1億円稼ぐ人の8つのオキテをご存知でしたか?

こんにちは! 
昨日、家から外に出て上半身がヤケに「すぅすぅするなぁ」と思ったら
スーツの上着を着ないでコートを着てきたことに気づいて家に戻った、
木戸一敏です(^^;

先日、電車に乗り遅れたとき、
ぷらっと本屋さんに寄りました。

そのとき手にとった本が
プレジデント誌⇒ http://bit.ly/x7alvj

1年以上ぶりにサラっと読みました。

そこに「年収一億マン」の8つのオキテが
書かれていました。

(1) 人への関心
(2) 素直さ
(3) 成長意欲
(4) 互酬性の法則
(5) 捨てる勇気
(6) 一人になる時間
(7) チャンスのつかみ方
(8) 体験を買う

この8つの中で
目に止まったのが
「互酬性の法則」でした。

人間だれかから何かをしてもらったら、
それと同じようなことを返してたくなります。

温かく迎えてくれた人には
温かく迎えるようにしたくなる。

粗末な扱いをされたら、
その人には同じ気持ちになるよう仕返しをしたくなる。

これが「互酬性の法則」と私は解釈しています。

もちろん
プレジデント誌で語っているのは
前向きな気持ちになる「互酬性の法則」を
実践しようということです。

ここを読んでいると
もっと具体化したい気持ちになって
このブログのネタにしました(^^

その具体化とは、
これです↓

「互酬性の法則」を
【だれに実践するのかを決める】こと。

そこで今日は
もっとも効果がある
「だれに?」の選び方を紹介しましょう!

あなたの部下や上司、同僚、取引先などで
あなたがストレスを感じる人はいませんか?

例えば
「もっと丁寧な言葉を使ってくれたらいいのに」
「もっと私の気持ちをわかってくれたらいいのに」
「もっと私のことを認めてくれたらいいのに」
と思っている人のことです。

この3つの気持ちを違う見方をすると
相手に求めていることとも言えます。

「もっと丁寧な言葉を使って欲しい」
「もっと私の気持ちをわかって欲しい」
「もっと私のことを認めて欲しい」

このように相手に求めていることが
明確になっています。

ということは
その求めていることを
まずは先に相手に与える行動をすれば
「互酬性の法則」を実践したことになります。

1)あなたがストレスを感じている人を探して

2)その人にあなたは何を求めているかを確かめて

3)それをあなたが先に実践する

こうすれば
より実践に落とし込めますよね!

プレジデントの編集さんに
提案してみようかなぁ~。

なんちゃってねf^_^;

▼今日の「みとめ」チェックポイント
『ストレスを感じている人に「互酬性の法則」を実践してみよう』