今年は、仕事を楽しむことを許してあげませんか?

こんにちは! 
「お父さん以外の人に肩もみをされても全然気持ちよくないんだよね」
と言われ、まんまと長女の作戦にハメられている、
木戸一敏です(;^_^A

突然ですが
「パラレルワールド」というのをご存知ですか?

今年から意識レベルが高い人と低い人と間が
どんどん広がってくるというものです。

それはある意味、20世紀と21世紀の
時代の変化でもあると私は考えています。

がんばりさえすれば
上手く行くようになっていた20世紀の生き方。

学校の先生や上司の言うとおり
社会で言われるとおりに生きていれば
いい人生を送ることができました。

だから、そういった生き方に
疑問すら感じなかったんです。

それが今、
学校の先生や上司、社会が言う
「言われたことを一生懸命にさえやれば上手くいく」
というのが通用しなくなってきました。

先日のモエル塾勉強会には、
鹿児島から参加いただいたYさんが
懇親会でしきりに言ってました。

「初めて木戸さんのサイトを見て
 『楽しいと売上を両立』という文字を見て
 えぇ!?って衝撃を受けました」

Yさんはメンバーではなく
最強営業モデル教材を購入の特典で
勉強会に参加しました。

辛く苦しいものを
我慢してやるのが仕事。

親からそう教わり
それに対して疑問を持つことなく
今日まで生きてきたYさん。

しかし、その辛く苦しい思いは
もう限界のところまで来ました。

会社の業績はガタ落ち、
今までずっと技術畑一筋でやってきたYさんに
突然、営業への異動の辞令が出ました。
50歳を過ぎてからです。

そこからYさんは
ネットを検索し
営業のヒントとなるものを
探す毎日が続きました。

その時、出会ったのが
最強営業モデルの教材でした。

今までずっと
仕事は辛く苦しいことを
我慢するものと思い込んでいたYさんにとって、

“楽しい”と“売上”を両立する
というのは全くなかった発想。

これを知った次に、
「じゃ何をどうすれば、それが両立するの?」
という疑問が湧き出てきます。

正直に話します。

「“楽しい”と“売上”を両立する」
このやり方そのものは
とても簡単な方法ばかりです。

モチベーションやスキルの高い一部の人しか
実践できないというものではありません。

本当に簡単なものばかりです。

反対に簡単すぎて
難しく考えてしまうくらい簡単です(^^;

では、本当に誰にでも
簡単に即、実践できるかというと・・・

実は、難しかったります。

それは方法が難しいのではなく、
「仕事は辛く苦しいことを我慢してやるものだ」
という思い込みが
無意識にがっちり組み込まれて、
「楽しんではいけない」という思いが邪魔をします。

ここが大きなネックとなります。

「仕事なのに楽んでいいの?」

「楽しんでいるとお客さんに失礼なのでは?」

「楽しんでしまうと社員が好き勝手なことをしてしまうのでは?」

「自分が楽しんだことでお金をもらってもいいの?」

「楽しむと何か申し訳ない気持ちになるんですが・・・」

と楽しむことにブレーキが掛かります。

ここでよく考えて欲しいんです。

本当に楽しんでしまうと
自分はダメになるのかということを。

Yさんはこう言っていました。

「もう、このまま辛く苦しいのを我慢して仕事をすることに 
 限界を感じるようになりました。
 現実逃避ではなく、楽しんで売上が上がるやり方があるなら
 同じ一生懸命やるのなら
 これからは楽しむ方を一生懸命やろうかなと」

やりたくないことを
「やらねば」と言って歯を食いしばれば
売れる時代も終わりに近づいています。

Yさんが気づかれたとおり
これからの時代は
その一生懸命にやる部分を変るんです。

「仕事を楽しんでもいいんだよ」
と自分を許すことを一生懸命
自分に言い聞かせる。

「リラックスして楽しんで仕事をするのが最高」
と自分の無意識に刻み込むことを
一生懸命にやるんです。

それを一生懸命、頑張ってやるのではなく、
顔晴ってやる。

そうすると自然と
「やりたい!」という気持ちになります。

これが21世紀の生き方で
「パラレルワールド」とは
こういったことなのではと私は思っています。

▼今日の「みとめ」チェックポイント
『「仕事は楽しんでいいだよ」と自分を許してあげよう』