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本日より3日間限定のご案内です

おはようございます!
10年ぶりくらいにFAXを使って
ちょっと感動した、木戸一敏です(^o^

思えばFAXってあったんですよね(^^;

しばらく使っていなかったので
すっかり存在を忘れていました。

でも、もうFAXは不要な感じがします。。

さて今日は、、

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本日より3日間限定のご案内

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をしたいと思います。

何のご案内かを話す前に
リフォームや不動産の経営者に
ぜひとも知って欲しいことがあります。

「うちはいい工事をしています!」
「いい物件があります!」

など自社のメリットを伝えるために
多くの会社が、、

・キレイな施工事例の写真を載せる
・顧客の喜びの声をたくさん載せる
・こだわりや技術力の高さをアピールする

といった工夫をして
広告やチラシを作っています。

実はこれ
やってはいけないことなんです(><)

なぜなら・・・

“どの会社も当たり前のようにやっている”

からです。

お客さんはもう
「また同じような広告だ…」
と見飽きてしまっているので、、

施工事例の写真を見ても…
→ 「正直、違いがよくわからない…」

顧客の声を見ても…
→ 「どうせ、いい声だけ集めたんでしょ?」

そしてもう一つ
この方法が通用しなくなった
“一番の理由”があります。

それは・・・

【ベクトルの向き】

にあります。

多くの会社がやっているのは、、

「うちの会社はこんなに
いい仕事をするんです!」

とお客さんに
「わかってくれ!」と訴える方法。

でもこれは
売れない営業マンがやってしまう
典型的なパターンです(><)

→ 「どうですか?いいでしょう!」
と一方的にアピールされると
お客さんは引いてしまう。

→ 「わかってくれ!」
と求めれば求めるほど
お客さんの心は離れていく。

私がダメダメ営業マン時代が
まさにこのパターンでした(-_-)

では、どうすればいいのか?

「自社をアピールする」といった
自社にベクトルを向けるのではなく、、

お客さんにベクトルを向けるんです。
^^^^^^^^^^^^^

具体的にいうと・・・

「共感」

です。

お客さんの悩みや不安に気づき
そこに寄り添うこと。

そしてお客さんが
「まさに自分のことだ!」
と共感するメッセージを届けること。

そうすることでお客さんは
「私の気持ちをわかってくれる会社だ!」
と信用する気持ちが生まれます。

そのためには
「大勢のお客さんに」ではなく
「たった1人のお客さんに」
刺さるメッセージにする必要があります。

例えばボウリングで
ストライクを取ろうとしたとき、、

「すべてのピンを倒そうとするより
トップのピン1本だけを目掛けて
ボールを投げたほうが
ストライクになる確率が上がる」

と教わりましたよね?

チラシのメッセージも
まったくこれと同じ。

・「できるだけ多くの人に届くように!」
  と広く浅くメッセージを作る

→ 誰にも刺さらず、スルーされる

・「この1人に向けて書こう!」
  とピンポイントで作る

→ 読んだ人が「これは自分のことだ!」
と感じ、問い合わせにつながる。

だからこそ
大勢に向けたチラシではなく、
「たった1人に刺さるメッセージ」
にすることが大事なんです(^o^)

「でも、どうやって作るの?」

はい!そこで・・・

「たった1人に刺さるメッセージの
作り方を真剣に学びたい!」
という人のために
チラシ作り4日間体験会を開催します(^o^)

たった3つの課題を提出するだけで
あなたのチラシの原文が完成する
体験をすることができます。

前号でお伝えした
今まで一度も問合せがなかった外壁塗装が
たった200枚のチラシで来るようになった
関西のリフォーム会社Aさんも
この体験会に参加したのがきっかけでした(^o^)

百聞は一見にしかず!

参加いただくことで
あなたにとって人生が変わる
奇跡の4日間になると思います(^^)

受付は【本日より3日限り】で
3月9日(日)23時まで受付中です。

このチャンスを逃さないよう
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『顧客の声』と『施工事例』どっちが集客に効くと思いますか?

おはようございます!
33年に一緒にアルバイトをしていた
仲間がそのときの写真を送ってくれて
ビックリした、木戸一敏です(^o^;

その写真に移っている仲間は
ちゃんと覚えているんですが
撮った覚えはまったく記憶にないんですよね。。

昔はこんな顔だったんだと
新たな発見がありました。

さて今日は、、

======================

『顧客の声』と『施工事例』
どっちが集客に効くと思いますか?

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というテーマをお届けします。

リフォーム業や建築業の方に質問です。

集客するとき
こんな工夫をしていませんか?

