長野に向う新幹線からメルマガを書いている、木戸一敏です。
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本日のテーマ : 手段が目的になってしまう自分から脱出!
【Q】『あなたレター』の反応がないとき具体的に
どんなところを修正すればいいですか。
そのポイントはありますか?
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今日の長野でのセミナーは
モエル塾メンバーの畑ヶ山さんの主催。
講師は長野で活躍されている
滝沢先生と私。
言っていることは同じだけど
まったくキャラが違うということで
この組み合わせにしたと畑ヶ山さん。
顔晴ってきます(^^)v
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【Q】『あなたレター』の反応がないとき具体的に
どんなところを修正すればいいですか。
そのポイントはありますか?
【A】『あなたレター』の反応を上げる最大のポイントは
行動することです。
●『あなたレター』に限らず
一生懸命作ったチラシやDMが
なんの反応もなかったら
やっぱり凹みますよね。
つい昨日そんなメールが
モエル塾メンバーのAさんからありました。
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創刊号の反響は想像以上のことで、
その勢いのまま第2号を発行しました。
第2号の添削もおわり、
創刊号以上に期待をしながら反応が楽しみでした。
しかし、・・・・
250部発行したのですが、
FAX・メール・電話など一切反応がありません。
本業のセミナー参加募集の呼びかけにも
まったく反応がありません。
期待が大きかった分、
ショックも大きかったです。
反応があるときは楽しく仕事ができるのですが、
ここまで完璧に無反応なら気持ちも落ち込み気味です。
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●これは
昨日の朝一番の話。
そして夕方、Aさんから
こんどはこんなメールが…
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午前中まで凹んでいましたが、木戸先生からアドバイスいただき、
気が楽になりました。
午後からお客様の所に訪問していたら、
いつもよりいい感じで
向かい入れて下さいました。
話はとんとん拍子で進み、
明日設計書を持って行くことになりました。
午前中まで悩んでいた事が
嘘のように舞い上がっています。
そこで気が付いたのですが、
私の目的は私が提案する保険に加入していただいて、
お客様が幸せになることでした。
今日訪問してわかったことが、
お客様は確かに私に関心を持っていただいている
ということ。
『いつも届けてくれてありがとう』や
『頑張っているようですね!』と言っていただ
けました。
木戸先生が言われるように
反応はタイミングも関係してくることがわかりました。
反応がなくても私の存在は
お客様の中に浸透してきているのは感じました。
『あなたレター』は結果でなく
手段だと気が付きました。
そう考えたら反応を気にすることがなくなりました。
やっぱり『あなたレター』ってすごいツールですね!
今日の気づき→『反応に惑わされるな!おまえの使命を貫け!』
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●このAさんのメール
大切なメッセージがぎっりし詰まった
素晴らしい内容です!
Aさんの言うとおり
うまく行かないときって
手段がいつの間にか
目的になってしまうんですよね。
これって
だもが陥ることだったりします。
もちろん私も(^^;
●こんな状況から脱出する
一番の方法がAさんメールに書いてあったことです。
これです!
↓ ↓ ↓
「午後からお客様の所に訪問していたら~」
つまり
行動すること!
ネガティブスパイラルから脱出できないときって
とかく理屈をたくさん並べて
行動をしない言い訳を作ってしまうから。
自分が行動しないことを
一生懸命正当化しようとするんです。
ダメ営業マン時代
よく社長からこの部分を突っ込まれました。
●「木戸の屁理屈はよくわかった
じゃ、明日からどんな行動を起こすんだ?」
こう言われると
何も出てこないんです。
行動、行動っと言われても
いったいどんなことを行動すればいいのか
わかるようでわかりません。
そんなこたえの
Aさんのメールには
バッチリ答えが書いてあります。
↓ ↓ ↓
「私の目的はお客様が幸せになることでした」
●お客さまに幸せになってもらうためには
・実際に会って
・いろいろ話を聴いて
・お役に立てることは何かを考える
行動を起こすこと。
これも「みとめ」ですよね。
そのあなたの行動を記したものが
『あなたレター』。
つまり、あなたが行動に起こさない限り
『あなたレター』は完成しない。
仮に完成したとしても
それでは「自分レター」。
このことをビシッ!と決める
素晴らしい言葉がAさんのメールにありましたね。
『反応に惑わされるな!おまえの使命を貫け!』
Aさん、ありがとう!(^0^)/
■「みとめ」のチェックポイント
『お客さんに「会う」「話を聴く」「お役立ち」の3つ「みとめ行動」を実践する』