「親子関係を良好にする方法」と「お客さんから仕事の話が来る方法」は全く同じでした

おはようございます!
ChatGPTを使って本の修正ができないか
いろいろ試したけど
修正には向かないので諦めた、
木戸一敏です^^;

今めっちゃ話題になっている
人工知能チャットボットChatGPTですが
アイデア出しに使うには
画期的です。

それを修正したり調整したりするには
まだまだ人の手が必要ですね。

ただこの先
ChatGPTを使いこなせるかどうかで
差が大きく開いてくるのは
間違いないです。

先日コンサルパートナーの
リッキーがChatGPTのセミナーを開催して
大好評だったと聞いて
さすがリッキーだと思いました(^o^)

さて今日は・・・

ここ最近
素晴らしい人との出会いが続いて
最高ハッピー呪文の効果かと思っています(^^)v

その一人が
保険営業のKさんです。

2年前に保険の仕事を始めて
お客さんとの関わりを
大切にしたいという気持ちで
ず~っとやってきたKさんです。

お客さんに寄り添った対応を
心がけてきた甲斐あって
「気にかけてくれてありがとう」
とお客さんに言われることも多く、、

そう言われたとき
この仕事をやってよかったと心から思う
とKさんは言います。

そう言ったときの笑顔が
めちゃ素敵なKさんなんです(^o^)

ただ・・・

とても葛藤があると言います。

お客さんからは
嬉しい言葉をかけてもらえるけど
契約にならない。。

このままだと仕事を
続けていけなくなる。。

そんな相談がありました。

Kさんの話を聞いていて
一番最初にこう思いました。

ほんの少し歯車が
噛み合っていないだけで
そこにさえ気づけば
メチャお客さんに愛されて売れる人だと。

Kさんの笑顔が何かそういうものを
感じさせられるものがあったので
そう思ったんです。

そこでふと
お子さんとの関係を聞きました。

すると思春期を迎えた男の子が2人いて
多くは母親に対して反抗的になるものですが
Kさんの場合はそういったことがまったくなく
仲良し親子だと言うんです。

子供にふざけて「カンチョー!」と言って
お尻に指をグサっとすると
子供が「お母さん小学生みたいことしない」と
笑って言われるくらいの仲良し^^;

これって
メチャスゴイと思いませんか?

そこで私はKさんに
「立場関係」ではなく「人間関係」で
子どもと接しているのではと聞きました。

具体的にいうと、、

「お母さんの言うことがきけないの!」

「お母さんはあなたのためを思って言ってるんだから」

というのは「立場関係」の発言(行為)。

Kさんのように
「カンチョー!」と言って
まるで友達同士のように接するのは
「人間関係」の行為。

Kさんは前者のような発言は
しないと言っていました。

そこでKさんに
こう言いました。

子どもとの接し方とおなじように
お客さんと接するときも
お客様と営業マンの「立場関係」ではなく
一人の人と人の「人間関係」で接する。

それだけでKさんはOK!

そんな話をしたら
Kさんのスイッチが
バチン!と入った音がして
笑顔が倍増しました\(^o^)/

間違いなくKさんは
お客さんに愛されて
売れるようになります(^^)

Kさん!報告待ってますよ(^^)/

 

 

▼今日のポイント
【「立場関係」を「人間関係」にして接してみよう】