All posts by 木戸一敏

「私の話を聞いて欲しい!」という気持ちが先行してしまう時はありませんか?

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こんにちは!
ファイルを探したら
「最新」というファイル名が
いくつもあって探すのに苦労した、
木戸一敏です(;´∀`)

もう「最新」というファイル名を
付けるのはやめます(><)

後先のことを考えないで
適当にファイル名を付けてしまうから
こうなってしまうんですよね。。

分かっているつもりが、
やってしまう・・・

探せばほかに
いくつもあります(><;)

実はこんな…

・分かっているつもり
・やってるつもり

が物事が前に進まなかったり、
売上が上がらない
大きな原因になっています。

これって既に誰もが
気づいていることです。

それを
どのくらい心から
実感しているかによって

・行動に移すか
・思うだけか

に分かれます。

先週、水曜と土曜に
開催した勉強会の
感想メールを読んで
さらにそう思いました。

たとえば水曜日参加の
Kさんからは、
こんなコメントをいただきました。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

人フォーカスやってるつもりでしたが、
全然出来ていませんでした。

どうしても売りたい
聞いて欲しいが先行していて、
お客さんの気持ちや感情に
フォーカス出来ていませんでした。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

土曜日参加のIさんからは、、

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

信頼関係作りが本当に
大事なんだと感じました。

ステップ1の土台作りが
大切なのに端折ってしまう…
やっていたように思いました。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

といったように、、

・人フォーカスやってる”つもり”でしたが

・土台作りが大切”なのに”

と既に知っていることです。

どうしても
何か特別なことを求めてしまうんですけど
実は物事が上手くいかないのって
既に知っていることが
できていないだけ。

そこに気づくかどうかなんですよね。

私も毎日のように相談を受けたり
勉強会をしていると
知らない間に大切なことを
忘れてしまいがちに(;´∀`)

そうならないよう
KさんやIさんからいただいた
コメントにしっかり目を通して
基本を常にチェックしていこうと誓いました(^o^)

水曜と土曜の勉強会に
参加いただいたみなさん、
改めてありがとうございます!

▼今日のポイント
【知っているけどやっていないことを見つけよう】

前号のメルマガにも
⇒ https://mail.omc9.com/l/02bQYo/4y4ZDHW9/
多くのご感想を
ありがとうございます(^o^)

一部をご紹介しますね^^

~~~~~~~~~~~~~~~~~

●あいちゃん
本質の大事さ痛感します。

誰でもいい、どこでもいい。
ではないけど会わなくていいと
距離を保ちたがる人も増えてきました。

◎コロナでその傾向が強くなりましたね。

お互い必要なときだけしか会わない
そんな時代になったんですかね(^^)(木戸)

●ミッキー
本当にやりたいこと?今はこの仕事です。
なんとか顔晴ります^^

◎そう言えるミッキーは
幸せ者だと思いますよ(^o^)(木戸)

●寅太さん
いつも有難うございます。
新しく気づく事が沢山あります。

◎寅太さんの気づき力が
素晴らしいんだと思います(*^^*)(木戸)

●おぐさん
よろしくお願いいたします。

◎こちらこそ
よろしくお願いします(^o^)(木戸)

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■苦手を逆手にしたチラシ集客の正体とは?

「木戸さんの本を読んでチラシを作ってみようと思います。
手書きで作った方がいいのではと考えたのですが、
字が下手で困っています。
字が下手ならパソコンで作った方が良いのでしょうか?」

この質問に答えた内容を
動画に収録しました(^^)

苦手を逆手にしたチラシ集客の
正体を知りたい方は
ぜひ、ご覧ください(^o^)

コロナになってから、こんな大きな変化を感じませんか?

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こんにちは!
横浜の関内で居心地の良いカフェを発見し
いい気持ちでメルマガを書いている、
木戸一敏です(^o^)v

ところで・・・

コロナになってから
何か大きく変わりつつあるのを
感じませんか?

具体的にどんなことかを
言葉にはできなくても、
何かが変わってきているのは
だれもが感じていると思います。

私が感じているのは・・・

【誰もが本質を考えるようになった】

ということです。

特に、都市部在住の人の
変化が大きいです。

その理由は・・・

在宅ワークで
時間的余裕ができたからです。

長時間満員電車に乗って
通勤するのは当たり前だし、
何があっても会社に出勤する…

ということは当たり前のことで
だれも疑ったりはしませんでした。

忙しさに紛れて
余計なことを考える暇がないのも
当たり前なこと。。

それが・・・

コロナによって
強制的に在宅ワークをさせられた結果、

”当たり前でない”

ことに気づいたんです。

在宅ワークに変わったことで
時間的な余裕ができ、
今まで考えなかったことを
考えるようになりました。

「 今のままの生き方で本当にいいのか?」

「 将来、このままで良いのか?」

「本当にやりたいことって何なんだろう?」

という本質を
考えるようになったんです。

登山仲間の岩波さんが
那須塩原の住宅やマンションが
飛ぶように売れていると聞きました。

長野県の住宅が売れていると
ニュースでも報道していました。

在宅ワークで、
月2〜3回会社に
来ればいいとなれば
東京に住む必要もなくなりますからね。

…といった感じで
コロナがきっかけに
人の意識は変わり、
本質的なことを考えるようになりました。

ただ・・・

多くの人が
その本質的なことは
まったく見えていないという
事実があります。

そういった意味で
この見えていない欲求に
応えていくことが
間違いなく求められていくと思います。

「この機会に自分の本質を明確にしたい!」
と言う方へ

その一番の方法は
”自分の価値”を知ることです。

あなたの埋もれた価値を
見える化すること。

そうすることで
自分が目指すべき方向性が明確になります。

さらには・・・

今までお客さんに伝わらなった想いが
伝わるようになり
売上げアップの突破口にも繋がります。

そんな方法を体験したい方は、
こちらをご覧ください(^^)
⇒ https://mail.omc9.com/l/02bQYo/03eY2slY/

▼今日のポイント
【自分が本当にやり方ことは何かを突き詰めてみよう】

前号のメルマガにも
⇒ https://mail.omc9.com/l/02bQYo/HedPvj6l/
多くのご感想を
ありがとうございます(^o^)

一部をご紹介しますね^^

~~~~~~~~~~~~~~~~~

●あいちゃん
主役が変わることが多いので、
イメージしやすく笑顔の確認します。

◎それは一番の方法ですね!

