさんの
「雑談」に対する
考え方を聞きました。

「雑談は必要だけど
重要度でいうと10%未満」

その理由としてTさんは
こう言います。

「ある程度の雑談は必要です。

ただお客さまとの関係は
あくまでも友達ではなく”お客さま”
お金をいただく関係です。

なので必要以上の雑談は
お客さまの時間を奪うことになるだけでなく
営業パーソンとしての信頼を
失うことになります」

そこでTさんに
こんな質問をしました。

「雑談ができる関係になることで
お客さんはより気楽に
相談できるようになると思いませんか?」

するとTさんは、、

「もちろん気楽に相談される
いい関係になることが必要です。

だからといって雑談が多いのは
お客さまの時間を奪うことなので
営業パーソンとして失格だと思うんです。

友達じゃなくお金をいただく
お客さまなので線引きが必要だと思います」

「確かにお客さんの時間を
奪うようなことをしたんでは
信用を失います。

ただ、雑談がお客さんの時間を奪う
というのはTさんが思っているだけで
もしかしたらお客さんは違っているかも
と考えたことはないですか?」

「お客さんの中には雑談を望んでいる人も
いるかと思いますが
私が好きじゃないのもありますね」

「なるほど。Tさん自身が
雑談が好きじゃないんですね。

ところでお客さんに
契約をした理由って聞いたことはありますか?」

「聞いたことはないですが
多分、お客さまのニーズをキッチリ聞いて
いい提案をしたことが契約になった理由だと思います」

「実は実際にお客さんに聞くと
今Tさんが言った『ニーズを聞いてくれたから』とか
『いい提案をしたから』といった仕事内容を
契約をした理由に挙げるお客さんは
ほとんどいないんです」

「仕事のことでないというと?」

「『私の愚痴を聞いてくれたから』とか
『営業マンなのに掃除をしていたから』
『しゃべりは下手だけど嘘はつかない人だと思ったから』
といった仕事以外のことが圧倒的に多かったんです」

「それは木戸さんが対応したお客さまだから
なんじゃないですか?」

「これは私だけでなく
お客さんに契約をした理由を聞いた
モエル塾メンバーみんなが驚きます。

もっと驚く話があります」

「なんですか?」

「私と契約した理由が『私の愚痴を聞いてくれたから』
というお客さんにさらに、、

『○○さんが心配していた手抜き防止をする工法が
弊社に独自にあることは今回、契約する理由には
なかったんですか?』

って聞いたんです。

これというは塗装工事を考えている多くのお客さんが
心配しているのが手抜き工事です。

そこで心配を払拭する工法を考えたんです。

そのお客さんも手抜きが心配って
言っていたんでその工法を話したわけですが
そのお客さん、何て言ったと思います?」

「え?何て言ったんですか?」

「『そんな話ありましたっけ?』ですよ。

えー!あれだけ手抜きが心配と言っておきながら
『そんな話ありましたっけ?』はないでしょ!
って心の中で叫びましたよ(笑)

するとそのお客さんが
『素人だから“んちゃら工法”とか話されても
わかんないんですよねぇ』
というのでさらにワケがわからなくなりました(笑)」

「確かにそれはワケがわかんないですね」

「ただ、ひとつだけわかったことが
お客さんは人柄で選んでいるということ。

実際にそのお客さんがこう言ってたんです。

『私は素人だから専門的なことを言われても
判断がつかないから最終的には
人柄でしか判断するしかないのよ』

じゃ人柄って何をすれば一番伝わるんだろう?
と考えたとき”雑談”が鍵になってるのでは
と思ったわけです」

「確かにそういう意味での雑談は必要だと思います。

話していて気づいたのは
私の中で雑談から商談につながるイメージが
持てないので『雑談が大切』と言われると
なにかモヤモヤしてくるんです」

確かにコミュニケーションを取ろうと
雑談から入ったとしても
それだけで終わってしまったり、、

商談に移るタイミングや
どう切り出せば自然につながるかが
思いつかなかったり、、

ということは多いと思います。

このKさんと同時に
雑談をする抵抗感がある話を
同じ保険営業のKさんからも聞きました。

「雑談をするとお客さんから
『仕事と関係ないよね』って
思われるんじゃないかと思ってしまうのと
雑談から商談になるイメージがもてないです」

雑談からスラスラ商談になったら
雑談も楽しくなりますからね。

そこで・・・

TさんとKさんのために
雑談をテーマにしたセミナーを
開催することを決めました(^○^)

もし、あなたも興味があるようでしたら
次号でお知らせしますので
ぜひ、ご覧くださいね(^^)/

 

 

▼今日のポイント
【人柄で選ぶお客さんは実は多い】

「超営業力」の2章と3章を全面的に書き直すことに決めました(^o^)

おはようございます!
携帯電話を忘れて
出かけてしまった、
木戸一敏です(;’∀’)

普段ほとんど電話が
掛かってこないんですが
こんな時に限って
急用が入ってしまうんですよね。。

さて今日は・・・

先日、出版した「超営業力」の件です。

モエル塾メンバー数人に
感想を聞きました。

すると
「1章はスラスラ読めたけど
2章と3章がちょっと読み進みにくいです」
というメンバーがほとんど(>_<)

実は私も書いていて
気になっていたところだったんです。

ただ「ひとみるシート」を
使いやすくするために
何度もバージョンアップしたことで
出版する日がめちゃ延びてしまいました(+o+)

そんなわけで
2章、3章のことは
気になっていたんですが
まずは出そう!ということで
出版に踏み切りました。

でもやっぱり
自分が気になっていた部分は
読者にも伝わりますよね。

そんなわけで・・・

2章と3章を
丸々書き直すことにしました≧∀≦

実はKindle本って
書き直すことができるんです。

これって驚きですよね(^^)

そんなわけで
スラスラ気持ちよ~く読めるようになる
いい案が浮かび今、書いている最中です。

3月中に完成する予定ですので
完成を楽しみにしてくださいね(^^)/

いやぁ~!

それにしてもこうやって
率直な感想を言ってもらえることは
とてもありがたいことです(^o^)

ありがとうございます!

1章だけでも読んだ人は
レビューを書いていただけると
激嬉しいです(*^^*)
⇒ amzn.to/3Ircwnu

いただいたレビューを読みながら
Kindle本第2弾も構想中です(^^)

 

 

▼今日のポイント
【気になったことは放っておかない】