おはようございます!
来月に行われる長女の結婚式のことで
次女に「バージンロードの歩き方大丈夫?」
と言われ慌ててYouTubeで勉強した、
木戸一敏です(^o^)v
楽しみな気持ちと
少し寂しい気持ちが入り混じっています(^^;
さて今日は、、
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大当たりしたチラシをソックリ真似した!
それなのに反応ゼロ…なぜ?
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というテーマをお届けします。
こんな面白い話があります。
Nさんが作ったチラシが大当たり!
すると、その文言を
そっくり真似するチラシが 次々と登場。
さらには・・・
その内容をホームページに
そのまま載せる会社も現れました。
結果はどうなったと思いますか?
これは噂なので
どこまで本当かわかりませんが
成果はサッパリだと聞きました。
おそらく真似した会社は
こう思ったはずです。
「なんで同じ文章なのに効果が違うんだ?」
文章をコピーしても
その文章を生み出した
「人間性」まではコピーできないですからね。
読み手は、文章の向こうにいる人の
「本物感」を敏感に察知します。
じゃどうしたら
Nさんのような売れる文章が書けるかというと・・・
【他愛もない話】
にヒントがあるんです(^o^)v
普段からビジネスライクだけの人が
文章を書くと機能的な話が中心になり、
結果、他のサイトやチラシと
同じような内容になってしまうんです(><)
「でも問い合わせをしてきたお客さんは
他愛もない話を求めてるわけじゃないですよね?」
はい、もちろん他愛もない話ばかりでは
不安にさせます。
大事なのは・・・
“一瞬だけ”ビジネスライクから離れること。
これがあるだけで
お客さんの本音が出るようになるんです。
これメチャ重要なことなんですが
ほとんどの人がスルーするのは、、
・プロらしく振る舞うことが重要
・営業=説得という固定観念
・効率重視の思考
という思い込みがあるからで
一番は「他愛もない話をしたら契約になった」
という直接的な関係が見えないからです。
こんな話をすると
きっとあなたは・・・
「確かにそうだけど
それは対面の話であって
サイトやチラシには関係ないのでは?」
と思いますよね?
実は、大いに関係あるんです。
ビジネスライクの人と
他愛もない話で人間関係を築いている人は
選ぶ言葉のチョイスが違ってきますよね。
ここの違いが サイトやチラシから
滲み出るんです。
お客さんが『なんか、このサイト違う』
と感じるかどうかの差です。
これは感覚的なもので
『なんか、あの人いい感じ』
と思うのと同じで、、
サイトを見て『なんか』を感じるかどうか。
それを感じさせるには
ビジネスライクオンリーではなく
普段からお客さんに『人としての何か』を
感じさせていればサイトにも
現れるということです。
この『なんか』は 説明が難しいんです(><)
そこで私が開発した
「売れる文章作成フォーマット」
があります(^o^)
このフォーマットを試してもらうと
面白いことが分かります。
普段から「なんか」を実践している人は
スラスラと埋められる。
でもビジネスオンリーの人は
なかなか埋められません。
つまり、フォーマットが埋められるかどうかで
自分の普段のお客さんとの
接し方が分かってしまうんです。
こんなこと言ってるのは
私くらいしかいないですよね(^o^;)
▼今日のポイント
【文章の奥にある“本物感”が伝わるかどうか】