さすがあいちゃんです(*^^*)(木戸)

●あさりさん
為になります。ありがとうございます。

◎こちらこそ、
そう言ってもらえて嬉しいです(^^ゞ

ありがとうございます(木戸)

●ミッキーさん
商品説明に夢中になるあまり、
主役を忘れがちになりますね。

今日は時事問題や、
自分の経験を話して笑顔になって
いただけたと思います。

◎ほんと、誰もが主役を忘れがちになります。

自分の経験を話すより
お客さんのことを聞く方が
主役をお客さんにすることを
思い出せますよ(^o^)(木戸)

●みみりんさん
生命保険の営業の仕事着をしています。
確かに、人と話をするのはとても良い事だと思います。

でも、オンラインは少し苦手ですねー。
やっぱり、同じ空間を共にしたいと思ってしまいます。
コロナで難しいかもですが…

◎オンライン以外にも
手紙やレター、チラシがあるので
大丈夫ですよ(^o^)(木戸)

●まりちゃん
昨日、本当は上司からは外貨建終身保険(全納)を
進めるように言われた案件だったけど
結果は当社の一時払い終身保険になったかた。

修正は外貨の方が大きかったけど、
お客さんの気持ちを深堀して
それを話してくれてる時の表情など観察したら、

やはり一時払いにに申込される方が
お客さんがより安心できて
満足していただけるとわかりましたし、
私自身も安心できた感じでした。

無理矢理お客さんの気持ちを
こっちに向けようとするのではなく、
まずお客さんの気持ちを
たくさん聞いてあげることの大切さを
再確認できました。

木戸先生のメールを読んで
そう感じたのでメールでしたー!(^^)

◎まりちゃんは、お客さんに視点に立てる
達人ですね\(^o^)/(木戸)

一生懸命に話していつも保留になる営業マンと、次々と契約になる営業マンの違い

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こんにちは!
1週間前から神社に寄って
二礼二拍一礼をスッキリ気分で
出社している、木戸一敏です(^o^)v

今日は朝8:50から
秋田さんプロモーションの
zoom打合せを4人でしていました。

こういった打合せをすると
“何を伝えるか”について
話が集中してしまいます。

これって
商談で一生懸命、商品説明をして
保留になってしまう営業マンと
まったく同じこと。

その原因は・・・

【主役を間違えている】

ことにあります。

主役は
伝えることでも
商品説明でもなく

お客さんです。
^^^^

頭で分かっていても
知識として十分知っていても
つい主役を忘れてしまいます(><)
^^^^^^^^^^^^^

なので今日の打合せでは、
画面共有して
そこにメイン対象者である
Hさんの名前を書きました。

これは

【主役忘れ防止策】

のためです(^o^)

さらに・・・

打合せが始まる前に
質問役の下田さんに
こう言いました。

「下田さんはたった今から
下田さんじゃなくて
Hさんだからね。
そこ、間違わないでくださいね。
あなたはHさんですよね?」

とHさんが下田さんに
降臨した確認をしてから
打合せをスタート。

ただ・・・

話に夢中になると
だんだんと下田さんに戻ってしまいます(笑)

すると私は
話をさえぎって、

「ちょっとストップ!
あなたは本当にHさんですか?
下田さんのような感じがしますが…」

と確認して
またHさんを降臨させて
打合せを続けます(^o^)

それまでは、

「この話をしてもHさんには
理解してもらえないよね」

と行き詰まっていた打合せが、
だんだんと変わってきて・・・

「うん!これならHさんも
共感してもらえるかも!!」

という感じになってきました\(^o^)/

今日、アポを取る予定があったり
商談の予定がある方は、
ぜひ、そのお客さんの名前を
紙に書いたり言葉に出して、

「今日言おうとすることを伝えたとき
◯◯さんは笑顔になるか?」

と確認をしてみてください。

アポ率も契約率も
格段にアップしますよ(^o^)

▼今日のポイント
【常にお客さんを思い浮かべて考えてみよう】

前号のメルマガにも
⇒ https://mail.omc9.com/l/02bQYo/OOSq8sOp/
多くのご感想を
ありがとうございます(^o^)

一部をご紹介しますね^^

~~~~~~~~~~~~~~~~~

●じゅんちゃん
今日のテーマがあまりにもよかったので、
ついポチってしまいました^^;

私も、コロナパンデミックより
メンタルパンデミックの方が心配でした。

ずっとずっと『死』ばかりを
考えてきた私が今、
この状態で生き生きして、
普通に元気に暮らしていた人が
『死』に向かおうとしている、
皮肉というか、変な時代です。

でも、ずっと『死』を
考えてきた私だからこそ、
『死』じゃない選択肢があると
断言できます。

どうぞ、木戸先生の
潤滑油をあちこちに差してあげてください!!

◎「死」はある意味ゴールですよね。

「ゴールから逆算する」とよくいわれますが
死から逆算することって大切だと思っています(^^)(木戸)

●ミッキー
なんかわかるような気がします。

私も今岡山に一人です。
以前は一人同僚がいたのですが。

一人体制になってから、
ちょっと聞いてーみたいな会話もなくなり、
気楽だけど、孤独だっていうか、
気持ちを分かち合える存在が
身近にいないのは
けっこうしんどいのかもって思います。

社長には数字のことを言われ、
やる気がそがれるような感じで行き詰ってます。

◎ミッキー!
私がいるじゃないですか!(≧▽≦)(木戸)

●トトロ氏
新型コロナ渦から3/4年、
まだまだ先が見えそうで見えない中、
精神的に病んでしまいますね。

今までとアプローチの仕方が
変わってしまい
(実際にはそう思い込んでいるかな、と)

焦ってアチコチの
Wdbセミナーを受けまくり、
更に訳わからなくなり、
先どころか目の前さえ
見えなくなってしまっている。

Wdbセミナーにはお客様はいないのに、
そして頭でっかちになるばかり。

一カ所でクルクル回るのを止めて、
方向決めて一歩ずつ歩きで良いから
前進しなきゃと痛感です。

◎ある意味コロナは
試されているんじゃないかと
私は思っています(^^)(木戸)

==========================

■工務店必見!
現場近隣から次々に工事依頼が来るようになる
集客術の秘密

「うちで工事をしたお客さんから、
『紹介してやるよ』と言われましたが、
一年過ぎても未だに紹介してもらえません。
声がかからないから、
こちらからどう声をかけていいか分かりません」

この質問に答えた動画を収録しました。

現場近隣から次々に工事依頼が来るようになる
集客術の秘密を知りたい方は、
ご覧ください(^^)

世界的に日本はコロナの死者は少ないけど自殺者が多いって知ってました?

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こんにちは!
来週、福岡に出張なので
門司港に寄ろうと思ったら
旅行パックなので途中乗車も
途中下車もできないことに今、気づいた、
木戸一敏です(´・ω・`)

まあでも
GoToトラベルで
めちゃ安いので
これでよし!としましょう(^^)

ところで・・・

こんなニュースがあるのを
知ってましたか?

livedoorニュースの記事:
https://mail.omc9.com/l/02bQYo/JKwF8xMI/

コロナの死者よりも
多い自殺者数に海外メディアが
驚愕していると言うんです。

なのでlivedoorニュースの記事には
「日本のメンタルヘルス・パンデミック」
という見出しになっています。

実は・・・

2ヶ月くらい前から
そんな予感がしたんです。

もしかしたら
自殺者が増えているんじゃないかと。。

zoomセミナーをとおして
そう感じました。

コロナになって
ZOOMセミナーをいたるところで
やるようになって
私も頻繁に開催していますが
参加も頻繁にしています。

そこから心がザワツイてるのが
伝わってくるんです。

セミナーの趣旨や内容を
よく理解しないまま参加をする人。

「何かをしないと」と焦るだけで
何か1つに落ち着けない人。

ネットを見ることが増えたことで
極度の情報過多で集中力が低下している人。

そんな方がたが
とても目立つんです。

コロナが原因ではあるんですが、
一番は・・・

人と接することが
極端に減ったことだと
私は思っています。

業種によっては
ChatWorkのやり取りだけで
成り立つ仕事もあって
効率が上がったという話を聞きます。

確かに顔を合わせて仕事をすると
ムダ話が発生します(^^;)

でも実は・・・

「ムダ話」というのは
^^^^^^^^^^
潤滑油的な大きな役割がある
^^^^^^^^^^^^^
んです。

この潤滑油がないと
機械は一発で壊れます。

人間も同じで
ムダ話をしなくなったことで
潤滑油切れが起きて
壊れていく人が増えているんだと思います。

まさに
リフォーム会社経営時代の
私がそうでした(><)

365日、
自分独りで考えて
自分独りで悩み
自分独りで解決しようと
していました。

その結果、
何のために生きているのか
わからなくなり
そのとき初めて
命を断つ人の気持ちが分かりました。

私の場合、
命を断つのが怖くなって
逃亡しようと考えていたんですが。。

人と話をするって
本当に大切です。

つい先ほども
悩んでいたHさんが
私と電話で話したことで
「何をやればいいかパァっと開けました!」
といって元気になりました(^o^)

もし・・・

このメルマガを読んでいる方の中で、
「ちょっと潤滑油が切れかけているかも…」
という人は私でよければ
お話しましょう(^o^)

私自身、潤滑油が完全に切れかける
体験をしたので
もしかしたらお役に立てるかもしれません。

ご希望の方は、

私、木戸の直通メール
kido@moeljyuku.jp に件名を
「潤滑油を差してください」
と明記の上、送信してください。

30分ほどお話をして
潤滑油を差して固まった
歯車が回るようになるお手伝いをします。

もちろん無料です(^^)

お互い声を掛け合って
笑顔で生きていきましょう(^o^)

▼今日のポイント
【気持ちが優れないときは人と話をしよう】

前号のメルマガにも
多くのご感想を
ありがとうございます(^o^)

一部をご紹介しますね^^