・きれいな施工事例の写真を掲載して
 プロの技術力をアピール

・お客さんの声をたくさん載せて
 第三者の視点で信頼を得る

関西でリフォーム業を営むAさんも
この2つを徹底的に意識していました。

SNSでの情報発信や
チラシを活用した集客、、

さらに毎月4ページの
ニュースレターを既存客に届ける
という努力を5年間も
継続 しているんです。

これって簡単に真似できることでは
ないですよね。

にもかかわらず現実は・・・

新規の問い合わせは増えず
既存客からのリピートや
紹介も少ない(><)

ニュースレターを見たお客さんからは
「面白いね!」
「毎回ありがとう!」
と喜ばれるものの
売上には結びつかない(ToT)

なぜAさんの努力は実らないのか?

答えはシンプルです。

お客さんにとって
「施工事例」や「顧客の声」は
重要じゃないんです。

実は私自身
リフォーム会社を経営していたとき
同じ壁にぶつかりました。

既存のお客さんにこんなことを
聞きまくったことがあります。

「このチラシを見てどう思いますか?」

すると返ってきた言葉は
衝撃的なものでした(;´∀`)

「施工事例の写真を見ても
素人だからよくわかんないのよね」

「お客さんの声? だってこういうのって
いいことしか載せてないでしょ」

私が「これで安心感が伝わる!」
と思っていたものが
お客さんにはまったく
響いていなかったんです(><)

これって
お客さん目線と
自分目線のズレですよね。

こんな経験からAさんに
チラシの改善アイデアを伝えました。

「いい仕事をする会社であることを
伝えるために施工事例や顧客の声を載せる

これは 『自社主語』の考え方。

そうではなくて
『お客さん主語』に変えること」

具体的にいうと
こういうことです。

たった1人のお客さんに
^^^^^^^^^^^
刺さるメッセージ を書くこと
^^^^^^^^^^^^^

といってもよくある
「○○でお困りの奥様へ」
みたいな表面的なものではありません。

・どんなきっかけでリフォームを考えたのか?
・そのとき、どんな気持ちだったのか?
・やることを決めたものの、どんな心配があったか?
・家族はどんな反応をしていたのか?

といったように
1人のお客さんの気持ちを
チラシに載せるのです。

この話を聞いただけで
Aさんはすぐに行動しました。

そしてお客さんの話をもとに
チラシを大改造。

すると・・・

たった200枚のチラシで
今まで一度も問い合わせがなかった
外壁塗装が来たんです\(^o^)/

これをきっかけに
問い合わせの数は3倍に増加!

今では休みがまったく取れないほど
受注が入るようになりました(^o^)

もし、あなたが
Aさんと同じように、、

・施工事例を載せているのに反応がない
・顧客の声を載せても問い合わせが増えない
・ニュースレターを送っても売上に結びつかない

のなら、ぜひ、今日の内容を
参考に広告やチラシのメッセージを
変えてみてください(^^)

 

 

▼今日のポイント
【『自社主語』から『お客さん主語』に変えよう】

いつも定員20名のセミナーがすぐ埋まるのに申し込み者たった2人(><)そんなバカな…

おはようございます!
初めてマウスピースを付けて寝たら
何も違和感なくグッスリ寝られた
木戸一敏です(^o^

まったく自覚してなかったんですが
寝ている間に歯を食いしばっているようで
歯が少しすり減ってるらしいんです^^;

さらには先日そのせいで
セラミックで被せていた歯が
割れてしまいました(;´∀`)

そんなわけでこれからは
寝るときは欠かさずに
マウスピースを付けます。

さて今日は、、

======================

いつも定員20名のセミナーがすぐ埋まるのに
申し込み者たった2人(><)そんなバカな…

======================

というテーマをお届けします。

突然ですが
最近、失敗しましたか?

