こんにちは!
年に一度の定期健康診断を受けてきた
木戸一敏です(^0^)
「テレアポ」イコール「不快」
というイメージが強くあります。
弊社にもよくセールスの電話が
掛かってきます。
断っているにも関わらず
一方的にしゃべり続けたり
「先日、社長様よりお問わせをいただいた者です」
といった嘘をつくといった不快を通り越して
悪質なセールスの電話も増えてきてます。
だから「テレアポ」イコール「不快」
と思ってしまいますし、
そんな仕事もしたいとは思いもしません。
しかし、
そんな考え方を覆す話を昨日、
ある男から聞きました。
その男は
売上1億円を3年連続達成した
中西さんです↓
http://mail.os7.biz/l/01kM44/EODwizrV/
中西さんがテレアポをしたときの話です。
電話を掛けて
途中まで話を聞いてくれた相手に
中西さんはこう言うというのです。
「突然のご連絡にも、関わらず
ご丁寧な対応ありがとうございます。」
感謝の気持ちを伝えた瞬間、
うるさそうな声をしていた相手の態度は一転、
声が柔らかくなり
資料配布の許可を快く受けてくれた
という話を聞きました。
これを聞いてうなりました。
さすが1億を3年連続売る男は違いますね。
トークテクニックや組立も重要かもしれませんが、
それよりもっと重要なこと…
それは、
中西さんのような
気遣いとか心配りとか感謝なのかもしれません。
掛かってくるセールスの電話が
みんな中西さんのような営業マンだったら
テレアポの印象は大きく変わりますし、
本当に必要としている会社には
良いアポイントが取れますよね。
そう考えると
テレアポが面白く思えますし、
これはチャンスです。
なぜなら
99%のテレアポは不快な話し方なので
そこに差別化を図ることができます。
中西さんはホント
すごい男です!
▼今日の「やらねば」を「やりたい!」に変える
“みとめ”チェックポイント
『感謝の気持ちを営業の要素に組み込もう』