商品ばかり見て、目の前のお客さんを見てない…ということありませんか?

こんにちは!
久しぶりにバンドの練習がとても楽しみな、
木戸一敏です(^o^)

楽しみな気持ちになるのは、
もう一つあって
つい最近、ピアニスト
上原ひろみさんの存在を知ったからです。

4日前に亡くなった
チックコリアさんと共演したりするなど
世界レベルのピアニストです。

いやぁ〜!
涙が出るほど
ビンビン感情に来る演奏で
強烈に惹きつけられました(*^^*)

上原ひろみさんのYouTube:
https://mail.omc9.com/l/02bQYo/zY5R5MjA/

これを見たら
無性にバンド練習をしたくなりました(^o^)

この動画をみると上原さんが
ピアノが好きで好きで
たまらないってのが
本当に伝わってきます。

それにプラス、
ここまで素晴らしい演奏をする
最大の理由が「黒柳徹子の部屋」に
出演したときの言葉で分かりました。

「どんなに大きな会場でも
一人の人に届くように演奏してます」

言葉にすると
特別すごい話ではないので
流れてしまいがちですが、、

本当に100%毎回その意識で
演奏しているか?

と問われたとき
YES!と答えられる演奏家は
そういないと思うんです。

多くは自分が
上手に演奏しているか
という部分を見てしまいます^^;

ビジネスもこれとまったく同じで、
売れない一番の原因は・・・

目の前のお客さんではなく
^^^^^^^^^^^^
自社の商品サービスを見ているから
^^^^^^^^^^^^^^^^
です。

・・・と偉そうに
言い切ってしまったんですが、、

私もその中の一人だということを
昨日、思いしらされました(><)

若林さんとパワポについて
打ち合わせをしていたときです。

「プログラムには
警戒心を一気に解くアンケート術
というノウハウがあり
これをプログラム生が使うとどうなるか?」

という問いがパワポにあり、
その答えについて私が書いたのが、

「笑顔を引き出しやすい環境になる」

というもの。

何かしっくりいかないという話になり
あとで気づいたことが、、

これって一人のプログラム生を
まったく見ていないということ(><)

むずい問題になると、
つい一人のプログラム生をそっちのけにして、
伝え手目線で考えてしまいます(//∇//)

いやいやいやいやいや!いや!!
まだまだ修行が足りないですね。。

でも、それに気づいたおかげで、、

「アンケート術を使うと
笑顔で会話ができるようになる」

というパワポのスライドが完成しました(^0^)

終わりよければすべて良し
としましょう(^o^;)

▼今日のポイント
【一人のお客さんをイメージして物事を考えているか確認しよう】