もし「特に失敗はしてないです」
と答えたとしたら
それは何も実践していない
ということかもしれません。

先日、1人で 年商10億円を上げ続ける
天才マーケッターTさん が
大失敗して2億円の損失を出した
という話を聞きました。

「え、そんな成功してる人でも
そんなミスするの?」

はい、します。

むしろ成功している人ほど
実践量がハンパないからこそ
失敗の数も多かったりします。

前号、前々号と
「対象者の重要性」について
しつこく話してきました。

広告でもチラシでも
一番重要なポイントですからね。

でも実は
これだけ対象者の話をするのには
もう一つ理由があります。

それは・・・

私自身が対象者の重要性を
理解が足りなく
大失敗した経験があるからなんです(><)

これは18年前の話。

文章の書き方を教える Nさんと
ジョイントセミナーを開催しました。

テーマは「売れる文章の書き方」で
対象者は「WEBマスター」です。

Nさんと私、それぞれ
メルマガの読者が1万人以上いたので
参加費3,000円のセミナーなら
20人は軽く集まるだろうと
考えていました。

ところが・・・

告知を開始した翌日
申し込み人数は
たったの2人…

「え、そんなバカな…?」

迷惑フォルダをチェックしても
申し込みメールは見当たりません(ToT)

完全に大失敗(;´∀`)

でも不思議とショックより、、

「どうして、こんなに集まらなかったんだ?」
「キャッチコピーが弱かったのか?」
「セミナーの内容が伝わりにくかったのか?」

次のことで頭がいっぱいに(^^)

色々と考えた結果
出た答えは
もっと根本的なことでした。

「ところでNさんのメルマガ読者に
WEBマスターっている?」

この質問をNさんにぶつけると、

「えっ?WEBマスター…?
う~ん……そういえば
いないっすね^^;」

まさかの
「対象者が、そもそもいない」
という事実(*_*)

私のメルマガ読者にも
「WEBマスター」は
いないことに気づきました(^o^;

つまりWEBマスターは
2人の想像であって
実在する人はいないんです。

これじゃあ申し込みが
2人しかいないのも納得。

むしろこんな対象者設定で
2人も申し込みがあったことが
奇跡です^^;

そこで対象者を
まったく別の視点で
考え直すことにしました。

「実際にこのセミナーに参加したら
絶対に喜んでくれそうな人は誰か?」

そこで思い浮かんだのが
Sさんでした。

彼は起業に必要な知識は持っているのに
起業できずにいる人。

そして告知文を
「起業したいけど一歩踏み出せない人向け」
に作り直すと・・・

無事、定員20人を
集めることができた!

この経験で
実在する対象者を設定する重要性を
痛いほど実感しました。

もし今、あなたの
広告やチラシの反応がイマイチなら
キャッチコピーではなく
対象者を充分確認してみてくださいね(^o^)

 

 

▼今日のポイント
【実在する人を対象者にしよう】

『45歳から50歳の経営者へ』…この絞り方、あなたはOK?NG?

おはようございます!
カフェで仕事をしていたら
隣の席の学生が
PC2台とスマホを見ながら
勉強しているのを見て感動した
木戸一敏です(^o^;

何を見ているかチラ見したら
1台のPCはYouTube
もう1台のPCはトランプゲーム
右手にスマホは未確認
左手に参考書を持っているんです。

ナポレオンか!!

さて今日は、、

======================

『45歳から50歳の経営者へ』…
この絞り方、あなたはOK?NG?

======================

というテーマをお届けします。

前号では、対象者を、、

「建築業」→「塗装業」→「下請け」
→「元請けを目指している親方」

というふうに極限まで
絞り込んだ話をしました。

「対象者を絞る」と
他の広告と際立たせることができ

結果として小冊子の売れ行きが
予想の10倍売ることができたんです(^o^)

これは「絞ること」のパワーを
証明する結果でした。

ただ・・・

「対象者を絞る」というのは
実はとても奥が深くて、、

「ただ絞ればいい」
という単純な話ではなく
「間違った絞り方」をすると
思うような反応が得られない
こともあります(><)

今日はその
「対象者の絞り方で陥りがちなミス」
について話します。

ある日、財務コンサルタントのTさんの
セミナータイトルを見て
ちょっと違和感を覚えました。

それがこちら↓

「売上が上がってるはずが利益が残らず困っている
45歳から50歳の経営者へ」

「45歳から50歳の経営者」という部分が
かなり絞り込まれています。

私はTさんに
「なぜその年齢層に絞ったんですか?」
と聞いてみました。

するとTさんの答えは——

「クライアントの多くが45歳から50歳だから」

これ、一見すると
「対象者を明確にしている」
ように思えますが
実は **大きな落とし穴** があります。

「対象者を絞る」というのは、、

どんな問題を抱えている人を対象にするのか?
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
ということ。

Tさんのセミナーのテーマは
「売上はあるのに利益が残らない経営者向け」
です。

では「売上はあるのに利益が残らない」
という問題は年齢によって起こるものなの?

答えは **NO** ですよね。

この問題は
「集客」「利益率」「コスト管理」など
経営の状況によって発生するもの。

つまり
「45歳から50歳の経営者」
という年齢で絞るのは
対象者の絞り方としてズレているんです(><)

では、どう絞ったらいいのか?