~~~~~~~~~~~~~~~~~

●よっちゃん
ずっと興味を持ち、
メルマガ読ませて頂いていますが、
研修を受けたことは、まだありません。

本日の内容にあるZOOM研修を
受けてみたいと考えております。
ありがとうございます。

◎お待ちしています(^o^)(木戸)

●さっちん

こんばんは。
Q&Aは本当に大切だと思います。
ただ聞いているだけでは退屈になりますもんね。

でも一方的にならないよう
に質問を入れてたら話が膨らみ過ぎて
伝えたいことが思うように伝えられない時があります。

話の戻し方や切り上げたい時
みなさんどうしているのかお聞きしたいです。

◎そんなときは
「ところで」と言って私は
話を戻しています(^^)(木戸)

●Kさん

全てにQを入れる!
とても参考になりました!
実行に移してみます!

◎Kさん、お久しぶりです(^o^)

今度お話しましょう!(木戸)

●Dさん
Q&Aがボケとツッコミになるというのは、
なるほどなと納得しました。
ありがとうございます。

◎そう意識をすると
さらに会話が楽しくなりますよ(^o^)(木戸)

==========================

■顧客ゼロだった社労士が
飲み会をしただけで行列ができた!
口コミ集客術とは?

「木戸さんが以前、動画の質問の回答の中で、
あなたにとって楽しいことを見つけ、
人を巻き込みましょう
とおっしゃっていました。

私は趣味もなく、何が楽しいのか見いだせません。
こんな私はどうすればいいのでしょうか?」

この質問に答えた動画を収録しました。

顧客ゼロだった社労士が
大好きな飲み会をしただけで行列ができた
口コミ集客術を知りたい方は、
ご覧ください(^^)

一方的に話し続けても惹きつける話し方をする人と、眠たくなる話し方の人

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こんにちは!
自販機にコーヒーを買いに行ったら
10円足りなくて買えずに帰ってちょっと寂しかった、
木戸一敏です(;´∀`)

小銭入れしか
持たなかったのが失敗でした。。

さて・・・

今日は午前中、
即決ホームページ専門家
秋田さんの動画収録をしてました。

今までは
秋田さんとの会話だけだったのが
パワポを見ながら会話をする
スタイルに変えました。

それが思った以上に
いい感じで収録できて
パワポを作った甲斐がありました(^o^)

1本の動画の長さが7分くらいですが
2人のスタッフが

「3分くらいかと思いました!」

と言ってくれたので
間違いないと思います^^

もちろんパワポ作りをするときは
次が聞きたくような展開を
意識しました。

これって
パワポ作りだけでなく
会話でも
商談でも
セミナーをやるときでも
まったく同じで、

いかにして惹きつける
^^^^^^^^^^
トークになっているか
^^^^^^^^^^
が重要ですよね。

話している内容がどんなに良かったとしても
退屈な話だと眠くなってしまいます。

そういった意味で
学生時代、校長先生の話は
退屈でたまらなかった記憶があります(^o^;)

では、どうしたら
惹きつけるパワポになるかというと・・・
(トークも同じです)

【QとAを繰り返すこと】

つまり
”質問と答えを繰り返す”
ということです。

一方的に話し続けても
惹きつける話し方をする人は、
これをやっています。

例えば、こんな感じです↓

「100%契約が決まる
ホームページの作り方は、
単発的な発想でなく
プロセスを踏むことが大切です」

と書くより、、

「100%契約が決まる
ホームページの作り方の秘密は
どこにあると思いますか?

それは、
単発的な発想でなく
プロセスを踏むことが大切です」

と書いたほうが
興味を惹きつけますよね(^^)

人は質問されると、
^^^^^^^^
その回答に意識を向けます。
^^^^^^^^^^^^

もっと簡単に言うと
漫才のボケとツッコミと同じです。

頻繁にボケとツッコミがあるから
面白く話を聞けるんですよね。

”QとAを繰り返す”というのは
既に知っている人も多いと思いますが、
多くはAが中心になってしまいがちです(><)

私も気を抜くと
Aが中心になってしまいます(^o^;

なので・・・

パワポのすべてのスライドに
^^^^^^^^^^^^^
Qを入れました。
^^^^^^^

2人のスタッフが
「3分くらいかと思いました!」
と言ってくれたのは、
この効果だと思います。

秋田さんとの動画は
来月中旬くらいには
発表できると思いますので
ぜひ、ご覧ください(^o^)

▼今日のポイント
【会話も商談もQとAの繰り返しを意識しよう】

3ヶ月ぶりに開催!”見込み客確保“と”紹介連鎖”が 同時実現する勉強会

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こんにちは!
鼻水が月曜から止まらなくなったので
水曜1日水を断ったら
次の日から鼻水がぴったり止まって驚いた、
木戸一敏です(;´∀`)

