こんにちは!
鋲の貼りすぎで右手人差し指の先が痛い、
木戸一敏です( ;∀;)
鋲の貼りすぎって
何をしていたかというと、
明日から東京ビッグサイトで始まる
リフォーム産業フェアの
ブース出展の準備で
壁に紙を貼り付けていました。
ぜひ、遊びに来てください(^o^)
楽しそうなブースがたくさん出展していて
かなり楽しめると思いますよ!
話は変わって昨日、
「器用貧乏から抜け出す方法はありませんか?」
というメールをAさんからいただきました。
私の回りにも
器用貧乏を自覚している友人が数人います。
その中のひとりは、
リアルのこともネットのことも詳しくて、
何でも出来ちゃう人。
飛び込みもやるし
サイトも自分でチャチャチャって
作ってしまいます。
何でも出来てしまうだけに、
自分がいったい何をやりたいのかが
わからなくなり
ここ最近低迷していると言っていました。
そんな器用貧乏から抜け出す方法は、
これ一つしかないと私は思っています。
それは・・・
【自分の弱みに向き合う】こと。
自分の弱みに向き合っているかどうかは、
この質問をすれば一発で分かります。
「あなたは人に頼ることができますか?」
自分の弱みに向き合っていない人は、
この質問に「YES」と答えられません。
私も堂々と「YES」と答えられません(><)
人に頼れない理由は、
自分に能力がないことを
認められないから。
頼ってしまうと、
自分に能力がないことを
認めたことになってしまう…。
だから人に頼れなかったりします。
人に頼れないので、
組織を作ることができません。
組織を作ったとしても長くは続きません。
実は私が16年前リフォーム会社を閉めてしまった
最大の理由がここでした。
自分の弱みに向き合えない人は、
周りの人が助けてくれることもありません。
人に頼れないから。
自分の弱みに向き合わない限り、
一生、器用貧乏のまま。
冷静になって考えてみると
弱みは自分一人だけにあるわけではなく、
人間誰でも持っているもの。
そこに気づくことができれば、、、
自分の弱みに向き合うことは
怖いことでもないし、
それで人からバカにされることもない
というのが分かってきます。
自分が本当にやりたいことも
自分の弱みに向き合うことで見つかります。
私も今ではブレることが少なくなりました(^o^)v
でも・・・
知らない間に、
自分の弱みに向き合うことを
忘れてしまう自分がいたりします(^^;)
Aさんからメールをいただいたおかげで
自分の弱みに向き合う大切さを思い出しました。
Aさん、ありがとうございます!
▼今日のポイント
【自分の弱みに向き合ってみよう】