29日の勉強会は、売れるプロセスを把握している人ばかりでした(^o^;)

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こんにちは!
やっと移転先の事務所が決まって
ホッとしている、
木戸一敏です(;´∀`)

これからまた
いろいろ手続きしないと
いけないことがたくさんありますが。。

さて・・・

8月29日(土)に開催した
ZOOM勉強会ですが、、

私が、
めちゃ盛り上がりました(^O^)v

その理由は・・・

チャットがとにかく濃い!

どういうことかというと、、

ZOOM勉強会では、
「人柄集客チラシ」のポイントが
十分理解できるよう
何度も質問をしました。

その中には、
ちょっと答えにくい質問もあったんですが、
それなのに、

ダダダダダダダダー!

とすごい勢いで回答が
チャットにアップされて
目が追いつきません(^o^;)

さらには・・・

その回答のレベルがめちゃ高い!

実際にどんな回答があったかというと、、

その前に「人柄集客チラシ」は
商品を紹介するチラシではなく、
仕事に対する考え方が変わった
ストーリーを書いたものです。

そのストーリーの全文を紹介したあとに
感想を聞いたのですが、、

「商品のことを書かないのは失礼」

というのがありました。

こういった感想は初めてでしたが
そのとおりです。

何を売っているのかを
はっきり伝えようとしないで
濁すのは失礼なことです。

これって
商品の話をすると断られるので
「ごあいさつ回りに来ました」と濁す
飛び込み営業マンと同じです。

でも安心してください(^^)

「人柄集客チラシ」には
ちゃんと何屋さんなのかも
社名も住所、電話番号も
しっかり明記しています。

基本的なところを伝えないで
仕事に対する考え方が変わった
ストーリーを書いても
共感されることはありませんからね(^o^)

それともう一つ
こんな質問をしました。

「少しは商品説明も書いた方がいいと思いますか?」

すると、このような回答が、、

「商品のことを聞きたければ、この人に聞けばいい」

「この人に相談すれば何でも
相談できるとお客様が思ってくれればいいので、
商品説明は書かなくていいと思います」

これは・・・

売れるプロセスを把握している人の発言です。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^

この回答のとおりで
どんなに商品が欲しくても
その手前にある会社(営業マン)が信用できないと
どんなに商品説明を細かく書いても
反応は得られませんからね。

これが洗剤やトイレットペーパーなどの
日用品であれば別ですが、、

不動産やリフォーム、保険といった高額商品は
商品の手前にある会社(営業マン)が
^^^^^^^^^^^^^^^^^
信用できるかどうかが大切。
^^^^^^^^^^^^

似たような商品を探せば
どこでも手に入る時代になったので
大切なのは「誰が売っているか?」です。

いやぁ~、それにしても
今回の勉強会は
とても楽しかったです(*^^*)

実際にこの「商品の手前」の考え方を
ある不動産店でも実践したことがあります。

結果、今まで来店しても
お客さんの警戒心を解くことができず
成約ゼロの月が続いていたのが
今ではお客さんから「お願いします」
頭を下げて来店するようになりました(^O^)v

そんな話を動画で語りました。

▼今日のポイント
【商品説明をする前にあなたの情報を伝えよう】