このノウハウは
活力メソッドの鈴木先生から
教えてもらったもので
本当に効果があるのでビックリです(^^)

鼻水が止まらない人は
ぜひ、試してみてください。

さて・・・

先日のメルマガにも
https://www.moel.biz/?p=9986
多くのご感想を
ありがとうございます(^o^)

一部をご紹介しますね^^

~~~~~~~~~~~~~~~~~

● 桃太郎さん

「やらない理由が見つからないことはやろう」
納得です。

●トトロ氏

『見込み客確保と紹介連鎖を
同時実現するzoom勉強会』
どのような内容なのか等、
楽しみに開催案内を待っています。

●あさりさん

参考になります。ありがとうございます。

●ミッキー

ぜひまた開催してください。
折に触れこういうお話を聞かないと、と思っています。

●おかかさん

zoom勉強会、参加できるといいなぁ、
と密かに思っています!

●たくちゃん!

いつも参考にしてます
ありがとうございます

● マスさん
いつも気付きを頂きありがとうございます!

●まりちゃん

こんにちは!SSSさんは
一体どのように言葉を変えたんですか?

~~~~~~~~~~~~~~~~~

勉強会を楽しみにしている声が
意外と多くて
俄然やる気が出ました(^o^)v

そんなわけで
5月から8月まで開催していた
勉強会を復活します!

テーマは・・・

「”見込み客確保“と
”紹介連鎖”を同時実現する」

という内容です。

何をすることで
”見込み客確保“と”紹介連鎖”が
同時実現するかというと、、

それが・・・

まりちゃんからの質問、
「SSSさんは一体どのように
言葉を変えたんですか?」
の答えでもあります。

どんな言葉かというと・・・

「与える言葉」です。

その反対が「求める言葉」です。

99%の営業マンは
「求める言葉」を使います。

もちろん無意識で。

これを「与える言葉」に変えるだけで
「お願いします」とお客さんが
頭を下げてきます。

売れない99%のケースは
お願い営業になっていることが原因で、

反対にお客さんからお願いされた商談は
99%契約が決まります。

言葉だけでなく
文字も「与える文字」にするだけで
結果が大きく変わってきます。

つい先日も保険業のYさんから
こんな報告がありました。

訪問をしても電話をしても
ハガキを出しても
まったく連絡がつかなかった
引き継ぎのお客さん10人に、、

「与える文字」の手紙を出したところ
3人も連絡が取れました。

しかも・・・

そのうち2人は、
お客さんの方から連絡が来たんです(^o^)v

さらには・・・

互助会の営業をしているKさんから
2件契約になったと報告がありました。

「互助会」って聞いただけで
断られるくらい
メチャ売りにくい商品です。

事実Kさんが務める営業所では、
商業施設でイベントを開催してましたが
まったく売れなかったことから
イベント集客を撤退したくらい売れません。

そんなメチャ売りにくい互助会が・・・

「とりあえず会員になっておくわ、
いくらずつ掛け金すればいい?」

とお客さんの方から切り出して
契約になったって
凄いと思いませんか?(^^;)

それと・・・

保険業のNさんは、
紹介されたとき
「与える言葉」を連発したことで
紹介連鎖が7人続き
そのすべてが契約になりました(^0^)

素晴らしいですよね(*^^*)

そのくらい
「与える言葉」は強力なんです。

その全容を公開する

==================
”見込み客確保“と”紹介連鎖”を
同時実現するzoom勉強会
==================

を11月25日(水)に開催します!

結果にこだわっていきたいので
勉強したい人ではなく、
^^^^^^^^^^
「トコトン実践して成果を上げるんだ!」
^^^^^^^^^^^^^^^^^^
という方だけご参加ください(^^)
⇒ https://mail.omc9.com/l/02bQYo/fyjIT3eY/

あなたとzoomでお会いできることを
楽しみにしています(^o^)/

【チラシの配り方】反応をアップさせるチラシの配り方

チラシの配り方
「自分の判断でチラシを配りたいお店にだけ配っています。

チラシを配ってるお店と、まだチラシを配っていないお店は同じ組合に入っているので、どこかで私が差別してチラシを配っていないことに気づかれたら嫌だなと気になっています。

どうしたらいいでしょうか?」

という質問にお答えしました。

チラシの配り方 配る先のことが気になってしまう

【チラシの配り方】反応をアップさせるチラシの配り方_Moment

さえ:こんにちは、ナビゲーターのさえです。

木戸先生、よろしくお願いいたします。

 

木戸:よろしくお願いします。

今日は何でしょう。

 

さえ:メルマガ読者の方からの質問です。

「自分の判断でチラシを配りたいお店にだけ配っています。

チラシを配ってるお店と、まだチラシを配っていないお店は同じ組合に入っているので、どこかで私が差別してチラシを配っていないことに気づかれたら嫌だなと気になっています。

どうしたらいいでしょうか?」

という質問です。

 

木戸:それはチラシを配った先が同じ組合だから、

「俺のところにはこのチラシ入ってたけど」

 

さえ:「私のところには入ってなかったわ」

 

木戸:ということが起こるということ?

 

さえ:もしA店とB店で分かっちゃったら嫌だなと思っての質問。

 

木戸:面白いですね、これは。

さえちゃんは正直どう思います?

差別してるつもりではないので、読みたいという方には、

「あっ…まだでしたっけ?」

とか言いながら…

「はい」

って渡しますけど…。

 

木戸:ということはそんな気にする必要は無い感じ…?

 

さえ:と、私は思いますけどね。

 

木戸:ちょっと気にしすぎかもしれないですよね。

これ、私も実は…営業マン時代に飛び込み営業してる時に、これと似たような状況にハマってしまったんですね。

 

チラシの配り方 昔ハマってしまったスパイラル

【チラシの配り方】反応をアップさせるチラシの配り方_Moment(2)

さえ:どんなことにハマってしまったんですか?

 

木戸:なにかと言うと、12時に飛び込みをしてしまうと、ご飯食べてる時間帯じゃないですか。

 

さえ:ランチタイムですもんね。

 

木戸:だから12時から午後1時というのは、飛び込み営業をするのは避けた方がいいですよね。

 

さえ:そうですね。

 

木戸:なので避けてたんですよ。

それで午後1時からスタートした時に、午後1時にピンポンと訪問すると、

「いまご飯食べてるから!」

って言われたんですよ。

“タイミング的に遅い人は、午後1時でもご飯食べちゃうから、午後1時半ぐらいにしたほうがいいのかな…?”

と思ったんですよね。

それで午後1時半から回って、

“大丈夫だな…やっぱり午後1時半だといいな”

と。

でもずっと回ってた時に、午後1時半にお客さんが出てきた時にご飯もぐもぐ食べながら、

「今ご飯食べてるから!」

みたいに出てきて…(笑)

“午後1時半でもダメか…午後2時にした方がいいのかな?”

