この時期の売上げアップの方法に必要な足元固めとは?

こんにちは!  

ほとんど使っていない会社の冷蔵庫のコンセントを抜いた、

木戸一敏です(^^

昨日のブログでお伝えした

> 「ヒト」と「ヒト」関係を築かない限り

> 一時だけの売上げアップは図れても

> 継続的売上げは作り出せない時代に突入したんだと。

という内容について

手書きソフト開発コンサルタントの竹花さん

http://moel.orange-mail.net/l/qq1z1t253m461931

からメールをいただきました。

このタイミングに必要な

大切なことだと思いましたので

ぜひ、紹介したいと思います。

こちらです↓

> 外部との関係もそうでしょうが、

> 私は社内の人間関係のほうが、

> よりこの緊急事態には重要な要素と考えます。

>

> 日本が1つになってがんばらねばいけない時です。

> そんな時に、会社が1つになれないのであれば、継続は難しい。

> そういう意味でも「ヒト」と「ヒト」関係は重要と感じます。

竹花さん

素晴らしいメッセージを

ありがとうございます!

今、経営者のだれもが

こう↓思っています。

「この大地震の影響で経済がより停滞してしまう。

だから売上げアップの方法を模索しないと」

がんがん動いたとしても

スタッフとの関係がギスギスしていると

ブレーキを掛けながら

アクセルを踏んでいるようなもので

まったく売上げアップに反映されないもの。

私もリフォーム会社経営していたときに

何度が経験したことがあります。

ほんと

「何でこんな危機的状態なのに

みんな緊迫感がないんだ!」

とイライラします。

社長と社員という

立場だけの関係でいると

すべてが空回りしてしまうんですよね。

もちろん会社なので

社長と社員という立場があるのは

当然の話。

でもそれが100%だと

ギスギスしてしまうんです。

売上げアップの方法を実現する手前に

「ヒト」と「ヒト」関係が

築かれていると

立場の関係が機能しだすんです。

外側(お客さん)だけにとらわれないで

こういったときだこそ

内側(社員)の「ヒト」と「ヒト」関係を

シッカリ築かないとね。

私も一昨日、

会社が停電で仕事ができなかったので

2時間たっぷりスタッフと将来のことにつて

話をしました。

やっぱり話を聞くのは

いいですね。

スタッフの目が輝きました(^^

▼今日の「みとめ」チェックポイント

『こんなときだからこそ社内に目を向けよう』