おはようございます!
寝る前に5分ストレッチを
1週間続けたらトレーナーに
「柔らかくなってますね!」
と言われて嬉しい、木戸一敏です^^
1週間程度じゃ
何も変わらないと思っていたんですが
意外と早く効果が現れるんですね(^o^)
でも続かないんですよね(;´Д`)
さて今日は、、
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「この会社にお願いしたい!」と言われるQ&A
たった1つの工夫とは?【実例公開】
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というテーマをお届けします(^o^)
今日は、ある学習塾の先生が作った
Q&Aをご紹介します。
これが本当に素晴らしくて
反応を高めるQ&Aを作ろうと思っている人にとって
とても参考になる点が満載なんです(^^)
そのQ&Aがこちらです↓
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Q:子どもが問題を間違えると、
つい「なんでこんな問題もできないの?」
って言ってしまいます…
どうすればいいでしょうか?
A:「どうしてこんな問題もできないの?」
思わず出てしまう一言が、
子どものやる気を下げてしまうこと、ありますよね…。
また、お子さんがイライラしてしまうのは、
「できない自分」への悔しさ。
そんな時、親子で向き合うと
ぶつかりがちなのは自然なことです。
解決策:
まずは「教える」のではなく、
「一緒に考える」姿勢を取ってみるのがコツです。
正解よりも「どうしてそう思ったの?」
と問いかけることで、
感情の衝突を和らげることができます。
それと、「前よりもここができるようになったね」と、
“結果”ではなく“変化”に目を向けて声をかけることも、
子どものやる気を支える大切なポイントです。
とはいえ、頭ではわかっていても、
実際にはなかなか難しいもの。
感情的になってしまうのは、
親だって人間ですから自然なことです。
そんな時こそ、第三者(塾)の存在が
大きな助けになります。
親子だけではぶつかってしまいがちな場面でも、
間に入ることで感情の衝突を和らげ、
学習のペースを保つことができます。
また、塾が「教える役」を担うことで、
家庭では「勉強を見守る親」として、
お子さんの頑張りを肯定的に支えることに
専念できるようになります。
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どうでしょうか?
このQ&Aには実に多くの
「気にかける視点」
が込められています。
たとえば…
・「自然なことですよね」と、相手を責めない共感
・「一緒に考える」という対等な姿勢
・「できたところ」に目を向ける成長支援の視点
感情的な対立を防ぐ“第三者の介在”
この構造は、お客さんと向き合う
すべての仕事に応用できると思いませんか?
商品やサービスを伝えるとき、
つい「伝えたいこと」を優先しがちです(><)
でも本当に相手の心を動かすのは
「伝える技術」ではなく
「気にかける姿勢」かもしれませんね!
このQ&Aを生み出したのは
塾長の石井宏明さん。
そんな石井さんがこのたび
初のKindle書籍を出版されました!
タイトルはこちら
↓
『大学受験成績が上がる30の掟』
〜塾長が厳選・合格へ導く黄金ルール〜
親子関係の築き方から、成績アップのコツ
そして何より「子どもを見るまなざし」
そのものが変わる1冊です(^o^)
しかも・・・
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今すぐこちらからご覧いただけます↓
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気になる方は、どうぞお早めに
チェックしてみてくださいね(^^)
▼今日のポイント
【「伝える技術」ではなく「気にかける姿勢」が大事】