と思って。

それで今度は午後2時にしたんですよね。

午後2時にしたら大丈夫だったんですけど、午前11時半ぐらいに訪問したら…

「今ご飯の支度してるから!」

って言われて…

“そっか確かに午後12時からご飯だから、午前11時半から支度してるよな…”

そしたら、どんどん営業する時間が短くなっちゃって(笑)

 

さえ:休憩時間が伸びちゃいますね(笑)

 

木戸:今度は午後2時でも、ご飯食べてる人がいて…回らなくなっちゃったんですよ。

 

さえ:そうですね。

 

木戸:どうしたらいいんですか?これ(笑)

 

さえ:いや…(笑)

木戸先生は結局どうされたんですか?

 

チラシの配り方 気を遣いすぎると動きは止まる

【チラシの配り方】反応をアップさせるチラシの配り方_Moment(3)

木戸:全然回れなくなっちゃったんですよ。

 

さえ:営業できなくなっちゃったってこと?

 

木戸:できなくなっちゃった。

それで今度は午後4時・5時とかになると、今度は夜ご飯の支度してるんじゃないかとか…。

 

さえ:夕飯の支度になっちゃいますよね。

 

木戸:そうそう。

それも今度どんどん考え始めたら、午前10時に訪問したら、寝坊してる人は寝てるんじゃないのかな…?とか(笑)

色々と気を遣いすぎると、

何にもできなくなっちゃう

ということに気づいたんですよ。

 

さえ:気を遣いすぎなんですね。

 

木戸:そうそう。

たぶんこの方も私と似てる方だと思うんですよ。

だから気を遣わないで、

「そんなのお構いなしにやれ」

とかそういうことじゃないんですけども、色々な人がいるので、たまたまご飯食べてたら、

「ごめんなさい」

って言えばいいし。

“それだけのことなんだな”

ってことに、ずっと後になって苦しんでからやっと気づいたんですよね。

だからこの方の場合も、チラシがA店に入っててB店には入ってなかったとしても

「ごめんなさいね」

ってただそれを言えばいいだけだし、あるいは、

「私のチラシ…見たかったんですか?(笑)」

みたいに笑顔で言えばいいだろうし。

それっていうのは、お客さんのためのように考えてるじゃないですか。

お客さんがご飯食べてるんじゃないかとか、寝てるんじゃないか…というのは、

“本当にお客さんのためなのかな?”

と自問自答したことがあるんですよ。

 

さえ:その気遣いが?

 

チラシの配り方 その気遣いは本当にお客さんのため?

【チラシの配り方】反応をアップさせるチラシの配り方_Moment(4)

木戸:そう、回れなくなった時に。

回れなくなって、成績も上がらないと色々考えるじゃないですか。

その時に自問自答したら、

“果たして自分はお客さんのことを考えてこうなっちゃったのかな?”

と考えた時に分かったのは、違うんですよ。

もう自分にスポットライトが当たってるんですよ。

どういうことかというと

「ご飯食べてるの!」

とか言われたくない。

傷つきたくない。

自分を守るためだってことに気づいたんですよ。

そうじゃなくて、もしかしたらご飯食べてる人もいるかもしれないけど、

“この人に笑顔になってもらえたらいいな”

そういう気持ちで訪問して、それでたまたまご飯食べてたら、

「ごめんなさいね!」

って言えば済むだけの話。

すぐ帰ればいいだけの話なので。

 

さえ:そうですよね。

 

木戸:自分にスポットライト当たってたんだな…と気づいたことがありまして。

それを今の話で思い出しました。

昔のことを。

 

さえ:では、

【チラシの配り方】反応をアップさせるチラシの配り方

としましては、

あまり気を遣わずに、

どうしても気を遣ってしまう時は

お客さんのために気を遣ってるのかな?と

考え直して行動する。

ということでよろしかったでしょうか。

 

木戸:あとはそうなったとしても、別に謝ればいいだけの話だから。

笑顔にフォーカスして行動すればいいんじゃないですかね。

 

さえ:お客さんの笑顔にフォーカスして行動しましょう

ということでよろしかったでしょうか?

 

木戸:そうですね。

 

さえ:分かりました、ありがとうございました。

【紹介営業】3ヶ月で100人!相手から紹介したい!と言われる営業法

紹介営業

「保険営業をしています。

企業の社長さんから紹介いただくのに、1年くらいかかってしまいます。

もう少しスムーズにいけばいいと思っているのですが、どうしたらもう少し早くご紹介いただけるようになるのでしょうか?」

という質問にお答えしました。

紹介営業 紹介してくれるお客さんを増やす方法

【紹介営業】3ヶ月で100人!相手から紹介したい!と言われる営業法_Moment(4)

さえ:こんにちは。

ナビゲーターのさえです。

木戸先生、よろしくお願いいたします。

 

木戸:よろしくお願いします。

今日は何でしょう。

 

さえ:「保険営業をしています。

企業の社長さんから紹介いただくのに、1年くらいかかってしまいます。

もう少しスムーズにいけばいいと思っているのですが、どうしたらもう少し早くご紹介いただけるようになるのでしょうか?」

という質問です。

 

木戸:どうしたら早くって言っても、紹介してもらえるわけだから…。

 

さえ:素晴らしいですよね!

 

木戸:すごいじゃないですか。

あんまり欲張ってもっと早く!って言っちゃうと、紹介してくれたお客さんも紹介してくれなくなってしまうから(笑)

それはそれで、ありがたいと思って…そのままでいいんじゃないですかね(笑)

 

さえ:もっともっと営業したいんで!

 

木戸:そういった紹介してくれるお客さんを、たくさん作っていけばいいんじゃないですか。

1人のお客さんからたくさん早くテンポよくもらうことを考えるよりかは。

紹介してくれるお客さんはありがたいじゃないですか、すごく。

そういうお客さんを1人より2人、2人より3人…と作っていくことを考えた方が、良いような感じがするんですよ。

 

さえ:紹介してくれる人を増やすというのは、具体的にどうすればいいんでしょうか?

 

木戸:今日のタイトルになっている、3ヶ月で100人、相手の方から紹介したいと言われて、増やした人がいるんですよ。

そのやり方を紹介しますので。

彼の場合はスーパーな感じで、100人も増えましたけど、そうじゃなくても、今まで朝から晩までテレアポをずっとしてた人が、一切テレアポしないで、紹介で回るようになったというケースもいっぱいあるので。

これからお伝えするやり方に、シフトしていったら良いんじゃないですかね。

 

さえ:そうですね。ぜひ教えてください。

 

木戸:これは、

《直接商品を買ってくれる人を紹介してください》

とかそういう話ではないんです。

何かというと、社長をどんどん紹介してもらうというやり方なんですけども。

 

さえ:まさにこの質問にピッタリな回答ですね。

 

紹介営業 社長と知り合うためのたったひとつの条件とは?

【紹介営業】3ヶ月で100人!相手から紹介したい!と言われる営業法_Moment(6)

木戸:たぶん多くの人は、なかなか知り合いになれなくて困ってると思うんですよね。

知り合いがどんどん増えていって、知り合った人との関係が深まれば、商品に関する話も出てくると思うんですけど…ただこれ、ひとつだけ条件があります。

 

さえ:条件?

