おはようございます!
なかなかいい服だと思って買ったら
まったく似合わなくてガッカリした、
木戸一敏です(´・ω・`)
そんなわけで
1回着ただけだったんですが
古着屋さんに買い取ってもらいましたよ。
そうしたら
買った金額の10分の1でした(;´∀`)
さて、
今日のテーマ、、
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1年契約ゼロが訪問件数を
10分の1にしたら3ヶ月で5億円を売上げた話
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当たり前といえば当たり前ですが
高単価の商品は
売るのが難しいです(><)
その上に契約が決まるまで
とても時間がかかります。
数百円の日用品を買うのとは
わけが違いますからね。
そんなことは
誰もが知っていること(><)
でも、もしそれが・・・
高単価商品にも関わらず、、
・100%に近い確率で契約が決まって
・商談をして早く契約になる
としたら嬉しいですが、、
そんな魔法のような話は
この世に存在するわけない!
と思ってしまいますよね。
ところが
そんな魔法のような話が
あるんです(^o^)v
高単価商品が高確率で契約になって
しかも商談から早いタイミングで契約になる。
そんな魔法のような話が!
今日はそんな一つの事例を紹介しましょう。
マンション販売営業の若林さんの話です。
私が今まで出会ったクライアントの中で
一番の高単価商品はマンション建築です。
1棟の単価が
1億円前後にもなります(^o^;
若林さんの仕事は
地主さんへ土地活用のための
マンション建築を提案することです。
巨額の取引が動くため
若林さんだけでなく多数の競合他社も
地主さんへ同様のマンション建築の
提案を行っています。
建築会社の営業マンだけではありません。
ファイナンシャルプランナーや税理士、
家屋診断士、行政書士、法律事務所、
不動産、設計事務所、銀行各社が
こぞって地主さんにアプローチします。
そんなわけなので・・・
地主さんのガードは
ダイヤモンドの岩盤より硬いんです(><)
若林さんはあの手この手で
地主さんにアプローチするんですが
門前払いの連続。。
その結果、1年3ヶ月
契約ゼロ(T_T)
そして会社から
クビ宣告を受けました(-_-)
そんな状態だったのが
アプローチの方法を一新したことで・・・
2ヶ月目に熱い見込み客ができ始め、
3ヶ月目にはプラン設計提出に繋がり、
4ヶ月目に見事契約に\(^o^)/
7ヶ月目までには
なんと・・・
マンション建築を4棟受注!
5億6千万円を売り上げましたΣ(゜Д゜)
一体、若林さんは
どんなことをしたのか?
その答えは・・・
前号で紹介した
1日3件の訪問で月2,000万円を売り上げる
リフォーム業のTさんと、、
新規ポスティング30件で3件
塗装工事を受注するSさんと
まったく同じやり方でした。
そう!
取り組み数を
異常なくらい少なくすること。
若林さんも
契約ゼロだった1年3ヶ月は
月間2,600件、訪問していました。
それを一気に
月間240件まで減らしたんです。
意味不明ですよね(;´∀`)
普通に考えて
数億円という超高単価商品なので
母数を増やさないことには
見込み客は見つからないと思うもの。
それが減らしたことで
成果が上がるようになったって
どういうこと?
この答えですが
あまりに常識外れなため
メルマガでお伝えしても
非常に伝わりにくい部分です(><)
なので月末に開催するセミナーで
「なるほど!」と腑に落ちるよう
事例を交えながら
お伝えしたいと思っています。
そんなわけで月末の発表を
楽しみにしてくださいね(^^)/
今、若林さんは
コンサルパートナーとして
一緒に活動しています(^o^)
▼今日のポイント
【取り組み数を減らすことで成果が上がる】