この場合「年齢」ではなく
「業種」に絞るのがベストです。

例えば、こういうタイトルならどうでしょう?

「売上はあるのに利益が残らない建築業の経営者へ」

「売上はあるのに利益が残らない美容サロンの経営者へ」

こうすることで
対象の業種の経営者は
「これ、自分のことだ!」
と強く感じ、目が止まります(^^)

そして
「自分の業界のことを分かっている人だ」
という安心感も生まれるので
興味を持って話を聞こう
という気持ちになります。

というわけで
「対象者を絞る」というのは、、

ただ「絞る」 だけではなく
「何を基準に絞るのか?」がポイント。

絞り方が変わるだけで
広告やチラシの反応が大きく変わりますからね。

▼今日のポイント
【対象者は 「どんな問題を抱えているのか?」 で絞ろう】

塗装工事店向け広告なのに…なぜか学習塾や社労士から注文殺到!?(゜Д゜;)」

おはようございます!
歯医者さんに行くと
どうしても緊張して体中に力が入り
急に肩が凝って困ってしまう
木戸一敏です(;´∀`)

定期的に歯医者さんに
行き続けてもう何十年も経ちますが
いまだに慣れませんね。。

さて今日は、、

======================

塗装工事店向け広告なのに…
なぜか学習塾や社労士から注文殺到!?(゜Д゜;)」

======================

というテーマをお届けします。

チラシや広告文の添削を
毎日しています(^^)

そこで気づいたことが
“対象者の設定”です。

「SNSや広告、チラシを使って
できるだけ多くの人に届けて
売上を最大にしたい!」

そう思いますよね?

だからといって
「たくさんの人に届ける内容」
にしてしまうと、、

結局 「誰にも届かない」
結果になっていまいます(ToT)

広く浅く届けようとすると
メッセージがぼやけてしまい
結局「無反応」という
悲しい結果になってしまうんです(><)

この話はマーケティングの
勉強をしている人であれば
既に知っている話だと思います。

ただ・・・

実際に対象者を絞ろうとしたとき
「お客さんを減らすことになってしまうかも…」
と不安になります(-_-)

今から23年前、コンサルとして
スタートした時の私もそうでした(;´∀`)

「集客の成功は対象者を絞る」
という知識はあったので
「脱下請けを目指す塗装工事店の親方」
という、 かなり狭い対象者に向けて
小冊子を作りました。

この小冊子では
「自社で集客する方法」をテーマに
私自身がリフォーム会社を経営していたときの
集客ノウハウを具体的な事例と
数字を交えて解説。

また当時、私の下請けをしていた親方が
同じ手法で集客することに成功した
エピソードも掲載しました。

「これはきっと脱下請けを考えている
塗装工事店にとって
役立つ情報になるはず!」

そう確信して作ったんですが
いざ 広告を出す直前になると・・・

「絞りすぎかも…」

という不安が
湧き上がってきました(・ω・;)

でも、もう小冊子を
大量に印刷してしまったし
広告依頼をかけてしまったし
やるしかありません(><)

すると・・・

メールボックスにコンスタントに
注文が入ってくるんです!

その総数は想定の
10倍の反響!(ノ゜⊿゜)

そして購入者を見たとき
まさかの事態が発生!!

塗装工事店の親方ではなく
学習塾や社労士、保険代理店
自動車整備、工務店など、、

まったく違う業種の
経営者が購入していたんです(^o^;

「なんで!?塗装工事店の話なのに!?
読んでガッカリしてクレームが来るんでは…」

と不安になりました(><)

実際に購入者に話を聞いてみると…

「塗装工事店向けって
今まで聞いたことがなかったんで
何が書いてあるか気になって」

と言うんです。

そう!
「塗装工事店向け」と対象者を
絞り込んだからこそ
目を止めたというわけです。

このとき
対象者を絞るとは
単に狭くすることではなく・・・

際立たせることにもなるんだ!
^^^^^^^^^^^^^
と確信しました。

周りと似たようなものを作ると
どんなに良いものでも埋もれてしまいます(ToT)

たとえ自分にドンピシャな内容でなくても
「他にはないもの」なら気になってしまうんです。

その後、小冊子を購入した人との
電話相談からコンサル契約が増えだし
改めて「対象者を絞ることのパワー」
を実感しました(^o^)

 

 

 

▼今日のポイント
【対象者を絞って不安になったらチャンスかも】

チラシを手渡ししたのに反応ゼロ…それなのに売上800万円?いったい何が起こった?

