こんにちは!
昨日、昼に食べた辛ラーメンが当たって今日もまだ力が入らない、
木戸一敏です(;~_~A
「なんで俺って、いつまでたっても
変われないんですかねぇ・・・」
先日、自己嫌悪に陥っている感じのQさんから
相談メールがありました。
ちょうどその後に
モエル塾メンバーのCさんから
報告メールがありました。
Qさんの悩みを解決するヒントが
Cさんのメールにあると思いました。
こちらです!
↓ ↓ ↓ ここから ↓ ↓ ↓
逃げたくなる気持ちもありますが、「逃げ続けるストレス」が
嫌なので、顔晴って笑顔で飛び込んでいきます。
このメールフォローをしていただくだけで、とても前向きな
気持ちになります。
ありがとうございます。
今までは、気の持ちようで他人が変わるなんて思いませんでした。
適切な言葉か分かりませんが、この変化は「面白い」です。
「え?どうして??私なにもしてないよ??なんでこんなにうまくいくの??」
という感じです。
お客様の対応も今までは、
商品ラインナップに無かったもののことを尋ねられた時に
「まだ、ご用意がないんです。申し訳ございません」
としか言ってなかったのに
「まだ、ご用意がないんです。
これから検討すると思いますので、例えばどういった○○があったらいいなー
と思われますか?」
という言葉が出ていました。
落ち込んだりもしていますが、全体的に流れがよくなっている
という実感があります。
↑ ↑ ↑ ここまで ↑ ↑ ↑
このCさんの報告メールのどこに
ヒントがあるのかというと
ここです↓
「今までは、気の持ちようで他人が変わるなんて思いませんでした。」
そう!
気の持ちようで相手の反応が
変わったりします。
でも、本当のところは
相手が変わったのではなく
実は自分が変わったらなんです。
Cさんの、気の持ちよう
が変わったから
どんどん好転し始めたんです。
ただ、
気の持ちようを変えればいいというのは、
だれでもわかっていることです。
それができないから
Qさんは悩んでいるわけです。
このメルマガをずっと購読していただいている方なら
もう何をすればいいか
分かっていると思います。
そう!
それこそ、「みとめの3原則」の最初にある
“見とめ”(受け止め)です。
Qさんが「いつまでたってもどうして俺は変わらないんだ」
と自己嫌悪に陥っているのを
違う見方をするんです。
変わらない自分を
認め(受け入れ)られなくても、
“見とめ”(受け止め)て見るということです。
そうすると
こんなことが見えてきます。
「確かにいつまでも変わらない自分だけど、
意識だけはずっと忘れることなく持っているな。
だから『いつまでたってもどうして』
と思っているんだ。
その意識が無かったら、気にならないもんな」
こう気の持ちようを変えたら、
今まで自己嫌悪に陥っていたのが反対に、
「おぉ~!ずっと意識を持ち続けているんだ!オレは!!」
と嬉しくなってきますよね(^^)
できなくても
こう思えることが好転させていくんです。
この“見とめ”の視点で物事を考えていくと、
Cさんのように
どんどん仕事も人生の楽しくなってきますよ!
Cさん!おめでとう(^0^)/
▼今日の“みとめ”ポイント
『自己嫌悪に陥ったとき、“見とめ”の見方があるのを思い出してみよう』