価値を伝えても売れない2つの事例


こんにちは!
たまに行くスタバで従業員が
コロナ陽性と診断されたことで、
しばらく閉店と張り紙があって
驚いた、木戸一敏です(><)

手洗いうがいと
免疫アップを日頃から
気をつけないとですね。

さて・・・

コロナになってから、
人と会うには今まで以上に
「会うための理由が必要になった」
という話をSさんから聞きました。

そこで
どんな理由があったら
会ってもらえるとSさんは
思っているかを質問すると、、

「それが価値だと思うんです。
会う価値があることを伝えられたら
会ってもらえる確率が上がるのではと」

確かにそのとおりですが、
現実は価値を伝えても
上手くいかないケースがほとんどです。

Sさん以外にも
ネットで検索すると
「物を売るな、価値を売れ」とか
「商品が生み出す価値で売上アップ」
といった言葉が無数に出てきます。

「価値」と聞くと
もっともらしく聞こえますが・・・

大切なことが
^^^^^^
スッポリ抜けてます。
^^^^^^^^^

この答えをいう前に
価値を伝えても
売れない事例を紹介しましょう。

一つは、
「保険リフォーム」です。

台風や強風による
アンテナや 植栽の倒壊、
雨どいの破損は
火災保険に入っていれば、
保険対象になり
まかなうことができます。

こういった話を
提案する営業があります。

お客さん側にとっては
とても価値のある話ですよね。

でも・・・

どんなに価値がある話でも
見ず知らずの人が
いきなり提案してくると
疑いが出てきます。

その価値が大きいほど
胡散臭くなります。

もう一つ、法人営業も同じです。

「◯◯をすることで
年間◯◯万円も経費削減できます!」

と見ず知らずの人に
いきなり価値を伝えられても
「ほんまかいな」と
疑ってしまいます。

つまり・・・

価値しか見えていないと、
失敗してしまうということです。

では、どうしたらいいか?

それは・・・

【関係性を築く】

ことです。

関係性を築くことが
スッポリ抜けていると
上手くいくようで
まったく上手くいきません(><)

わかりやすい話しをすると・・・

既に関係が築けている
親兄弟、友人、同僚に
先ほどの保険リフォームや
経費削減の話をされたら

「え!ほんま!聞かせて〜!」

となりますよね(^o^)

こんなちょっとしたことで
急に契約が取れ始めることが
よくあります。

関係性を築くことに
焦点を当てることで、、

・先月、今までは月300万が980万になった
リフォーム会社

・お客さんの方から問合せが来て
11件契約になった保険営業

・問合せ月3件だったのが
21件に増えたコンサル業

など次々、成果報告が上がっています。

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「価値を伝えても
会ってもらえないんですぅ〜」

という人は
ぜひ、価値を伝える前に
関係性を築くことをやってみてください。

スムーズに話が進むようになりますよ(^^)

▼今日のポイント
【関係性が築けていないと価値は胡散臭くなる】