Google社員を超えたYouTube広告の達人が実践する『異常な行動』とは?

こんにちは!
ここ2日間、一週間を勘違いして
「今月終わっちゃうぅ〜!」
と焦りまくっていた、
木戸一敏です(^^;

おかげさまで
仕事がメチャはかどりました(^_^)v

さて今日は、、

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Google社員を超えた
YouTube広告の達人が実践する『異常な行動』とは?
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というテーマをお届けします。

先日、YouTube広告の
コンサルをやっているKさんと
お話しする機会がありました。

正直、最初は
「ふーん、YouTube広告ねぇ」
と軽く構えてたんですが
10分も話を聞けば
その考えは一瞬で覆されました。

Kさん、尋常じゃないくらいに詳しくて
こんなエピソードを聞きました。

「以前、 Googleの社員の
サポートを受けたとき
全然わかってないんで
逆に教えたんですよ」

いやいや!
Googleの社員を超えるって
どういうことΣ( ºωº )

でもその理由を聞いて
「あ、納得!」
と深く頷いてしまいました。

KさんはYouTube広告の
管理画面にあるすべての項目を
ひたすらクリックし、、

そこにある設定をいじって
どんな影響が出るのか
全部試したというんです。

全部って相当な数がありますよ(;´∀`)

それを「このボタンを押したらどうなる?」
「ここをこう変えたらどうなる?」と
あらゆるパターンを試し続けたその結果
Google社員すら知らない
広告運用のノウハウを手に入れたわけです。

これを聞いた瞬間
ふとエジソンの話を思い出したんです。

彼が電球のフィラメントを見つけるために
6000種類以上の素材を試したという
有名な話がありますよね。

これに似てませんか?

他にもカップヌードルの発明者
安藤百福さんもそうですよね。

彼はインスタントラーメンを
完成させるために
毎日数百回も試作を繰り返して、、
1年かけて商品を完成させたと言います。

冷静に考えて、毎日数百回って…

もはや修行です(;´∀`)

他にもFAX DMの達人と言われる
友人がいます。

彼が作ったFAX DMが
業界一の通販会社を築き上げたんですが
その大当たりのDMは
なんと・・・

37回目の試作だったそうです。

「最初の36回はどうだったんですか?」
と聞いたら「普通に全部スベったよ」と
笑いながら答えてくれました。

そして、彼が言った言葉が
また渋いんです。

「自分は達人でも何でもなくて
ただ人より諦めが悪かっただけ」

シビレル言葉ですね(^o^)

「諦めが悪い」なんて
普通ならネガティブな言葉に聞こえるのに
彼が言うとめっちゃかっこいいです。

結局、彼らの共通点は、、
「失敗か成功か」

という物差しで
物事を判断してないんですよね。

代わりにやってるのは
これ↓

「誰でもできることを
誰よりも徹底してやる」こと。

それを愚直に続けることなんです。

もちろん
やり続けたからといって
必ず成功するとは限りません。

でも、やり続けない限り
成功する可能性はゼロのままです。

実は、私も昨年の秋から
やり続けていることがあって
正直まだ全然、結果が出てません(><)

でも、Kさんの話を聞いて
「もうちょっとやってみよう」
と勇気が湧いてきました(*^^*)

きっと、「あと一歩」のところで
未来が待ってるんだと思います(^^)

 

 

▼今日のポイント
【諦めが悪い人になろう】