おはようございます!
この出だし文を考えていたら
30分経ったので諦めてしまった、
木戸一敏です(^o^;

こういうのは考えすぎると
まるで出てこなくなるんですよね。。

さて今日は、、

======================

チラシを手渡ししたのに反応ゼロ…
それなのに売上800万円?いったい何が起こった?

======================

というテーマをお届けします。

今までチラシ1万ポスティングして
月の売上30万円~300万円だったのが、、

10分の1の1千枚に減らしたら
800万円を半年継続して
売り上げるように激変した話を
3回にわたってお伝えしました(^o^)

減らした理由は
気にかけた内容のチラシと
気にかける気持ちと
一貫させるためです。

新聞配達のように
機械的に配る行動は
“気にかける”ではないですからね。

外に出ている人がいたら
売り込みではなく
“気にかける”んです。

その結果Yさんは
800万円を売り上げるようになりました(^o^)

この件について
メルマガ読者のKさんから
素晴らしい質問メールがありましたので
紹介しましょう!

「Yさんが外に出ている人を気にかけたら
売上が上がりだしたということは
その受注はチラシを手渡しした人が
ほとんど、ということになりますか?」

確かに、売り込むんではなく
気にかけて手渡しをしたことで
信用されて問い合わせにつながった
と予想しますよね(^^)

ここからが
メチャ重要な話になるので
注目してくださいね。

実は・・・

チラシを手渡しして
問い合わせにつながったのは
半年で2~3人だけ。

売上800万円のときの
問い合わせは月10件前後なので
99%はYさんと直接会ったことのない
チラシから問い合わせ
ということになります。

不思議な話だと思いますか?

実はこれが・・・

【一貫性の力】

なんです。

チラシに書いてあることと
行動と考え方が一致すると
ものごとが動き出すんです^_^

もう少し詳しく説明しますね。

以前のYさんは、こんな考えでした。

「とにかく1万枚撒けば
誰かが反応するだろう」

でも、それは言い換えれば、
「とりあえず配る」
ことが目的になっていた ということ。

そんなチラシには
「適当にばら撒くエネルギー」
しか宿らないんです。

ところが、ある変化が起きました。

Yさんは気にかけながら
手渡しをするようになり、、

「このお客さんが笑顔になってくれたらいいなぁ」

と考えるようになったことで
Yさんの意識が変わりました。

すると・・・

チラシ自体が持つ
「波動」も変わります。

ポスティングされたチラシも、
ただの「広告」ではなく、
お客さんに向けたメッセージとして
伝わるようになったんです。

これはスピリチュアルな話ではなく
人は誰もが 「見えないもの」 を
感じ取っているからなんです。

例えば、家に帰って玄関を開けた瞬間、
なんだか重い空気が漂っていて、
リビングに入ると
妻が子どものイタズラに激怒していた(;´∀`)

そんな経験、ありませんか?

部屋の空気がピリついている時、
言葉にされなくても
「何かあったな」
と直感で分かることってありますよね。

それと同じで、
「適当にばら撒いたチラシ」なのか、
「本気でお客さんに届けようとしたチラシ」なのか、
お客さんは無意識のうちに感じ取るんです。

Yさんが 「届ける気持ち」
を持つようになったこと。

それにプラス
たった1人のお客さんに
刺さるチラシに変えたこと。

チラシと行動、気持ちが一貫することで
チラシの伝わり方が変わり
ポスティングの反応が大きく変わったんです。

 

 

▼今日のポイント
【一貫性のパワーが集客を成功させる】

チラシの反応を上げるために配布数を減らすことを言ったら絶句されました(;´∀`)

おはようございます!
お風呂で髪の毛を洗ったつもりが
濡らしてただけだったことに
お風呂から上がって気がついて
ちょっと焦った、木戸一敏です(^o^;

考えごとをしてると
こうなりますよね。。

さて今日は、、

======================

チラシの反応を上げるために配布数を
減らすことを言ったら絶句されました(;´∀`)

======================

というテーマをお届けします。

お客さんが集まらず
貯金を切り崩す毎日だった
リフォーム会社のYさんの話を
2号にわたってお伝えしてきました。

・”チラシ”という媒体ではなくメッセージが重要

・何でも屋リフォームではなく
 たった1人のお客さんだけに刺さるチラシに

・人は“自分ごと”に思わない限り反応しない

・自分ごとに思うためににはたった1人に刺さる
 メッセージにする

というわけで
たった1人だけに向けた
チラシ作りがスタートしました。

チラシが完成するまでの間
Yさんは何度も私に確認します。

「本当にこんなに絞り込んじゃって
大丈夫なんでしょうか?」

やはり、たった1人だけに向けた
チラシにするのは不安なようです。

これまでのやり方と
真逆のことをするわけですから
不安になるのは当然。

でも、成果を上げるには
「これまでの常識」や「思い込み」を
手放すことが必要なんですよね。

そして数日後
ついにチラシが完成!!

