こんにちは
最近、髪がぱさつくこと子供に話したら
「ハゲルね」と脅かされた、
木戸一敏です。
明日26日が締め切りとなる
「モエル塾」グレイトメンバー最後のご案内です!
⇒ http://bit.ly/90pUiF
とその前にモエル塾勉強会の
ほんの一部分の様子をご覧ください。
もう笑が止まりません(^^
このグレイトメンバーの件で
問い合わせが5件ありました。
その問い合わせをいただいた方
何人かと電話で話をしました。
そこで思ったことがあります。
やっぱり
経営者って
孤独になってしまいがちだということ。
社員がいても
社員にはなかなか相談しにくいことがあったり、
奥さんに相談しようとしても
真っ向から反対されることは目に見えてるし、
そうかといって
友人や経営者仲間に改めて話すのは何だし、
そういって結局
だれにも相談せず
自分ひとりで悩んで
自分ひとりで考えて
自分ひとりで問題を解決してる人が
ほんと多いんだなって
今回の問い合わせをして思いました。
私のリフォーム会社経営の時が
まさにそうでしたからね。
私の場合は
だれも相談できる人がいなかっただけでなく
相談しようとも思いませんでした。
相談するのは
かっこ悪いと思っていたんです。
今になってよくわかるのは
この考えがジワジワと
悪循環のスパイラルにはまっていく原因なんですよね。
問い合わせをいただいた方の中に
腹を割って話をしてくれた人がいました。
Bさんです。
「こんなことを話すの、木戸さんが初めです」
それは、奥さんとの関係でした。
Bさんは家族のためを思って
がむしゃらに仕事をしています。
でも奥さんには
それが単にBさんが自分勝手に
やりたいことをやってようににしか見えないようで
いつもケンカになるというんです。
「もっと家庭のことを考えて!」と。
う~ん
うちと全く同じだ(;^_^A
Bさんも家庭のことを一生懸命考えているし
Bさんの奥さんも家庭のことを考えている。
それなのに
なぜかケンカになってしまう。
これはね
やっぱり思うんですけど
会社を経営している以上
お金に少しでもいいから余裕がないと
気持ちにも余裕がなくなるんです。
「お金と気持ちは別ですよ」
という人もいるかもしれません。
でもね
明日の取引先の支払いや
従業員の給料のことを考えて
会社の通帳の残高を見たとき
脇の下からツゥーっと汗が流れるんですよ。
もう不安な気持ちで一杯
「どうしよう・・・」って。
じゃこの状態を脱出するために
何をどうしたらいいかを話にBさんにしました。
売上げを一気に上げるんではなく
緩やかな右肩上がりで
1ヶ月先の売上げが見えるようにすること。
月々の売上げに落差がなく
安定的にすること。
ここに目標を置くんです。
上手くいかなかったりすると
どうしても
「一気に売上げを上げるんだ!」となりますが
「一気に」と思うから
なかなかそこまで到達しないもの。
仮に一気に売上げを上げられたとしても
それは益々自分を不幸にするだけです。
一気に売上げたものは
無理がありますので
必ず大きな歪が生じます。
私はこれをやってしまって
心身ともどもボロボロになりました。
そういった意味でBさんには
「一気に」ではなく
緩やかな右肩上がりで
1ヶ月先の売上げが見えるようにする。
月々の売上げに落差がなく
安定的にすること。
私のこの考えにBさんが
「私もそれを目指したい」と
思っていただいたのなら
グレイトメンバーになることをお勧めします
と話しました。
なぜ、
緩やかな右肩上がりで
1ヶ月先の売上げが見えるようになって
安定的になること勧めるのかといいますと・・・
とにかく
1ヶ月先の売上げが見えることで
気持ちが安定するからなんです。
気持ちの安定こそが
冷静は判断ができるようになって
売り上げを着実に伸ばせられるようになるからです。
そしてもうひとつ重要なことがあります。
1ヶ月先の売上げが見えて
気持ちが安定することで
奥さんや子供にも
優しく接することができるようになるんです。
人間、現金なもので
先のお金が見えると
人に優しくなれるもの。
家族との時間をもっと持つようにしよう
何か奥さんに喜んでもらうことをしよう
今日は何かお土産をもって帰ろう
この気持ちがさらに強く持てるようになるんです。
私がそうでした。
そうなったのは
1ヶ月先の売上げが見えるようになったからです。
「そうですか、木戸さんも私と同じだったんですね!」
Bさんが明るく私に言いました。
そうなんです。
悩んでいることはみんな同じだったりするもの。
っというか
結局は「類は友を呼ぶ」なんです。
モエル塾 新グレイトメンバー募集は
明日26日(日)24時で締め切りとなります。
・緩やかな右肩上がりを目指す人
・1ヶ月先の売上げが見えるようにしたい人
・家族ともっと仲良く過ごせるようにしたい人
そしてこのことを
やらざるをえない環境に自分を置いて
実現させることに真剣な人は
こちらをクリックしてください⇒ http://bit.ly/90pUiF