 

木戸:誰でもこのやり方が上手くいくってわけではなくて、このひとつの条件を満たさないことには、このやり方は合わないですね。

 

さえ:条件はひとつですか?

 

木戸:ひとつだけ。

何かと言うと、人の話を聞くのが好きな人

 

さえ:人の話を聞くのが好きな人…

 

木戸:であれば、バッチリ合います。

“人の話を聞くのはめんどくさいや…”

みたいな人は、今からお話する方法は合わないかもしれない。

 

さえ:それが条件ってことですね。

 

木戸:そうですね。

 

さえ:どんな方法なんですか?

 

紹介営業 社長に人生経験をインタビューする理由

【紹介営業】3ヶ月で100人!相手から紹介したい!と言われる営業法_Moment(5)

木戸:今保険の仕事をやってる方であれば、社長で誰か1人は知ってる人が居ると思うんですよ。

その社長に、なぜ今の仕事を始めたのか?というのを聞いたら良いと思いますね。

 

さえ:なぜ今の仕事を始めたのか?という質問をする…

 

木戸:そう、

「どんなきっかけで始めたんですか?」

と聞く。

なかなか会社経営って大変じゃないですか。

たぶん100%の社長が、みんな苦労したりとか山あり谷ありの経営してると思うんですよね。

やはり経営というのは良い時もあれば悪い時もあって…

「谷に落ちた時、どんなことがあったんですか?

そして谷に落ちたところから、今度は這い上がるのにどんなことをしたんですか?」

とこういった話を社長に聞くんですね。

 

さえ:そういうのって聞いていいことなんですか?

 

木戸:結構、社長って苦労してるんでね。

苦労をした話を聞いてくれると、喜んでくれる人がたくさんいるんです。

 

さえ:逆に聞いちゃいけないのかと思ってました。

 

木戸:実は聞いてほしいんですよね。

それを否定されたらそりゃあ嫌ですよ。

例えばさえちゃんが社長で、私が営業マンで。

「ぜひ宮田社長の話を聞かせてください!」

と言って、

「どんなきっかけで始められたんですか?」

と聞いて、それから

「困難とかあったんじゃないですか?

どんな困難だったんですか?」

「そんなに苦労されたんですか…!」

「それをどうやって乗り越えられたんですか?」

また喋ったら…興味を持って前のめりで聞かれたら、どんな気持ちになります?

 

さえ:気持ちいいです。

 

木戸:気持ちいいでしょ?

だからさっき言った条件というのは、人の話を聞くのが好きな人じゃないと、こっちが合わせて、

“つまんねー話いつまでしてんだよ…”

と思いながら、適当にハアハア とやっても、適当にやってるだけだなって分かっちゃうでしょ?

 

さえ:そうですね。

 

木戸:だから人の話を聞くのが好きな人が絶対条件。

「ほんとに宮田社長にはめちゃくちゃいい話を聞かせてもらいました!」

って感動されたら気持ちいいじゃないですか。

 

さえ:気持ちいいです。

 

木戸:それで、

「宮田社長、実は私も将来的に、今は営業マンをやってますけど、自分で会社を持てたら…という夢があるんですよ。

だから、宮田社長の今のお話とか、色々なことを学んで、自分も将来は経営者になりたいと思うんです。

すごく勉強になりました宮田社長!

ありがとうございます!」

って言ったら気持ちいいでしょ?

 

さえ:気持ちいいです。

 

木戸:私が今こういうふうに言いましたけど、やっぱり本心じゃないと駄目ですよね。

本心じゃないと嘘は相手に伝わります。

 

さえ:そうですね。

 

紹介営業 社長へのインタビューはお互いにとって素晴らしいこと

【紹介営業】3ヶ月で100人!相手から紹介したい!と言われる営業法_Moment(9)

木戸:「宮田社長、ありがとうございます!」

と言った次に、

「宮田社長、私は、色々な経営者の方や社長から学びたいので、宮田社長のお知り合いの社長さんの中で、宮田社長と同じように苦労されて、今、会社経営をされてるお友達とかいらっしゃいますよね?」

 

さえ:いるよ!

 

木戸:「もしよろしかったら、その社長の話なんかも聞かせて頂きたいので、紹介してもらってもいいですか?」

と言ったらどうですか?

 

さえ:何人か候補がいて、あの人だったらいいかなと思って…

「連絡入れてみるね!」

とか…。

 

木戸:繋がりやすいんですよね。

この方法で、3ヶ月で100人に社長インタビューしたんですね。

 

さえ:すごい!1日に最低1人ってことですよね。

日によっては2回ってことですよね?

 

木戸:違うクライアントは、たまたまこんなふうにして紹介で繋がったのが、実はある大きな経営者組織を持っているところの上にいる人だったんですよ。

その人に話をしたら、

「君がやってる事は素晴らしい事だよ!」

とその人が言うんですよ。

「みんな社長って孤独でね、みんな苦労してて、自分の話を聞いてほしいと思ってる社長っていっぱい居る。

いっぱい居るし、話を聞くことも、相手が気持ちよく話せる雰囲気も、君がやってることは素晴らしいよ!

君もそうやって学べるから、もっとたくさんの人の話を聞いた方がいいよ!

私は今こういう仕事をしてるので、社長は何百人も知ってる。

1人1人紹介するから、みんなの話を聞いてやってくれないか」

そこでたくさん紹介してもらって…そこからはもうテレアポをしなくても、紹介で回るようになったんですよ。

 

さえ:すごいですね…!

 

木戸:イメージできました?

 

さえ:なんとなくイメージできました。

 

紹介営業 “与えたものは返ってくる”の法則で繋いだ縁が仕事に活きる

【紹介営業】3ヶ月で100人!相手から紹介したい!と言われる営業法_Moment(7)

木戸:こんな疑問をもつ人がいるんですよ。

たくさんの社長にインタビューできるのは分かりました。

イメージできます。

そこから自分の仕事に…どうすればなるんですか?

という質問をよく受けるんですよ。

そういう疑問はさえちゃんありました?

 

さえ:そっか、インタビューして終わりですもんね。

ありがとうございましたって別れちゃうんですもんね。

その次会うことは無いですもんね。

 

木戸:まあでも、そこで関係性ができますよね。

社長も喜んでくれた方がいいじゃないですか。

「俺の話を気持ちよく聞いてくれて俺も嬉しいよ」

とかね。

関係はできるんですよ。

 

さえ:だけど仕事の話…。

だっていきなりそこで、

「実は私こんなことしてまして…」

って言うのもおかしいし…。

 

木戸:実はね、本当にインタビューって素晴らしいんですよ。

何かというと、

与えたものは返ってくるの法則

で、私が今宮田社長の話をいっぱい聞いたじゃないですか。

いっぱい聞いたら、今度は面白いもので、宮田社長が私の話を聞きたくなるんですよ。

 

さえ:「あなたはどんな仕事をしてるの?」

って感じで聞かれるってことですか?

