大反響を実現する核心部分を突いた質問がありました

54080432_2382782735106948_3348007310235533312_n

こんにちは!
家族にホワイトデーをプレゼントをしたら
長女が一番喜んでくれて嬉しかった、
木戸一敏です(^o^)

先日「大反響チラシ」について
問い合わせがありました。

この問い合わせは、
競争激化の業種でも
大反響を実現する
核心部分を付いた質問だったので
シェアしたいと思います。

>大反響になるのは、撒き方等(ポスティング)に
>御社独自のノウハウがあると考えてよいでしょうか?

はい、チラシの撒き方ではなく、
チラシの【裏側づくり】にポイントがあります。

違う言い方をすると
【根拠】です。

どの会社も反響を得るために
チラシにいいことを書きます。

「顧客満足第一主義」

「地域で◯◯ナンバー1」

「アフターフォロー万全」

といった感じに。

こう書いたことが
お客さんが見たとき、、

・売らんがために書いたことに見えるチラシと
・一度問い合わせをしてみようと

思わせるチラシに別れます。

この違いはどこから生まれるのか?

どうしたら
「一度問い合わせをしてみよう」と思ってもらえるのか??

その答えは、、

・説明を詳しく書く
・証拠となる写真を載せる
・推薦者の声を入れる

といったことではなく、
これです。

チラシに書いあることが、
普段の仕事での本当にやっていることかどうか
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

ここがとても重要です。

チラシに書いてあることと
普段やっている仕事を一致させること。

これを
【チラシ裏側作り】
と呼んでいます。

チラシに書いてあることと
普段やっている仕事を一致させずに、、

「キャッチコピーに数字を入れる」
「Z型の動線で作る」
「紙の色は黄色かピンク色がいい」
といった表面的なことをなぞっても
反響が取れるチラシにはなりません。

なぜかというと・・・

競争激化の業種なので
零細企業から大企業まで数えきれないほどある会社が、
ありとあらゆる手段で集客を仕掛けてきます。

なのでお客さんもメチャ賢くなっています。

チラシに書いてあることが、

売らんがためのキャッチコピーなのか?
本当にやっていることを書いているのか?

といったことをお客さんは感じ取っています。

だから「チラシ裏側作り」を
徹底的に実践する。

そうすることで
大反響が実現します。

チラシ作りのテクニカルなことは
ネットで検索をすれば
たくさん出てきます。

つまりだれも簡単に入手することができます。

でも、そんなことで大反響が実現するわけがないですし、
本質から外れています。

普段どんな仕事をしているのかが
その思考がチラシに現れますからね。

大反響を実現するために
知っておくべき
【チラシ作り5つの間違い】
動画にまとめましたので
ぜひ、ご覧ください(^^)
https://m.youtube.com/watch?v=Jwwl-RevpLY

▼今日のポイント
【チラシの裏側作りを徹底しよう】