そのときYさんがこう言いました。

「今まで1万枚配ってもほとんど反応がなかったので
今度のチラシは一人に絞っているので
その3倍、4倍多く配らないとですね」

「その反対で、配る枚数は減らしましょう」

「え、えぇぇぇーーー!
減らすぅーーー!?」

Yさんは絶句しました。

そこで私はこう説明しました。

「Yさんとしては
いち早く成果を上げたいんですよね?」

「そうです一日も早く…
いや1時間でも早く契約が欲しいです!」

「一人の人に絞ったメッセージを
届けるというのは
違う言い方をすると一人の人を
“気にかける”ことでもあるんです。

なので配るときも同じように
気にかけるスタンスで配るんです」

「どうやって配るんですか?」

「比較的お客さんが在宅していて
外に出ている可能性が高い日時って
Yさんの経験からするといつですか?」

「日曜日の午前と夕方ですかね」

「チラシ配りをする時間を
その日時にしませんか?」

「どういうことですか?」

「外に出ている人がいたら
声がけをするんです。

もちろん売り込みではなく
“気にかける”んです」

「えぇ!そんなことしたら
たくさん配れないじゃないですか?」

「そうです。数じゃなく質です。

気にかけた内容のチラシと
気にかけた行動をして一貫させるんです。

だからチラシを配る枚数を減らすんです」

Yさんはしばらく
考え込んでいました。

「なるほど・・・。

確かにチラシの内容が
“気にかける”視点になったなら
配るときの行動も
それに合わせるべきですよね」

そうしてチラシの配布数は
10分の1の1,000枚に大きく減らしました。

この活動をし始めて
半年後こんな数字になりました。

↓  ↓  ↓

今まで30万円~300万円を
行ったり来たりの売上だったのが・・・

800万円を半年継続することが
できるようになったんです\(^o^)/

この結果を出したとき
Yさんは過去を振り返ってこう言いました。

「とにかく売上が上がらなくて
妻や子どもの顔がまともに見られないくらい
苦しかったんですが、

気にかけることを実践したことで
たくさんの気づきがありました。

とにかく時間がなかったので
効率化を図ることが最優先の活動になって、

お客さんのことをまったく考えていなかったから
反応がなかったことがわかりました。

チラシを作るのも急いで大手のチラシを
真似するだけのチラシだったし
商談も関係づくりをしないで
いきなり大工事を提案したり、

常に効率化、効率化、効率化!って
これじゃお客さんに選ばれないことがわかりました」

このYさんの気づきは
今の時代の集客に
とても大切なメッセージです。

インターネットの普及で
効率化が重視され人間味が軽視されがちです。

チラシの表面的なことや
効率の追求だけではなく
相手を気にかけることが重要で
これを忘れてはいけないんですよね。

感情を持つ私たちにとって
人間らしい対応が大切です。

対面が必須となる地域密着ビジネスは
気にかけることは必要不可欠です。

このことをお伝えしたくて
3回にわたってYさんの話を特集しました(^^)

今、集客に困っている人の
勇気と希望になっていただけたら嬉しいです(*^^*)

 

 

 

▼今日のポイント
【効率化を図るあまり失っているものがあることに気づこう】

チラシ大改造案に「それは無理ですよ!」とハッキリ拒否られました(><)

おはようございます!
久しぶりに続けてメルマガを出せて嬉しい、
木戸一敏です(^^)

今回のテーマになっている
Yさんからの報告が嬉しくて
伝えたいことがたくさんあります(^o^)

やっぱりこういうきっかけがあると
サクサク進みますね!

さて今日は、、

======================

チラシ大改造案に「それは無理ですよ!」
とハッキリ拒否られました(><)

======================

というテーマをお届けします。

前号ではこんな話をお伝えしました。

やっと問い合わせが来ても
相見積もりばかりで
お客さんが選ぶのは
「一番安い会社」か「大手企業」で
契約につながらない…。

なんとか契約が取れても
利益は薄く時には赤字(ToT)

月売上30万〜300万で
貯金を切り崩しす毎日(><)

そんな報われない努力の連続に
疲れ果てていたYさんが
あることをしてから・・・

毎月安定して800万円を
売上げるように!!