 

木戸:まさにそうなんですよ!

大きな組織の上にいる人にいきなりたくさん紹介されたって言う人、彼は電話回線の営業マンなんですよ。

なかなか電話回線なんて売れないですよね。

 

さえ:そうですね。

今は携帯電話が普及してますからね。

 

木戸:で、その彼がインタビューしていると、中には、

「ごめん、今日は忙しいから、20分くらいしか時間がないんだよ」

と言う社長はいっぱいいるんですよ。

やっぱり関係性がないから。

「もう20分でも全然構いません。」

それで彼はやっぱりうまいというか、彼は興味をもって聞く人だから、時には号泣しちゃうんですよね、社長の苦労話を聞いて。

社長としては、

「俺の話を聞いて涙を流すなんて…」

って気持ちいいじゃないですか。

20分しか時間が無いって言う社長が1時間半とか2時間ぐらい喋っちゃうんですよ。

そして喋り終えたときに、まさに今さえちゃんの言ったとおり、

「ところでなんか俺ばっかり喋ってたけど、君は何の仕事をしてるんだ?」

ってほぼ全員の人が、聞いてくるんですよ。

 

さえ:そうなんですね。

 

木戸:「電話回線営業です」

と。

「電話回線営業って何の仕事だ?」

「電話料金が安くなるようにする仕事なんです」

「俺の会社は安くなるのか?」

「それは全部が全部安くなるわけじゃなくて、調べてみないとわかりません。

使用回数だとか、使用料金だとか…。

あとは市内が多い・市外が多いとか、そういうので変わっちゃうんですよ。」

「俺の会社も見てほしいんだけど、見てくれる?」

「もちろん喜んで!」

という話になるケースが、3件に1件くらいはある。

 

さえ:そうなんですね。

 

木戸:やってみたくなったんじゃないですか?

 

さえ:ちょっと(笑)

 

木戸:ちょっとか(笑)

 

紹介営業 純粋に社長の話に興味を持つことが一番大切なこと

【紹介営業】3ヶ月で100人!相手から紹介したい!と言われる営業法_Moment(8)

さえ:木戸先生に紹介してもらわないと…社長を。

だからまずは木戸先生にやってみなきゃと思ってます。

 

木戸:OK。

 

さえ:木戸先生でアウトになりそうな雰囲気もありますが(笑)

 

木戸:なんでアウトになるの?

 

さえ:自信が無いからです(笑)

 

木戸:好かれようだとか、ウケようだとか、そういうのは抜きにした方がいいですね。

自分が興味のあることを聞く、それがやっぱり一番だと思うんですよね。

興味をもってくれた方が嬉しいじゃないですか。

興味の赴くままに聞くのが一番です。

 

さえ:じゃあそうします(笑)

では、【紹介営業】3ヶ月で100人!相手から紹介したい!と言われる営業法

としましては、

1人知ってる社長さんにお声がけして、

「どんなきっかけで今の仕事を始められましたか?」

「会社を作れば色々な困難があったと思いますがどんな困難でしたか?」

「どうやってその困難を乗り越えたのでしょうか?」

「色々な人の話を聞いて自分も勉強したいので、どなたか話を聞かせてくれる方を紹介してくださいませんか?」

とお願いをする。

 

木戸:バッチリです。

ぜひ、これを聞いて楽しくなった方は、やってほしいですね。

 

さえ:「実践しました!」

という報告も頂けたら嬉しいです。

ありがとうございました!

契約数を2~5倍に増やしていたのに内緒にしていた保険業のSSSさん

IMG_5050

こんにちは!
登山中、何度充電してもすぐに
携帯の電池がなくなるので
いよいよバッテリー交換だと思ったら
昨日今日と普通に使えているので?で一杯の
木戸一敏です(;´∀`)

それにしても
私の携帯は不思議です。

この前も登山をすると
電池がすぐになくなるんですよねぇ。。

さて・・・

昨日のメルマガにも
⇒ https://mail.omc9.com/l/02bQYo/TYCYBxyi/
多くのご感想を
ありがとうございます(^o^)

一部をご紹介しますね^^

~~~~~~~~~~~~~~~~~

●トトロ氏
皆さん、言い方は違えど
同じような事で悩んで
行動に至っていないのですね。

口にはしなくても自分も同じ状況ですが、
考えても何も変わりませんし。

まずは、言動からやってみます。

●SSSさん
木戸さんが言われていた
「言葉を変える」を実践していくと
本当にお客さんの反応が
どんどん変わりました。

本当に感謝です。

●さっちんさん

いつも楽しく読ませていただいています。
ありがとうございます

~~~~~~~~~~~~~~~~~

トトロ氏の言われるとおり
考えることは大切ですが
行動しないことには
何も変わりませんからね。

行動といっても
大きな行動をするということでなく、
言動を変えることから
スタートする。

お客さんでなくても
同僚や家族など
目の前にいる人と接したときから
言動を変えることができます(^^)

それと・・・

今回、感想をいただいたSSSさんですが、
見覚えのあるお名前だったので
調べたら8月に開催した
緊急zoom勉強会に参加した方でした。

言葉を変えたことで
お客さんの反応がどんどん変わった
という感想だったので
具体的にどんな成果があったのか
メールをしたところ・・・

zoom勉強会のタイトルのとおり
見込み客確保と
紹介連鎖を同時に実現し、

10件前後の契約数を
毎月キープできるようになった
というんです(^0^)

それまでは
月契約2~5件だったというから
2~5倍になったことになります。

素晴らしいです\(^o^)/

いやぁ~SSSさん、
報告してくださいよヾ(´ω`; )

SSSさんのように
素晴らしい成果を上げているのに
教えてくれない人が
けっこう多いんですよね^^;

そんなSSSさんからのメールに
「あの勉強会はもう開催しないんですか?」
というメッセージがありました。

なんてレスをしようか考えたとき
「機会があったらまた開催します」
というのは社交辞令みえみえだし、、

「もう開催しません」
というのは突き放した感じだし、、

「どうしてやらないのか?」
と自分に聞いたとき
特に理由はないことがわかりました(;´∀`)

そこででSSSさんには
「また開催しますので楽しみにしてください(^^)」
と返信してしまいました(ノ∀`)

・・・というわけで
4月~8月にかけて開催した、

『見込み客確保と紹介連鎖を
同時実現するzoom勉強会』

を復活することを決めました!

