こんにちは! 左足が外反母趾になっていることに気づき家族に言ったら
「私もそうなの」と長女が当たり前のように言うので驚いた
木戸一敏です(^^;
先月に開催したセミナーで
モエル塾の仲間がたくさん増えました。
何人かのメンバーからもらったメールに
共通した点がありました。
それがこれです↓
「充分、勉強をしてスタートしたいと思います」
このメールの何が気になったかというと・・・
何かをやろうとするとき、
その方法を効率的にできないかを調べたり、
学んだりします。
それに時間を費やします。
学んだ気になるのですが、
実は、全く身についていなかったりします。
なぜか?
それは勉強するだけで
【実践していない】からです。
結果が出るのは
ひたすら勉強したからではなく、
ひたすら実践する中で勉強をしたから。
売れるコピーを書けるようになりたいのなら、
売れるコピーの書き方を勉強したのではなく
ひたすら書くこと。
そのあとに勉強をする。
そしてまたひたすら書く。
そうして指が曲がるくらい書けば
コピーは自然にうまくなっています。
実践するより
つい勉強が目的になってしまうのは
100点万点主義で教育されてきた癖が
邪魔をしているのかもしれませんね。
だから私は30点を推奨しています。
別に30点でなくても
20点でも、10点でもいいんです。
10点になったら実践して
次は何をすれば20点になるか勉強をする。
勉強は実践しながらやるもの。
実は先月に何度も開催したセミナーは、
今までまったくやったことがなかった
新たな取り組みでした。
それを今年1月末から30点でスタートし、
スタッフの意見を取り入れ勉強し33点になり、
それでまたセミナーを開催しということを5回繰り返して、
80点くらいにまでになった結果、
定員オーバーで追加開催2回
+30人の方にお断りするまでになりました。
▼今日の“みとめ”チェックポイント
『学びはそこそこにして実践数を増やそう』