こんにちは!
居酒屋でホット烏龍茶を注文したら
「ない」と言われたはずなのに、
私以外の人が注文したら
ホット烏龍茶が運ばれてきて
マジっ!と思った、木戸一敏です(^O^;)
日本人の店員さんに
注文すればいいことがわかりましたが。。
さて・・・
その居酒屋で隣に座っていた
Mさんが素晴らしいことを言っていました。
「自分がされて嫌なことはしたくないんです」
Mさんが保険の業界に入る前、、、
保険営業マンに売り込まれて
嫌な気持ちになったことがあった
というんです。
なので、
そういう売り方だけは、
絶対にしたくない。
ただ・・・
成績が思うように伸びないとき、
ここで売り込んでしまえば…
という気持ちが芽生えます。
そんな葛藤がありながらも、、、
「自分がされて嫌なことはしない」
という思いを貫き通しているという
話を聞いてMさんが好きになりました(*^^*)
と同時に・・・
情報で溢れている時代のはずが、
売り込みせずに売れる情報に関しては、
皆無の状態 (||゜Д゜)
そこでMさんに
不動産営業マンのHさんの話をしました。
成績最下位だったのが、
今では営業マン8人分の売上を
Hさん1人で達成し、
来年分の給料まで稼いでしまった
ツワモノです(^O^;)
何をしたかというと・・・
【数の定義】
を変えました。
契約に直結するのは・・・
X 提案の数
ではなく、
◯ お客さんから相談をされる数
その数を増やすために、
Hさんが変えた言葉が、これ↓
X 「ご家族やお友だちで不動産のことで困ったことありませんか?」
◯ 「ドアの締まりが悪くなったとか困ったとか大丈夫ですか?」
Xパターンは、
自分の利益に直結することです。
そうするとお客さんは
”売り込まれた”感じを
受けるのに対して・・・
◯パターンは、
利益にならないどころか、
余計な用事をもらうことになります。
なので普通の不動産営業マンは、
絶対にやりません。
するとお客さんは
”気にかけてくれている”
と感じ「他の営業マンと違う!」
という印象を持つようになります(^o^)v
MさんもHさんのように
ダントツ営業マンになる人だと思います。
Mさん!応援してますよ(^o^)/
▼今日のポイント
【お客さんから相談をされる数を増やす行動をしよう】