一昨日の夜、手帳がないことに気づき青くなった、木戸一敏です。
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本日のテーマ : 企画プレゼンなし!シンクロだけで250万円!
【Q】私の仕事は、極一部の人しか対象とならい商品を扱ってます。
ですので、数少ない見込み客や既存客の心をいかに掴むかが問われるのです。
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「もしかしたら
あのファミレスに…」
そんな予感がして
今日、朝一番で電話をしたら
手帳がありました!
あ~よかったぁ(*´o`)=з
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【Q】私の仕事は、極一部の人しか対象とならい商品を扱ってます。
ですので、数少ない見込み客や既存客の心をいかに掴むかが問われるのです。
【A】それはもうシンクロストーリーが一番です。
●先日こんな相談メールをいただきました。
「市場が凄く狭い世界なので
チラシを撒いたり、
次々に訪問したりすることができないんです」
ターゲットとなるところが
凄く狭いというんです。
確かに狭い世界の中で
無理に売り込んで嫌われてしまったら
今後の可能性もなくなってしまいますし
そうかとって
何もしないわけにはいかないし…
迷ってしまう気持
ちよくわかります。
●先日モエル塾メンバーから
素晴らしい実践報告がありまして
きっとこの報告が
今回いただいた相談メールの
ヒントになるのではと思い出しました。
コンサルタント業Hさんからの
素晴らしい実践報告の
一部を紹介しましょう!
↓ ↓ ↓ ここから ↓ ↓ ↓
過去に半年間づつを2回、
店長勉強会の仕事をさせていただいていた会社です。
提案するテーマはあったのですが、
「OK」と言ってもらえる確信がなかったので、
訪問しないままになっていました。
シンクロストーリーをつくり、
自分の理念がはっきりしたので、
行動力がついたのでしょうか、
社長にアポをとり久しぶりの訪問。
雑談のあと、みとめる会の話、
シンクロストーリーを話しました。
社長は黙って聞いてくれて、
『そういうスタンスで、仕事をしてもらえるなら、また、お願いするわ!』
企画の内容も全く話していないのに、利益で250万が即決!
シンクロの影響力は凄いです。
相手への影響力は上に書いた通りですが、
自分にたいする影響と言うか効果と言うか、
驚きます。
行動力、前向き度が全く違います。
仕事をとるんだ!という小さな考えでなく、
世の中の為、人のためという気持ちで、
話をしている自分があります。
やっと軸ができました。
ありがとうございます。
↑ ↑ ↑ ここまで ↑ ↑ ↑
●この実践報告は
「宝物フォルダ」に大切しまってある
私の宝物です(^^)
Hさん、ありがとうございます!!!
今までHさんは
クライアントに提案するとき
企画を練りに練って作り
興味を引くプレゼンをして
それで契約を結ぶという流れだったんです。
それが今回は
・企画なし
・プレゼンなし
シンクロストーリーを語っただけ。
●今回の相談のテーマは
「数少ない見込み客や既存客の心をいかに掴むか」
でした。
相手の心を掴む前に
まずは心を開いてもらう。
そのためには
あなたから先に心を開く。
これが最も重要なポイント。
「でも心を開くって、どういうこと??」
心を開くというのは抽象的で
わかるようでわかりません。
これを具体化したのが
これ↓
↓
↓
↓
そう!
シンクロストーリーなんです!
●ですのでシンクロストーリーを作ろうと思うと
こんな気持ちになります。
「本当に、こんな事を書いて大丈夫か
という不安があります」
「自分と向き合う事は、つらくて、情けなくて」
「気持ちが悪くなり、何度も中断してしまいました」
さらにはシンクロストーリーが完成しても
こんな不安が新たに出てきます。
正直に書いた為、人目にさらすのが恐いです。
本当に恐い。
バカにされるのではないか。
鼻で笑われるのではないか。
変人扱いされるのではないか。
本当にこれを読んだ人がシンクロするのだろうか。
情けない自分ばっかりで、お客様はどう思うのか。
本当に不安です。
●心を開くというのこういったこと。
あなたも上のような気持ちになれば
OK!
心を開いた証拠です。
もうひとつ
この不安な気持ちがある反面
「正直にかけた自分にも納得しています」
「でも向き合えるとなんだか嬉しい、
妙な気分になってきます」
「自分の方向性が見えてきた感じです」
不安な自分、情けない自分を
「見とめ」(直視)られたことで
自分がパワーアップするんです。
「相手の気持ちを掴みたい!」
そう思ったときは
シンクロストーリーを語りましょう!
■今日の「みとめ」のチェックポイント
『シンクロストーリーは最高の自分「みとめ」』