「最近、契約率よくないんだよね…」という人は無意識にネットの悪影響を受けている可能性があります

おはようございます!
約30年ぶりに腱鞘炎が再発して
ちょっと困っている、
木戸一敏です(^o^;)

十代後半の頃
デッドニュージェント
というギタリストの影響を受けて
無茶な練習をしたら
腱鞘炎になってしまいました。。

それが再発したのは
めちゃ練習したからではなく、
あるフレーズを覚えようと
1日たった10分の練習を
2週間続けただけなんですけどね(;’∀’)

さて
そんな話はいいとして・・・

ネットマーケティングの影響で
契約率を落としてしまってる人が
増えている感じがしました。

契約率が低いというのは
燃費の悪い車と同じこと。

せっかく商談ができても
契約率が低かったら
ムダな時間を多く使っている
ことになる上に、、

やる気も失せてしまって
何一ついいことがないです(><)

ではその
ネットマーケティングの影響って
何かというと・・・

一番代表的なものがこれ↓

「今すぐ!ここをクリック」

私もセミナーを開催するとき
よく使うフレーズです(^o^)

このフレーズの目的は
「行動を促す」
ことです。

セールスレターを読んだ人に
次にどんな行動をしたらいいか
導線を引くことは大切です。

ただこれは・・・

あくまでも
セールスレター上でのこと。

セールスレターの内容に
興味がない人は
自由に途中で読むのを
やめることができます。

興味があって最後まで読んだ人に
次どうすればいいかを
示す言葉として
「今すぐ!ここをクリック」
と書く必要があります。

でも・・・

リアルで会ったり
電話やzoomの場合は
言葉のやり取りができます。

つまり
相手の意思や気持ちを
確認することができますよね。

それが確認をすることなく
初対面の人に一方的に
「こちらをご覧になってください」
と言っても「なんで見なあかんの!?」
と相手は反発心を持つだけ。

紹介をもらうために
感情が一番盛り上がった契約時、
お客さんに

「みなさんからご友人を
紹介いただいています。
まずはお一人こちらに
そのご友人のお名前をご記入ください」

といっても
「なんでそこまでせなあかんの!?」
と不信感を抱かせてしまうことになります(><)

会話ができないネットマーケティングと
顔を合わせて商談する場とは
ときとして切り離して考える必要も
あるということです。

「最近、契約率よくないんだよね…」

という人は
一方通行ではなく
何度も確認をする商談になっているか
一度チェックしてみてくださいね(^o^)

 

 

▼今日のポイント
【ネットとリアルを一緒にするとよくないケースもある】