感覚的に鋭くどんなタイミングでも臨機応変なトークができる人の欠点(嫉妬)

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こんにちは!
会社前の道路工事でうるさくて
仕事に集中できない、
と言ったらスタッフは慣れたというので
信じられない、木戸一敏です(^_^;)

昨日、特殊な商品を取り扱う
販売代理店のTさんから
電話相談がありました。

話を聞いてすぐに
セールスセンスが
抜群の人だとわかりました。

ただ・・・

そうはいっても人間だれしも、
調子が良いときもあれば、
イマイチなときもあります。

ちょうどTさんは、
イマイチな状態が2ヵ月も続いていて、
そこからなかなか抜け出せずにいる
と言います。

「今までこんなこと、なかったんですけど…」

そんなわけで
私に相談申し込みをしてきたんですが、
正直言って・・・

もったいない…。

と思いました。

どういうことかというと、、

Tさんのように
セールスセンスが抜群の人は、
感覚的に鋭くどんなタイミングでも
臨機応変なトークで相手は納得します。

なので
セールスセンスが抜群な人の多くは、
チラシを作ろうとしないで
トークに頼ってしまうんです。

まさにTさんがそうでした(^_^;)

これって
メチャもったいないです。

自由自在にトークができるので
チラシ作りを面倒くさく思ってしまうようです。

でもトークは
お客さんのところまで行かない限り
伝えることができません。

新規開拓するとき、
訪問しても留守だったり、
主権者が不在だったりすることが多くあります。

トークができないので
そのまま帰るしかありません。

そこから問い合わせが来る
可能性は完全にゼロです。
^^^^^^^^^

これって時間のムダで
営業効率をメチャ悪くしている
大きな要因です。

それがもし、
チラシというツールがあったら・・・

留守だったときはポスティングしたり、
主権者が不在だったら
チラシを受付の人に渡すことができます。

そうすれば
問い合わせが来る可能性が生まれます。
^^^^^^^^^^^^^^^^^

事実、留守宅にポスティングや
受付の人にチラシを渡したことで
問い合わせを獲得したクライアントは
数えきれないほどいます。

さらには・・・

チラシがあることで
紹介も出やすくなります。

商品を購入したお客さんが、
とても満足して
それを友人に勧めたいと思ったとき、
名刺だけよりチラシの方が
伝わりやすくなります。

これも
「今までほとんど紹介がなかったのに
チラシを活用してから紹介が来るようになりました」
というクライアントからの報告が
たくさん入ってきます。

「でも木戸さん、今の時代はチラシじゃなくて
ネットなんじゃないですか?」

はい、確かにスマホの急速な普及で
ネットは欠かせない存在になりました。

実は以前に
ある実験をしたことがあります。

メルマガの内容を
メール配信したときの反応と
メルマガをプリントアウトして
郵送したときの反応の違いを調べました。

もちろんメール配信したのも
郵送したものもメルマガの内容はまったく同じです。

どんな結果になったかというと・・・

メール配信に比べて
郵送の方が100倍反応がありました(^o^;)

スマホの画面で見るより
チラシという紙にしたものの方が
インパクトもあるし
記憶に残るし、
紙というの形のあるものなので
「はい、これ」って人に見せやすいなど
利点がたくさんあります。

何よりも世の中が
「ネットだ!」と騒いでいるからこそ
アナログのチラシが効果的です。

なのでクライアントには
よくこう言います。

「財布は忘れてもチラシは忘れるな!」って(笑)

そのくらい大切だとうことです。

▼今日のポイント
【チラシは集客だけでなく営業効率を倍増される】