たったこれだけで人間関係の煩わし営業が180度変わる!

 こんにちは!  ここ最近、体がだるいのは、きっと電車通勤にしたからだと思っている、

 木戸一敏です(^^

  

電車通勤にしてから

万歩計が2~3倍になっています。

やっぱり

運動不足なんですからね(^。^)ゞ

思い切って

このまま電車通勤に変えようかなぁ

と考えてます。

う~ん(^^;

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【Q】人との関係が煩わしくて営業はしないと決めていましたが、

   業績を考えるとそんなことは言ってられなくなりました。

【A】商品を通してお客さんにどうなって欲しいか

   これを見つけて実行すれば営業の意識が180度、変わります。

先日、教材を購入いただいた方で

こんなコメントが書いてありました。

「人との関係が煩わしくて営業はしないと決めていましたが、

業績を考えるとそんなことは言ってられなくなりました」

こう思って動き始めても当然

業績アップに成功する会社もあれば

失敗する会社もあります。

その違いは

どこにあるのかといいますと

ここ↓

商品を通してお客さんに

【どうなって欲しいかの想いを持つ】こと。

その想いとは

「笑顔」とか「幸せ」とか

「わくわく」とかのことです。

この話は

こちらの音声対談番組でも

語ったものです⇒ http://bit.ly/gMv0rH

この番組で語っている

建築業のHさんは

リフォームを通してお客さんに

「笑顔」になっていただくと決めました。

そうすると今まで

「この材料は寸法が合うか?」

「この色はバランスが合うか?」

「この材料の方が収まりがいいか?」

と“モノ”や“コト”にフォーカスしていた仕事が、

「この材料で完成させればお客さんは笑顔になるか?」

「この色の方がお客さんは笑顔になるはず」

「この材料で収めればお客さんは笑顔になるか?」

と“ヒト”にフォーカスした仕事に変わるんです。

完成したものは

どちらも見栄えは変わりません。

でもお客さんが感じるものは

大きく違ってきます。

「何をすれば笑顔になるんだろう?」

リフォームをとおして

笑顔になってもらうためには

お客さんの好みや趣味など

お客さんのことを知ろうとする行動が

必要になってきます。

“知る”ことではなく

“知ろうとする”ことが重要なんです。

知ることができなくても

「この人は私のことを一生懸命知ろうとしてくれてる」

とお客さんは感じてくれます。

あなたが

どうすればお客さんが笑顔になるか

知ろうと行動を起こした結果

本当に笑顔になった瞬間、

最初、人との関係が煩わしくて

営業は面倒と思っていたあなたは

大きく変わるでしょう。

音声対談のHさんや

私のように(^0^)

そして

営業=売り込むこと

というイメージが

180度変わるでしょう。

▼今日の「みとめ」チェックポイント

『何をすればお客さんは喜ぶのか知ろうと行動してみよう』