明日、あさってには
お知らせできるよう準備をしますので
少しお待ちください(^o^)

いやぁ~、
いつ何がきっかけで
何が起きるかわからないですね。

だから人生は面白いんですよね(^o^)v

▼今日のポイント
【やらない理由が見つからないことはやろう】

【法人営業】チラシを使って受付突破!主権者に会う法人営業のやり方

法人営業

「木戸先生のメルマガを読んでいます。

リフォームや保険など営業先のターゲットが個人様向けと思いますが、相手先のスタッフが30名以上や店舗が複数あるような企業などへも木戸先生が教えるチラシは効果がありますか?」

という質問にお答えしました。

法人営業 そこにいるのはやっぱり人間

【法人営業】チラシを使って受付突破!主権者に会う法人営業のやり方_Moment

さえ:こんにちは。

ナビゲーターのさえです。

木戸先生、よろしくお願いいたします。

 

木戸:よろしくお願いします。

今日は何でしょう。

 

さえ:「木戸先生のメルマガを読んでいます。

リフォームや保険など営業先のターゲットが個人様向けと思いますが、相手先のスタッフが30名以上や店舗が複数あるような企業などへも、木戸先生が教えるチラシは効果がありますか?」

という質問です。

答えから先に言ってしまいますと、もちろん効果はあります!

 

さえ:どうしてですか?

 

木戸:どうしてですかって…(笑)

それはもう法人営業をやっているクライアントの方もたくさんいて、皆さん結果を出してるからなので…どうしてですか?って言われてもね(笑)

実は私、一番最初の営業が教材の営業じゃないですか。

次にリフォームの営業なんですよね。

全部個人向けじゃないですか。

実はその後に、通信回線の営業をやったことがあるんですよ。

 

さえ:通信回線ってことは企業向けってことですよね?

 

木戸:そうそう。

企業に行って、

「電話料金はこの回線に変えた方が安いですよ」

って。

そういう仕事をやったことがあるんですけども、その時は確かに法人営業が初めてだったので、何から手をつけていいか、分からなくてね。

ただ考えてたら、もう1週間過ぎてたみたいな(笑)

そんなことがありましたね。

 

さえ:今の木戸先生じゃ考えられないですね(笑)

 

木戸:もう25年とか、かなり昔ですけどね。

そこから脱出できた理由は何かというと、

法人は存在しない

ということが分かったんですよ。

 

さえ:法人は存在しない というのはどういう意味ですか?

 

木戸:法人営業というんだけれども、

『法人』

という人は居ないんですよね、そんな人は。

 

さえ:そんな人いない…それは理解しました。

 

木戸:法人であろうが、個人であろうが、こっちが電話をしたり、チラシを渡したり、パンフレット渡したり、訪問したりする相手は人じゃないですか。

だから『法人』は居ないんですよ。

それが分かってから、動けるようになったんです。

 

さえ:ということは、会社に行くけれども、人と会う…個人宅に行くような感覚で行く?

 

法人営業 まずは受付の人との関係づくり

【法人営業】チラシを使って受付突破!主権者に会う法人営業のやり方_Moment(2)

木戸:そうそう。

『法人』というふうに大きく見ちゃうから、何を行動していけば良いか、見えなくなったんですよ。

それなら、とにかく訳が分からないから、行ってみようと思ったんですよね。

行ってみたら受付の人がいる訳じゃないですか。

人間ですよね。

 

さえ:うんうん。

 

木戸:目の前の人から関係作りをしていくという…。

よく、

「受付のアンタは関係ないから早く主権者を呼べよ」

みたいな人いますけど。

そんな関係だと、受付の人も協力してくれないじゃないですか。

目の前にいる受付の人にも、ちゃんと丁寧に接していく。

「あぁ、なんだ。まずこの人に気に入ってもらわないと、主権者に会えないわけだから、まずは目の前の人に気に入ってもらえばいいんだよな。」

ってそれが分かってから、通信回線がどんどん売れるようになったんですよね。

 

さえ:受付の人と関係性を作るために、お話をしたり、チラシを配るなりしますけれども、

「チラシを主権者の方に渡してください」

とお願いするんですか?

 

木戸:どうしても、お願いってのは求めるスタンスなので、お願い営業してるとうまくいかないし、辛くなってきちゃうんですよね。

 

さえ:自分自身も。

 

木戸:自分自身も。

お願いばかりしてると、ぺこぺこ…コメツキバッタみたいに、頭下げてると、疲れちゃうんですよね。

なので受付の人にも、お願いだと

「こんなチラシなんです」

と言って、

「あなたは関係ないから、主権者にこれを渡してください」

というスタンスじゃないですか。

 

さえ:そうじゃなくて、受付の人に笑顔になって貰うためにチラシを渡すってことですか?

 

木戸:そうそう。

そんなふうに目の前の人を邪険にしないことですよね。

 

法人営業 社長でも受付の人でも差別することなく丁寧に

【法人営業】チラシを使って受付突破!主権者に会う法人営業のやり方_Moment(3)

さえ:しばらくは受付の人と関係性を作るみたいな形になってくる?

 

木戸:それも…『しばらく』じゃないかもしれない。

 

さえ:実例として、一番早い人でどれくらいで主権者に会えたんですか?

 

木戸:いやもう…私も、回線営業の時なんですけれども、受付の人と普通に話してたら、通してくれたりとかね。

もうその場で。

 

さえ:その場で通してくれる?

 

木戸:そんなのもありますし、あとクライアントの事例でも、今までやっぱり受付の人がいたら、

「アンタ関係ないから早く主権者出せよ」

そういう態度でやってたんですよね。

そうじゃなくて、

目の前にいる人社長と同じ態度で付き合いましょうよ、と。

人によって態度を変えるっていうのは嫌われるじゃないですか。

 

さえ:そうですね。

コロコロ変わるというか。

 

木戸:そうそう。

「社長と会うのと同じ態度で接しましょう」

というふうにして取り組んだら、1週間も経たないうちに契約になったとか。

 

さえ:そうなんですね。

 

木戸:面白い話で、すごくちっちゃい会社の年配の受付の人に、社長と同じように丁寧に話してたら、その受付の人が、

「あなた、他の営業マンと違うわね」

って言ってくれたらしいんですよ。

「ちょっと待って。」

と言われ、

“何なのかな?”

と思ってたら、受付の人が奥に行って、

「あなた~!ちょっと来て~!」

って言うんですよ。

“あ、なんだ!社長の奥さんなんだ”

と。(笑)

それで奥から来た社長に対して、

「あんた保険の事ってさあ、全然考えてないじゃないの!

ちゃんと聞かなきゃダメよ!」

と言って(笑)

 

さえ:すごい!

味方になってくれたんですね。

 

木戸:「せっかく来てくれたんだから聞きなさいよ!」

みたいな。

「分かったよ…」

って。

その場で話ができたという。

 

さえ:そんな話もあるんですね。

 

木戸:だからその理由というのは、今までは受付の人と社長と全然違う態度で接する…そういうやり方をしてたので、多分チャンスをいっぱい逃してしまってたと思うんですよね。

法人だから、みたいなそういう考え方をするんじゃなくて、目の前に居る1人をちゃんと見て、主権者も受付の人も差別をしないで、みんな同じふうにお付き合いしていく…対応していくと。

そういうことが大切なんじゃないかなと。

 

さえ:では、【法人営業】チラシを使って受付突破!主権者に会う法人営業のやり方 としましては、

主権者であろうと受付であろうと、
目の前にいる人
一人一人と同じ態度で接する

ということでよろしかったでしょうか。

 

木戸:そうです!

 

さえ:かしこまりました。

ありがとうございました!