プロを嫉妬させた吉見さん!

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こんにちは!
ランチにカレーを食べた後、
もしかしたら今晩家に帰ったらカレーかも…
と思ったらまたしても当たってしまった、
木戸一敏です(^^;)

晩御飯のカレーの予想は
当たるんですけどね。。

さて・・・

先週土曜日
千葉市民会館ホールで行われた
「BAY SIDE JAZZ 2020 CHIBA」
アマチュアジャズコンペティションで
演奏をしてきました(^^)

これはコンテストで
5名のプロジャズミュージシャンが
審査をします。

発表は後日メールでということで
ワクワクドキドキです(^o^;)

演奏が終わった後
審査員からこんなコメントがありました。

「ベースの方の演奏を聞いて
嫉妬してしまいました」

おぉー!

プロを嫉妬させるなんて
さすが吉見さん!!

確かに吉見さんは、
バンドの中でのベースの役割というのを
がっちり把握していて
常に曲のバランスや感じながら
ベースラインを組み立てるセンスは抜群です。

審査員のコメントから
そこを見て評価をしたのではと感じたんですが
その部分を嫉妬する審査員の方も(想像ですが)
さすがプロだなと思いました(^^)

そんな吉見さんのプレイを振り返って
改めて思ったことがあります。

実はこれって
音楽の世界に限った話ではなく
スポーツでも絵を描くのも、、

ビジネスもまったく同じだと
^^^^^^^^^^^
改めて思ったんです。

どういうことかと言うと・・・

売れない営業マンほど
商品説明をするチャンスがあると
これぞとばかりに喋りまくります。

これって
音楽でいうと
良い演奏をみせようと、
ガシャガシャ音数が多いだけの
プレイヤーだったり、、、

絵でいうと
上手く見せようと
色をたくさん使ったり
描く絵のパーツを増やしたりするのと同じです。

つい喋くりまくってしまう営業マンも
つい音数を多くしてしまうプレイヤーも
描く絵のパーツを増やしたりするのも

その心理はまったく同じで
「上手く見せよう!」という気持ちが
強く働いた結果です。

それと言うのは実は・・・

”不安な気持ちの表れ”

だったりします。

その不安な気持ちが結局、、

契約にならなかったり
良い演奏ができなかったり
良い絵が描けない

ということを現実化させているんです。

先日こんな相談がありましたが
これも「断られるかも…」と思う気持ちが
現実化させてしまった話です。

そういった意味で
自分の気持をコントロールすることって
本当に大切ですよね。

音楽はモロにそれが現れてしまうので
怖いです(^0^;)

「雑談であればお客さんが聞いてくれるのですが、
商談になると断られてしまいます。
商談がうまくなるには、
どんな勉強をしたらいいでしょうか?」

この相談に答えを動画で収録しましたので
不安な気持ちをどう処理したらいいか困っている方は、
ぜひ、ご覧ください(^^)

▼今日のポイント
【自分の気持をコントロールしよう】