こんにちは!
つむじ部分が無毛地帯になり、
いよいよスキンヘッドにしようかと迷っている、
木戸一敏です(~_~)
そんな話を友人にしたら
「スキンヘッドは絶対似合わない」
と言われました。
その理由として、、
「ソース顔で
体がガッチリした人は
スキンヘッドが似合うけど
木戸さんは逆ですからね」
ということでした。
そう言われると
確かにそのとおりですね(;´∀`)
このまま自然に身を任せるのが
いいんでしょうか?
アドバイスなどありましたら
教えてくださいm(__)m
⇒ kido@moeljyuku.jp
私の抜け毛の話はいいとして(苦笑)
お客さんと話をするとき
いつも気負うことなく
話が盛り上がるようになったら
契約が一気に増えると思いませんか?
つい先日
プログラムを始めたばかりの
保険業のYさんから
その手応えを掴んだ報告がありました。
具体的にYさんに
どんな話をしたのか
順を追って説明しますね(^^)
昨日Yさんは
社労士の人と会い
退職金を生保で積み立てる方法が
あることを説明しました。
つまり
その社労士の顧客(社長)に
退職金を生保で積み立てる方法を
話すセッティングをして欲しいという依頼です。
セッティングしてもらうには
社労士の人にも
その内容を知ってもらう必要があります。
そこで説明するためのアポを
取ろうとしたんですが、、
後日改めて連絡をするという話で
昨日は終わったとYさんは言います。
ここ、気になりませんか?
社労士の人は
ワクワクしていない
と私は思ったんです。
ワクワクすれば、
次に会う日時を「後日に改めて…」
とは言わないはずです。
例えば、
大好きな人から
「次いつ会おうか?」と言われたら
「後日連絡するね」なぁんてことは
絶対言いませんよね(^o^;)
ワクワクを引き出せないと
お願い営業になり
商談が成立する確率は限りなく
ゼロに近づいてしまいます。
そこで・・・
社労士の人が
どうしたらワクワクして笑顔になるかを
Yさんと一緒に考えました。
すぐに思いつくのは、
その社労士の売上が上がることです。
ただ・・・
そんな案は
なかなか思い浮かばないものです(^o^;)
そこでちょっと発想を変えて・・・
社労士の人の売上が上がる
可能性があるかもしれない案
^^^^^^^^^^^^^
は考えられないかを
Yさんと話しました。
そこで、
メソッドにある案を
伝授するとYさんの笑顔が
またさらに増えました(^o^)v
この話で重要なのは、
「メソッドにある案」ではなく、
どうしたら社労士の人が
^^^^^^^^^^^
ワクワクして笑顔になるかを
^^^^^^^^^^^^^
考えたこと
^^^^^
です!
これを
【相手にスポットライトを当てる】
と言います。
反対に
「どうしたら退職金が生保で積み立てられるか
理解してもらえるか?」
を一生懸命に考えるのは、、
【自分にスポットライトを当てる】
と言います。
実際に社労士の人の
売り上げになるかどうかではなく、
「どうしたら社労士の◯◯さんは
ワクワクするかなぁ〜」
と考えることが物事を好転させるんです(^^)
そこでYさんが
改めてワクワク案を
社労士の人に提案すると、、
「ぜひお会いしましょう!」
と言ってもらえました\(^o^)/
他の見込みのお客さんにも
同じようにスポットライトを相手に当てる
スタンスで話をするようにしたことろ、、
・笑顔が明らかに増えるようになったり
・先方の方から保険の話をしてきたり、
・いろいろな話ができるようになった
とYさんは言います(*^^*)
こんな感じで
見込みのお客さんに
具体的なメリットを提示できなくても
スポットライトの当てる部分を変えるだけで
商談は一気に前進するようになります。
「お客さんの方から
保険の話が来るなんて信じられないです」
と言っていたYさんが
プログラムがスタートした瞬間から
お客さんの方から保険の話をしてくる
体験ができました(^o^)
この先がとても楽しみですね!
▼今日のポイント
【相手にスポットライトを当てることを考えてみよう】