こんにちは!
妻が実家に行って家にいないので
長女がご飯を炊いてくれて嬉しかった、
木戸一敏です(^0^)
商品の話を一切していないのに
お客さんの方から
商品の話しをどんどんしてくる
方法があります。
実際にこの方法をやり始めて
実践1ヶ月目で結果を出す人が
たくさんいて、
「見込み客作りに困らなくなりました!」
という人もいるくらい、
本当に効果的な方法です。
この方法を
早く確実に売り上げに繋げたいという
クライアントのAさんに伝授しました。
しかし・・・
なぜか実行に移そうとしません。。
こんな効果的な方法をやらないなんて
本当は売り上げに困ってないんじゃないの???
と思ってしまいました(^_^;)
そこで数日後、
今までとは違う角度で
この方法を伝えました。
するとAさんは・・・
「それ、面白そうですね!(^o^)」
と反応が180度変わりました(^^;)
いやぁー!よかったです!
どんなに効果的な方法があったとしても
それをやらなければ
存在しないのと同じですからね。
では実際に
どう伝えたかというと、、、
【Aさんの「やる気ポイント」】
を基準に伝えました。
具体的には
こんな感じです。
木戸「お客さんが警戒心をもったまま
興味を引かせるように言うのと、
まずは警戒心をゼロの状態に
するのとどっちがいいですか?」
Aさん「そりゃもう警戒心ゼロがいいです」
木戸「了解しました。
お客さんが思わず笑顔になって
その場が和む感じになるのと
ビジネスチックに話すのと
どっちがいいですか?」
Aさん「和む感じがいいです」
木戸「了解しました。
最後にもうひとつ、
契約の取り方として
押すやり方とお客さんの方から
商品の話をしてくるやり方と
どっちがいいですか?」
Aさん「そりゃもうお客さんの方から話してくれたら
天国です!」
木戸「ではAさん、お客さんの警戒心をゼロにして、
お客さんが笑顔になってその場が和み、
お客さんの方から商品を話をしてくるといった
方法があるとしたらやってみたいですか?」
Aさん「そんな魔法のようなやり方があるんだったら
ぜひ、やってみたいですよ!」
こうやってAさんの
「やる気ポイント」を確認してから
効果的な方法を伝えたら、、
「それ、面白そうですね!(^o^)」
とAさんが言いました(^o^)v
どんなに効果的な方法であったとしても
「最初にこうやって、次にこうやれば
相手の方から商品の話をしてくる
◯◯法があります。これをやりましょう」
と言ってもやりたい気持ちにならないことがあります。
こうなるのは、
イメージできないものがあるから。
なので、どんなにいい方法であっても、、、
クライアントに方法を押し付けるのではなく、
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クライアントが求めているものを
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確認してから方法を伝える。
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そうすることで
イメージができて
やりたい気持ちになるんです。
このコンサルティングのマインドはとても重要です。
これはお客さんに商品説明をするときも
まったく同じで、
商品の良さを伝えるのではなく、
お客さんが求めているものを確認してから
商品の良さを伝えると売れてしまいます。
チラシもそのスタンスで作ると
売れるチラシになります(^^)
▼今日のポイント
【お客さんが求めるものを確認しよう】
今日も最後までお読みいただき、
ありがとうございますm(_ _)m
木戸一敏
kido@moeljyuku.jp