こんにちは!
長女が2週間ぶりに帰ってきて
早めのバレンタインチョコをくれて嬉しかった、
木戸一敏です(*^^*)
先日プログラム生Kさんの
お子さんの話を聞いていて
つくづく思ったことがあります。
「親ってどうしてこんなに
子どもに対して
気を使ってしまうんだろうなぁ〜^^;」
そう思いません?^o^
私も巣立っていった子どもたちが
家に来たらえらく気を使っている
自分を発見しました(//∇//)
ということは
今はなき両親も
私のことに随分気を使って
いたんでしょうねぇ〜。
思い当たる節があります。
なんでこんな話を
しているかというと・・・
【子ども】
というキーワードが
お客さんとの距離を一気に縮める上で
とても重要という話を
昨日したばかりだからです(^o^)
メンバーOさんに
こんなことを言われたことから
”子ども”の話になりました。
「木戸さんは人柄を見せろとか言ってるけど
実は論理思考タイプなんじゃないですか?」
論理思考かどうかは分かりませんが^^;
元々は理詰めの人間です。
リフォームの仕事をしていたときは
理詰めで契約率を上げようと
点検診断書や見積書の書き方を
日々研究していました。
なので奥さんより旦那さんの方が
私の話に理解してくれる確率が
高かった感じがします。
そんな私の考え方が
180度、変わるきっかけになった
お客さんと出会いました。
年齢は60歳過ぎで
理詰め系の人だったので
私と話が合いました(^o^)
その旦那さんにこう言われました。
「100%木戸さんに塗装、
お願いするつもりなんだけど
3日だけ待ってくれないか」
理由を言いたそうでなかったので
「分かりました」と言って
3日後その旦那さんのところに行きました。
そうしたら・・・
「100%木戸さんにお願いする
つもりだったんだけど
もう一人の営業マンが私の孫と同じ歳で
田舎も私と同じでね。
この子、ちょっと頼りない子で、
契約が1件も取れてないんで
助けてあげたいんだよ。
木戸さんはバンバン契約取れる人だから
彼に譲ってあげてくれないか?」
えーーーっ!
なになになになになになに!なに!!
100万円以上もする買い物を
孫と同じ歳だからって
田舎が同じだからって
そんな理由で選んじゃうの!?
しかも頼りない人間から
100万円の契約をする!?
ワケワカメ〜〜〜っ!
理詰め人間の旦那さんが
そんなことで判断したことに
ショックを受けました(;´∀`)
このことがあってから気づいたのが、、
「子どもの友だちのお父さんが
ペンキ屋なんで」
「幼馴染がリフォーム屋さんなんで」
といったように
子ども関係で契約にならない
ケースがあるということ。
そこで、
ふとひらめいたのが・・・
自分も子どもネタを使おう
^^^^^^^^^^^^
ということ(^0^)
早速、子どもネタを話すようにすると・・・
以前よりお客さんとの距離が
グッと近くなるじゃないですか(^o^)
こんなカンタンなことで
人って距離が縮まるもんなんだって
ビックリ!
ただ、お子さんのいない
お客さんもいます。
そんなときは・・・
自分の子ども時代の話をするんです。
そうすると
これも同じように距離が縮まります(^o^)
なぜ、こんなことで
距離が縮まるかを考えていて
わかったのは・・・
”人柄が見える”から
というところに
行き着いたんです。
そしてこれを
さらに進化させたのが・・・
コンサルパートナーの秋田さんです。
今の仕事をやっている意味が
^^^^^^^^^^^^^
子ども時代にある
^^^^^^^^
ということをストーリーにするんです。
ここが繋がると
一貫性のある生き方を
していることに気づき
元気100倍になります(^o^)
人柄が伝わって、
共感も生まれるのはもちろん、、
この一貫性が頼もしく感じるので
お客さんに「あなたに任せた!」と
言われるようになります。
そう考えると
自分の人生も捨てたもんじゃない
って思えるようになります(*^^*)
今やっている仕事の大元が
子ども時代あることを
ストーリーにしたい方は、
こちらをご覧ください。
⇒ https://mail.omc9.com/l/
とてもカンタンなことなので
ぜひ、子どもを意識して
お客さんと話をしてみてください。
▼今日のポイント
【子どもの話をしてお客さんとの距離を縮めよう】