…という話をしました。

そして
いよいよ今日から本題で
Yさんが実践した
具体的な方法をお伝えしますね(^o^)

その”あること”というのが
「チラシ」だったんですが
最初Yさんはまったく
乗り気ではありませんでした(><)

今まで1万枚ポスティングしても
売上にならなかったので
チラシに可能性を感じなかったんです(-_-)

上手くいかないことが続くと
「今の時代にチラシはダメだ」
と思ってしまうんですよね。

ただ・・・

チラシに限らず
ホームページやインスタ、ツイッターも
媒体そのものが
効果を生むわけではないんです。

大事なのは、ここ!

そこに書く
【メッセージ】次第です。

どんなに目立つデザインでも
フォロワーが多くても
伝える言葉が刺さらなければ
反応はゼロ(><)

逆に相手に刺さるメッセージなら
反応を得ることができます。

重要なのは
どの媒体を使うかよりも
何を伝えるか。

そこでYさんのチラシ大改造が
始まったわけなんですが
そこに着手する前に・・・

事件が起きてしまったんです(><)

「そんなことをしたら
もっと反応が減ってしまう!」

と私の提案に大反対。

何を提案したかというと
今のYさんのチラシは、、

「おうちで困っている
リフォームなんでもやります!」

といった何でも屋的な内容。

そこで
たった1人のお客さんだけに
刺さるチラシに大改造する話をしたんですが、、

「それでもし反応が
まったくなかったら怖いですよ(><)」

そこで私も昔、反応ゼロが続いたときがあり
その時、私の師匠に言われたことを
Yさんに話しました。

「お客さんが“自分ごと” に感じない
チラシだからだよ。

例えば… 駅前のカフェで
『飲み物なら何でもあります!』って言われても
コーヒー好きはコーヒー専門店に
紅茶好きは紅茶専門店を選ぶだろ?」

この言葉に、私はダメ元で、

“たった1人にだけ絞った
メッセージのチラシ”

にしたら売上が大きく伸びたことを
Yさんに伝えました。

「つまり…今まで反応がなかったのは
お客さんに“自分ごと” だと
思ってもらえなかったから?」

「そのとおり!」

Yさんもようやく 納得し
たった1人だけに向けた
チラシ作りがスタートしました。

が、しかし…

ここで 2つ目の事件が(꒪д꒪II

次回のメルマガで
この衝撃の出来事を詳しくお伝えしますね!

 

 

▼今日のポイント
【たった1人のお客さんにメッセージを届けよう】

Googleビジネスの悪いレビューで心が折れたYさん(><)あなたならどうする?

おはようございます!
カラオケで曲選びをしてたら
名曲なのに出てこなくて
とても残念な気持ちになった木戸一敏です(><)

でも・・・

よくよくカラオケの画面を見たら
「歌手名」のところに曲名をいれてました(^^;

出るわけないよね。。

さて今日は、、

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Googleビジネスの悪いレビューで
心が折れたYさん(><)あなたならどうする?

======================

というテーマをお届けします。

今日お届けするのは
今まさに苦しい状況にいる人へ

勇気と元気
そして大きな可能性を
感じてもらえる話です。

それはつい最近報告があった
リフォーム業を営むYさんの実体験です。

Googleビジネスとチラシを
駆使して集客を試みるも
なかなか問い合わせが来ない(ToT)

それどころか
Googleビジネスのレビューに
悪い評価がつき、
耐えきれずにアカウントを削除(><)

仕方なくポスティングを続け
外にいる人を見かければ
積極的に声をかける。

そしてようやく問い合わせが来た!
…と思えば
結果は相見積もり( ノД`)

お客さんが選ぶのは
結局「一番安い会社」か「大手企業」で
契約につながらない…。

ようやく契約が取れても
利益は薄く時には
赤字になることさえある。

そんな報われない努力の連続に
Yさんは疲れ果てていました。

八方塞がりの中
YさんはFacebook広告で
私のことを知りました。

「やっぱり、これからの時代
ネット集客が一番なんでしょうか?」

「もちろんネット集客は可能性はありますが
ページ作りや広告設定を整えて
軌道に乗せるまでに
早くても3ヶ月はかかると思ったほうがいいです」

「大変ですね…」

「その間、試行錯誤を繰り返し
時間とエネルギーを費やす覚悟が必要です」

Zoomの画面越しに
Yさんの表情が曇ります(-_-)

