こんにちは!
なぜかカバンの中が濡れていて
おかしい…と思ったら
ペットボトルの水が漏れていてショックな、
木戸一敏です(><)
ペットボトルの
フタの閉め方が緩かったんですね。。
さて・・・
営業の達人になるより
集客の達人になったほうが
絶対にいいと思いませんか?
コロナ禍になって
そのことに気づく人が増えました。
ただ・・・
今までず〜っと営業畑にいた人は、
なかなか集客にチェンジすることが
できなかったりします。
というより
どうしたら集客できるのかが
まったく想像できないと言います(><)
そんな一人に不動産営業の
Mさんがいます。
長年トップの成績を上げる
バリバリ営業マンのMさんですが、
限界を感じていました。
「1日100人飛び込んだり
テレアポするような仕事を
一生続けないと、と思うと
何だかやる気が出てこなくなって…」
そこでMさんに
営業はやめて集客をやろうと勧めたんですが、
意味がわからないという顔をされました(^o^;)
営業は、
1件1件、足を運んで
買うか買わないか分からない人に
1人1人に説明するもの。
集客は、
商品に興味のある人に手を上げてもらい
その人だけに説明をするもの。
この話に理解はしたものの
「商品に興味のある人に手を上げてもらう」
というのが全くイメージできない
とMさんは言います。
そこで、具体的な話をすると
Mさんがポツリと、、
「僕が集客のイメージが
まったくできなかった理由がわかりました」
「どういうことですか?」
「ある意味、営業は何も考えなくても
ガンガン行動さえすれは結果が出る世界。
でも集客はお客さんがどんな言葉に興味を示すか?
何を伝えれば反応するか?を
考え抜く必要がある感じですよね?」
このMさんの言葉に
営業から集客になかなかチェンジできない
理由がよくわかりました。
そこで・・・
Mさんが集客できるようになるために
こんなトレーニングを始めました。
相手の気持ちを想像する
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トレーニングです。
^^^^^^
実際やったトレーンング法が
これです↓
「Mさんがいつも使う
テレアポトークを聞いた相手は
どう思うとMさんは想像しますか?」
「『売り込みの電話だ。早く切ろう』」
という感じですかね?」
「それを今までどうしてたんですか?」
「電話を切らせないよう
『実はお得な話がありまして』
と切り出していました」
「そう切り出された相手は
どう思うとMさんは想像しますか?」
・・・こんな感じで
「〜相手はどう思うとMさんは想像しますか?」
と何度も問いかけます。
そうすることで
だんだんと相手目線でものごとが
考えられるようになります。
対面だと相手が断りたくても
それをスルーして話し続けることが
できたりしますが、
文章だとそうはいかないですからね。
なので何かを伝えたとき
相手が「不快」だと想像したことを修正し
不快に思わない文言を探していくんです。
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これをトレーニングしていると
相手目線になるだけでなく、
不快に思わずに笑顔になる文言が
見つかるようになります。
こんなトレーニングを
続けたことでMさんは
営業から集客に完全チェンジできて
売上が倍増!
さらには自信をつけたMさんは独立して
なんと・・・
いきなり年商1億円を達成しました\(^o^)/
さすがMさんスゴイです(^o^;)
そんなMさんが
素晴らしいことを言ってました。
「相手目線になって話をするようになったら
集客だけでなく成約率が格段にアップしますね!」
そうなんです。
結局ビジネスは
いかにして相手目線になれるかですからね。
私も相手目線を
一瞬たりとも忘れないように
していこうとMさんの話を聞いて
改めて思いました(^^)
Mさん!ありがとう(^o^)/
▼今日のポイント
【営業から集客にチェンジしよう】