動画で大公開!MITOME3誕生は30分怒鳴られっぱなし体験にあった

こんにちは
集客しないで売り上げ9倍コンサルタントの
木戸一敏です。

訪問するなり30分間ずっと怒鳴り散らしていた人が
1時間後「それ買うわ」と言われ契約に!

その一部始終を
紙芝居にして語った動画を紹介します。

実はこれが
『みとめの3原則』の誕生でもあります。

今から21年前
ダメ営業マンからやっと卒業し
売れる営業マンになりかけた時の話です。

最初の30分は
まさに「見とめる(=受けとめる)」の状態。

言葉では、なんとか「見とめ」(受けとめ)ているんですが
心の中では「くそババァ!」と叫んでいました。

それが、だんだんと「認め」(受け入れ)られるようになって
心の中も「なんとか自分の子供を信じて欲しい」と思えるように変化。

そして最後に「皆豊とめる」(受け入れ合う)ように。

つまり契約になりました!

契約になる可能性はないと思ってただけに
「これ、買うわ」と言われたときはほんと
何を言っているのがわかりませんでした(;^^A

こんな体験から今
この世の中すべての問題は「みとめる」ことをすれば
すべてがうまく行くと思っています。

なぜなら人は、認められたくて生まれてきたから。
「誰かに認められたくて、必要とされたくて生きている

全ての人は
自分の存在意義を確かめるために生きている。

だから自分の存在を否定され、
「みとめ」られている実感がないとき
否定的な行動をしたり
自ら命を断つ行為をしてしまうんです。

子供が非行に走ったり、引きこもったりするのは
親に「もっと僕を認めて!」というメッセージ。

友人や恋人が、わざわざ腹を立つことを言うのは
「もっと私を認めて欲しい!」というメッセージ。

上司が理不尽な要求をするのは
「言うことを聞いて、上司としてもっと認めてくれ」というメッセージ。

部下が自信をもって行動できないのは
今まで認められる回数が少なかったら
「僕のことをもっと認めてほしい」というメッセージ。

お客さんが必要以上にクレームを付けてくるのは
「どうしてもっと私のことを気にかけてくれないの!」
という認めを要求するメッセージ。

これらのメッセージすべては
本人も気づいていない潜在的なメッセージ。

では、どうすればそんな彼らと
上手く付き合えるようになるのか?

その答えは
「みとめ」られることを求めているのだから
「みとめ」てあげればいいんです。

「オレは必要とされているんだ!」
そう思えると
生きるエネルギーが湧いてくるんです。

しかし、そうはいっても「認め」られない人もいます。

価値観や考え方がまったく違う人を
心の底から認めることなんてできません。

そんなときは、認めることをしなくてもいい。

「見とめる(=受けとめる)」だけでいい。

「見とめる」をやり続けることで
「認める(=受け入れる)」ことが
できるようになるからです。

「認める」をやり続けると今度は
「皆豊める(=受け入れ合う)」という
最高の関係を築くことができます。

「見とめる」 → 「認める」 → 「皆豊める」
(受けとめる)(受け入れる)(受け入れ合う)

これを「みとめの3原則」(MITOME3)と呼びます。

この「皆豊める」に到達するまでの時間は
その時の人間関係によってれぞれ。

たとえば、
長年こじれた夫婦関係だと
皆豊められるようになるには数ヶ月、数年かかるかもしれません。

営業の世界はだと今回の動画のように
皆豊め(契約)まで短い時間でたどり着くことができます。

私が「これさえやれば人生は上手く行く!」
と感じたのが今から20年前。

この動画にある
訪問するなり30分間ずっと
怒鳴り散らしていたお母さんとの出会いにありました。

この出会いに感謝!!!