おはようございます!
次女の吹奏楽演奏会を聴いたら
自分も早くライブを演りたくなった、
木戸一敏です(^-^)
演奏会は
かなり大きな会場だったんですが
席はソーシャル・ディスタンスではなく
普通だったのでだいぶ緩和されてきましたね。
さて・・・
先日、保険営業のUさんと話をしていたら
こんな悩みが出てきました。
「引き継ぎのお客さんから
契約内容確認の電話が来ることがあります。
一度も会ったことがないので
この機会にアポを取ろうとするのですが
『用事があるときは、こちらから連絡します』
とほぼ全員の方に言われ
なかなかアポが取れません」
次々アポを取る人って
どんなトークを使っているのか
事例を知りたいとUさんは言います。
確かにせっかくお客さんのほうから
電話が来たのでこの機会を生かしたいですよね。
そこで私はUさんにこう言いました。
「肩の力を抜いて
リラックスしたらアポが取れるようになりますよ^ ^」
「そんなに力んでるつもりはないんですが…」
「お客さんと話をするとき
構えたり、かしこまったりすることって
自分で感じたりすることないですか?」
「そう言われると
確かにお客さんと話をするとき
無意識に構えているかもしれないです」
構えたり、
かしこまった状態なのかどうかは
アポを取るときの
この言葉でわかります。
「ぜひ一度、この機会に
お会いさせていただきたいのですが、
お時間、いただけますでしょうか?」
構えたりかしこまっている気持ちが
こういった言葉になって現れるんです。
一方、契約内容の確認の電話を受けて
アポを取ったKさんがいます。
Kさんはこんな感じで
アポを次々取っています。
「お渡ししたい物があるので
今日お伺いしたんですがよろしいですか?」
なんかメチャ軽〜い感じが
しますよね(^^)
初めてのお客さんだから
丁寧に話さないと、と、、
「ぜひ一度」
「この機会に」
「お会いさせていただきたい」
「いただけますでしょうか?」
と、かしこまってしまうと
お客さんも構えてしまいます(><)
そうすると条件反射で
「こちらから連絡します」
とお客さんは言いたくなるもの
なんですよね´д` ;
反対にリラックスした状態で
「お伺いしてもよろしいですか?」
と軽〜く言うと
お客さんもつられて
軽〜く「いいですよ」と言ってしまいます(^∇^)
そんなわけでUさん、
人って感情が伝染するものなので
常にリラックスを心がけてみてください。
そうすれば
どんどんアポが取れるようになりますよ(^o^)
▼今日のポイント
【リラックスしているかを確認しよう】