こんにちは!
優良顧客だけをザクザク獲得する実践塾を主宰する
木戸一敏です。
痩せの私が
なぜ断食をしたかというと、
実は断食ではなく
食事制限をさせられたんです(^_^;
健康診断の便検査で引っかかってしまい
内視鏡検査を受けることになり
21日の夕食から食事禁止。
それで22日の内視鏡検査で
5mmくらいのポリープを発見し、
その場で切断しました。
そんなわけでこの日も
1日何も食べませんでした(><)
昨日23日からやっと
消化にいい食べ物だけ食べられるようになり
おかげ様でいつもどおり仕事をしています(^^)
この内視鏡の検査を受ける前、担当医が
「麻酔をしない人が多いですが
麻酔はなしでもいいですよね?」
と決めつけるように聞いてきたので
追わず流れで「はい」と言ってしまいました(^_^;)
周りに聞くと
「麻酔はした方がいいよ」という意見と
「私も麻酔なしでしたよ」という意見が半々。
やっぱり麻酔すればよかった(><;
と一瞬思ったんですが
あることがひらめいたんです。
リラックスに
チャンレンジしよう、と。
内視鏡をお尻から入れてるのを想像しただけで
気持ち悪くなってきて
体に力が入ってきます。
(実はすごい臆病者なんです)
でも
精神修行ということで
リラックスすることに
チャレンジしようと思ったんです。
物事が上手くいかない大きな理由として
“力み”というのがあります。
力みというのは
失敗することにフォーカスしたとき起こる現象です。
元々、私は力んでしまうタイプで
ギターを弾いていたときも
いつも肩に力が入っていました。
自分のではそのことがわかっていても、
どうしても知らない間に力が入ってしまうんです。
スキーを滑るときもそうです。
上手滑ろうと体中に力が入るんです。
だから転んでばかりで
スキーは大嫌いでした。
ダメ営業マン時代もそうです。
商品の良さを伝えるんだ!」と力んでいたので
契約はもちろん、話すらできませんでした。
力みというのはホント
上手くいかないことへの恐れで
そこのフォーカスするから
それが実現してしまっているのが
今はよーくわかります。
そんな何をやってもダメダメ人間だった私が
・アマチュアバンド大会で優勝するようになって
・スキーが大好きになって
・売れる営業マンの仲間入りを果たすことができた
共通のノウハウが、
【リラックスしてやる】ことだったんです。
ダメダメ人間時代から20年経って
自分がどれだけ精神的に成長したのか
内視鏡検査が試されるときだと位置づけました。
リラックスしていれば
痛く感じない。
これにチャレンジするんです。
その結果
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いやぁ!なんと言えない気持ち悪さで
体中、思いっきり力んでしまいました(;´д`)
看護助手の人が
「力が入ってしまうとかえってきたくなるんですよね。
でも、そうかといってリラックスするの
難しいですよね。あともう少しですから」
と慰めてくれましたが、
まったくリラックスできません(゚´Д`゚)゚。
やっぱり私は根っからの
小心者なんだなぁとつくづく思いましたね。
でも、こういう情けない自分の姿を見ることで、
何か新たな気持ちで
チャレンジしていこうという思いが
沸々と沸き上がってきました。
▼今日の優良顧客だけをザクザク獲得するポイント
『たまには自分の情けない姿もみよう』