「その点、チラシ集客なら
1日でチラシを完成させて
すぐに配布を開始し
即座に反応を得ることも可能です」

「でも今まで1万枚ポスティングしても
1件問い合わせがあるかないかだったんですが…」

「ただ配れば反応が出るものではないですよ。
内容と配り方次第で、大きく結果が変わります。

私もリフォーム会社を経営したとき
チラシを毎月3万~8万枚配っても
年商2,000円にしかならず
倒産寸前だったのが、、

一気に3億円に伸びたのは
内容と配り方を変えたからなんです」

Yさんの視線が鋭くなります。

「どんなふうにチラシの内容を変えたらいいですか!?」

ということでYさんの
チラシ大改造が始まりました。

その結果から先にいうと
月売上30万円~300万円だったのが

半年後・・・

毎月安定して800万円を
売上げるようになったんです\(^o^)/

このYさんがチャレンジした
具体的な方法を
次回のメルマガから
連載で詳しくお伝えします。

次号をお楽しみに!(^o^)

 

 

▼今日のポイント
【メッセージを変えれば結果も変わる】

Google社員を超えたYouTube広告の達人が実践する『異常な行動』とは?

こんにちは!
ここ2日間、一週間を勘違いして
「今月終わっちゃうぅ〜!」
と焦りまくっていた、
木戸一敏です(^^;

おかげさまで
仕事がメチャはかどりました(^_^)v

さて今日は、、

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Google社員を超えた
YouTube広告の達人が実践する『異常な行動』とは?
======================

というテーマをお届けします。

先日、YouTube広告の
コンサルをやっているKさんと
お話しする機会がありました。

正直、最初は
「ふーん、YouTube広告ねぇ」
と軽く構えてたんですが
10分も話を聞けば
その考えは一瞬で覆されました。

Kさん、尋常じゃないくらいに詳しくて
こんなエピソードを聞きました。

「以前、 Googleの社員の
サポートを受けたとき
全然わかってないんで
逆に教えたんですよ」

いやいや!
Googleの社員を超えるって
どういうことΣ( ºωº )

でもその理由を聞いて
「あ、納得!」
と深く頷いてしまいました。

KさんはYouTube広告の
管理画面にあるすべての項目を
ひたすらクリックし、、

そこにある設定をいじって
どんな影響が出るのか
全部試したというんです。

全部って相当な数がありますよ(;´∀`)

それを「このボタンを押したらどうなる?」
「ここをこう変えたらどうなる?」と
あらゆるパターンを試し続けたその結果
Google社員すら知らない
広告運用のノウハウを手に入れたわけです。

これを聞いた瞬間
ふとエジソンの話を思い出したんです。

彼が電球のフィラメントを見つけるために
6000種類以上の素材を試したという
有名な話がありますよね。

これに似てませんか?

他にもカップヌードルの発明者
安藤百福さんもそうですよね。

彼はインスタントラーメンを
完成させるために
毎日数百回も試作を繰り返して、、
1年かけて商品を完成させたと言います。

冷静に考えて、毎日数百回って…

もはや修行です(;´∀`)

他にもFAX DMの達人と言われる
友人がいます。

彼が作ったFAX DMが
業界一の通販会社を築き上げたんですが
その大当たりのDMは
なんと・・・

37回目の試作だったそうです。

「最初の36回はどうだったんですか?」
と聞いたら「普通に全部スベったよ」と
笑いながら答えてくれました。

そして、彼が言った言葉が
また渋いんです。

「自分は達人でも何でもなくて
ただ人より諦めが悪かっただけ」

シビレル言葉ですね(^o^)

「諦めが悪い」なんて
普通ならネガティブな言葉に聞こえるのに
彼が言うとめっちゃかっこいいです。

結局、彼らの共通点は、、
「失敗か成功か」

という物差しで
物事を判断してないんですよね。

代わりにやってるのは
これ↓

「誰でもできることを
誰よりも徹底してやる」こと。

それを愚直に続けることなんです。

もちろん
やり続けたからといって
必ず成功するとは限りません。

でも、やり続けない限り
成功する可能性はゼロのままです。

実は、私も昨年の秋から
やり続けていることがあって
正直まだ全然、結果が出てません(><)

でも、Kさんの話を聞いて
「もうちょっとやってみよう」
と勇気が湧いてきました(*^^*)

きっと、「あと一歩」のところで
未来が待ってるんだと思います(^^)

 

 

▼今日のポイント
【諦めが悪い人になろう】