こんにちは!
優良顧客だけをザクザク獲得する実践塾を主宰する
木戸一敏です。
『あなたレター』に限らず商品チラシなど
ツール類の添削をすると
2つのタイプがあることをつい先日気づきました。
添削をして改善点を伝えたとき、
「あ~、そこが違うんですか・・・」
と沈んだ気持ちになる人と、
「なるほど!そこを改善すればいいんすね!」
と明るくなる人の2タイプです。
もちろん、上手くいく人は後者なんですが、
これを単に前向きに捉えるかどうかではなく、
こう考えたらいいと思うんです。
“何を書くか”ではなく
“どう感じるか” を常にフォーカスする
これはトークも同じです。
“何を言うか”ではなく
“どう感じるか” を常にフォーカスする
自分が書いたり言ったりした結果が、
お客さんがどう感じるかになるわけで、
自分が書いたり言ったことで満足してしまったのでは、
意味がないんです。
すべては
お客さんがどう感じるかに
関わっているわけですからね。
改善点を指摘されたことで
凹む必要はまったくないんです。
もちろん私も原稿を書いていると
改善点を指摘されて
「え!?そのフレーズ何度も考えたのに~」
という気持ちになるときがありますが、
後でその原稿を読み返したとき、
「確かにこれじゃ伝わらないな」と納得します(^_^;)
こんなことが先日もあったばりです。
常に視点がお客さん(読み手)に向いていると
改善点を指摘されたとき
お客さんにより伝わるものになるので
「なるほど!そこを改善すればいいんすね!」
と前向きに捉えられるんです。
▼今日の優良顧客だけをザクザク獲得するチェックポイント
『指摘されたとき、喜べる思考になろう』
チラシ手渡しで5/130(保険)、ポスティングで24/500(リフォーム)、
チラシを郵送+来店手渡しで380/800(美容室)など、
あり得ない反響率を叩き出す